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Fターム[5H730DD33]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | スイッチング部(主変換部の) (10,397) | 駆動波形 (480) | 台形波 (7)

Fターム[5H730DD33]に分類される特許

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【課題】小型化を図りながらも高効率化を図ることができる無線機を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ11の発振周波数切り替え部12により、無線信号の送信時には第1の周波数F1が発振周波数として発振回路5に設定され、無線信号の受信時には第2の周波数F2が発振周波数として発振回路5に設定される。発振回路5により発振周波数をタイミングとして出力された矩形波が平滑回路6で平滑され、平滑回路6で平滑された出力電圧が動作電圧として制御部1、受信部2及び送信部3に出力される。このとき、デューティ比調整部7により、平滑回路6で平滑された出力電圧が基準電圧と比較され、出力電圧が基準電圧となるように発振回路5から出力される矩形波のデューティ比が調整され、平滑回路6から一定値の動作電圧が制御部1、受信部2及び送信部3に供給される。 (もっと読む)


【課題】二出力電源回路に制御回路を出力系統ごとに2つ備えた場合には回路構成が複雑になり、また制御回路を有しない電力変換回路を使用した場合には出力系統の電圧が安定化されないという問題があった。
【解決手段】前段の電力変換回路N12の出力電圧VO1が後段の電力変換回路N14の入力電圧VI2となるように縦続接続され、前段の電力変換回路N12の出力電圧VO1を第1の出力系統とし、後段の電力変換回路N14の出力電圧VO2を第2の出力系統とする二出力電源回路Nであって前段の電力変換回路N12に制御回路N13を設け、制御回路N13は後段の出力電圧VO2を検出し、予め定めた出力電圧の所望値との差分を補正するように電力変換し、後段の電力変換回路N14は前段の出力電圧VO1に比例する電圧VO2を出力するように電力変換する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路において、フライング容量、充電容量に繋がる能力の高いMOSトランジスタのゲート制御信号の立ち上がり、立ち下がりが急峻な場合、短時間にフライング容量に充電をするため、チャージポンプ回路にスパイク状の電流が発生する。
【解決手段】スパイク状の電流を抑えるために出力駆動バッファ6に出力インピーダンス14を付加することで、駆動MOSトランジスタ3のゲート制御信号va0の立ち上がり、立ち下がりを緩やかにする。更に、駆動MOSトランジスタ3の遮断時にゲート制御信号が変動しないように、駆動MOSトランジスタ3のゲートにスイッチ5を追加し、駆動MOSトランジスタ3がオフするタイミングで、スイッチ5をオンさせる。それにより、ゲート制御信号va0の変動を抑制し、安定供給が実現される。 (もっと読む)


電界効果トランジスタ(FET)を駆動するためのシステムおよび方法が提供される。1つの実施の形態で、システムは、電力用FETのゲート電圧を供給するための制御信号(56)を生成する制御回路(54)を含む。システムは、更に制御回路と電力用FETとの間に接続されて、電力用FETのゲート電圧の変化率を動的に制御して、電力用FETをスイッチングすることで生じる電磁妨害(EMI)放射および電力損失を低減するように動作する傾斜制御回路(62)を含む。
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【課題】 保守の時間短縮および出力電圧変更時のコスト節約ができる電圧倍増回路を提供すること。
【解決手段】 本発明は、電圧増倍回路を提供し、電圧ポンピングブロック20およびファンクション信号発生器35を備える。電圧ポンピングブロック20は、入力電圧のポンピングを行うために、第1ダイオード22、第2ダイオード24、第1結合コンデンサ26および第2結合コンデンサ28からなる。本発明によれば、多レベル電圧ポンピングブロックを形成することができ、また、電圧ポンピングブロック20は、保守にはダイオードおよびコンデンサを交換することだけですみ、また、電圧ポンピングの範囲を容易に調節するためにはダイオードおよびコンデンサの数を増減させるだけでよい。 (もっと読む)


駆動回路は、ハイおよびローサイドスイッチ(6,8)の状態を監視するための監視回路(32,34,36)を含む。駆動回路は、トランジスタ(6,8)をターンオンするための、調節可能な遅延を有する。一方のトランジスタに対応する電圧が所定電圧V1を通過するのが、他方のトランジスタに対応する電圧が別の所定点V2を通過するより前であることを、監視回路が検出すると、遅延は減少され、逆もまた同様である。
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様々な特長を有するチャージポンプ方法及び装置を提供する。チャージポンプから他の回路へのノイズ注入は、クロックの立ち上がり及び立ち下がり変化率を制限すると同時に、クロック生成駆動回路内の駆動電流を制限することにより、また、特定の転送コンデンサ結合スイッチの制御端子ACインピータンスを増加させることによっても減少できる。単相クロックは、チャージポンプ内の全ての能動スイッチを制御するために用いられ、容量性結合は、バイアスと転送コンデンサ結合スイッチを制御するクロック信号のタイミングを簡単化する。前記方法及び装置の特長の如何なる組合せも、多種多様なチャージポンプに関し、チャージポンプの設計を簡素及び/簡単化するために利用される。

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