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Fターム[5H750AA09]の内容

交流ー交流変換 (2,847) | 目的、用途 (312) | 回生用 (8)

Fターム[5H750AA09]に分類される特許

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【課題】 直流又は単相交流と3相交流の双方向変換の昇降圧及び力行・回生の瞬時切り替え可能な電力変換装置を、電力変換を多段としないで高効率に提供する。
【解決手段】 直流又は単相交流負荷(1)、及び3相交流負荷(7)のそれぞれに並列接続され、2つの直流インダクタ(3)を介して逆極性で接続された2つの電流形電力変換回路(31,32)と、2つの電流形電力変換回路(31,32)を連携してスイッチングし、パルス幅変調して、直流又は単相交流(1)と3相交流(7)との間で双方向に昇降圧するPWM制御回路(23)を備える。 (もっと読む)


【課題】 昇降機等に使用されるPWMサイクロコンバータ装置で、非常用直流電源として蓄電池を用いた場合、モータから大きな回生動作が発生した場合回生電力を全て吸収することができない。また大容量コンデンサを使用した場合は、充電回路が必要となる。
【解決手段】 非常時、入力三相の一つの線間に蓄電池(8)を接続し、他の一つの線間に回生用コンデンサ(9)を接続することで、力行状態では、双方向スイッチモジュール(7)が蓄電池(8)とモータ(3)が接続されるようにPWM制御を行い、回生状態では、双方向スイッチモジュール(7)が回生用コンデンサ(9)とモータ(3)が接続されるようにPWM制御することでモータ回生動作中の回生電力は回生用コンデンサ(9)で吸収する。また回生用コンデンサ(9)の充電は蓄電池(8)にて行う。 (もっと読む)


【課題】車両用多機能コンバータとして、外部の交流電源あるいは交流負荷と接続されるコンセント部と車両に搭載される蓄電装置との間で充放電することができるようにすることである。
【解決手段】車両用多機能コンバータ50は、負荷12と蓄電装置20との間の直流電圧調整に用いられる車両用電圧コンバータであって、マルチフェーズコンバータ部51と、マルチフェーズコンバータ部51の2つのコンバータコイル54,56と磁気結合して交流電力をやりとりできる磁気結合コイル部35と、磁気結合コイル部35と、交流電源または交流負荷と接続される外部コンセント部32との間に設けられるAC/AC変換回路40とを備える。AC/AC変換回路40は、マトリクスコンバータを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】車両外部の交流電源と電力を授受可能な電動車両の電源システムにおいてさらなる高効率化を図る。
【解決手段】交流バス10が設けられ、モータジェネレータ16−1,16−2、電気負荷22および車両外部の系統交流電源40と交流バス10との間でマトリックスコンバータにより直接交流−交流変換が行なわれる。そして、交流バス10と蓄電装置24との間にインバータ14が接続され、インバータ14を制御することによって、交流バス10の電圧が不必要に高くならないように交流バス10の電圧が調整される。 (もっと読む)


【課題】 プレス機のダイクッション駆動装置をサーボモータにより電動化し、そのサーボモータの回生エネルギーを電源に戻すことによりエネルギーの節約を実現する
【解決手段】 プレス機のダイクッション(52)を駆動する駆動源としてのサーボモータ(11)と、そのサーボモータからの回生エネルギーを交流電源(13)へ回生する回生機能付き電源回路(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の駆動対象を電力変換装置で駆動する場合に、従来よりも利便性を向上させた電力変換装置、及びその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題に対して、電力変換装置の順変換部であるコンバータ部で整流された電力を複数の平滑部とそれに接続される逆変換部であるインバータ部に供給し、前記各々の逆変換部は、接続された駆動対象の電動機等を駆動するものである。すなわち、複数の平滑部と逆変換部にて、上記順変換部を共用するものである。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路用コンデンサに蓄えられたエネルギーを電源側に回生することのできるマトリックスコンバータのスナバ装置を得る。
【解決手段】入力された交流電圧を任意の交流電圧に変換して交流電動機に出力するマトリックスコンバータの入力側に接続され、ダイオードブリッジ回路で構成された電源側スナバ回路と、マトリックスコンバータの出力側に接続され、ダイオードブリッジ回路で構成されたモータ側スナバ回路と、電源側スナバ回路とモータ側スナバ回路との間に設けられ、マトリックスコンバータが発生する余剰エネルギーを電源側スナバ回路またはモータ側スナバ回路を介して蓄積するスナバ回路用コンデンサとを備えたマトリックスコンバータのスナバ装置において、電源側スナバ回路は、ダイオードブリッジ回路のそれぞれのダイオードと逆並列にトランジスタを接続したものである。 (もっと読む)


【課題】交流スイッチに印加される電圧の急変を防止してスイッチング損失やノイズを低減させ、交流交流直接変換装置の高効率化を可能にする。
【解決手段】双方向に電流を制御可能な複数の交流スイッチをオンオフさせることにより、多相の交流電源電圧を任意の大きさ及び周波数の交流電圧に直接変換して負荷に供給するマトリクスコンバータ等の交流交流直接変換装置に関する。マトリクスコンバータの入力電流指令及び出力電圧指令とキャリアとをそれぞれ比較して交流スイッチに対するPWMパルスを生成する手段11〜13,15,16,18と、各相電源電圧の大小関係に応じて前記駆動パルスの順序を制御し、負荷に供給される各相電源電圧の順序を変更する順序制御手段40とを備える。 (もっと読む)


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