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Fターム[5H790BA01]の内容

衝撃電圧、衝撃電流の発生他 (1,239) | 用途 (148) | 核融合用 (5)

Fターム[5H790BA01]に分類される特許

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【課題】 超伝導コイルに通電する電流を急峻に変化させることのできる簡易かつ安価な方法を提供する。
【解決手段】 複数の直流電源を直列に接続して、第一の電源を低電圧連続定格とし、直列接続される第二の電源を高電圧短時間定格とするとともに、連続定格の開閉器を第二の電源の出力と並列に接続して、超伝導コイルの電流を急峻に変化させる時には、前記開閉器を開極して、第一の電源と第二の電源で電流を通電し、定常電流を通電する時には、前記開閉器を閉極して、第一の電源のみで通電する (もっと読む)


【課題】 超伝導コイルに通電する電流を急峻に変化させることのできる簡易かつ安価な方法を提供する。
【解決手段】 低電圧連続定格電源1に高電圧短時間定格電源6を直列に接続し、当該高電圧短時間定格電源6から所定の電圧を印加することにより、開閉器3の電流を零とした後、該開閉器3を開極することにより、前記低電圧連続定格電源1と高電圧短時間定格電源6によって超導コイル5に通電する電流を急峻に変化させる。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡の発生を素早く且つ確実に検出し、高速に負荷への電力供給を停止することができる電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電源1と、スイッチ回路2と、限流リアクトル3と、負荷4に直流エネルギーを供給するため、スイッチ回路2にオンオフ指令を与える制御手段7と、負荷電圧を検出する電圧検出手段5と、信号絶縁手段6とで構成する。制御手段7は、オンオフ指令の基準信号を出力するスイッチ制御回路71と、信号絶縁手段6の出力を受け、電圧信号を出力する信号処理手段73と、この電圧信号が所定値以下のとき論理レベルHを出力する比較手段74と、スイッチ制御回路71の出力を所定時間オンディレイさせたオンオフ信号を出力するオンディレイ手段76とを有し、比較手段74の出力がHで且つオンディレイ手段76の出力がオンのとき、当該制御手段7の出力をオフするようにする。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ、コンデンサブロックの全部または一部を任意に選択してその充電及び放電を可能とし、しかもコンデンサ静電容量の切り替えを容易に行うことができる衝撃電流発生装置を提供する。
【解決手段】コンデンサバンクの複数のコンデンサブロックC11,12に接続された出力用線路20a,20b上に設けられた放電系統選択スイッチS13,14と、充電用電源E11に対してコンデンサバンクの複数のコンデンサブロックC11,12を接続する入力用線路上に設けられた充電系統選択スイッチS11,12と、互いに直列接続され、かつ放電系統選択スイッチS13,14に対して並列に設けられた抵抗R13,14及び整流器D11,12と、充電系統選択スイッチS11,12 及び前記放電系統選択スイッチS13,14のそれぞれを個々に開閉制御する制御回路1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の直列数が少なく、且つ半導体スイッチング素子への印加電圧のばらつきが小さく、しかも動作周波数が数MHzなどの高周波であっても損失を小さくすることを可能とする。
【解決手段】直流電源または初期充電されたコンデンサであるエネルギー供給電源1と複数個直列接続された半導体スイッチング素子2〜2とが接続されており、前記複数個の半導体スイッチング素子2〜2のオン/オフ制御でパルス電圧を発生させるパルス電源において、電圧分担が所定値よりも大きな半導体スイッチング素子のみに、電圧分担の大きさに応じた容量を有するコンデンサ9が並列に接続される。上記構成によって、高周波数の繰り返しスイッチング動作時、コンデンサ9が並列接続された半導体スイッチング素子2のインピーダンスが低くなる。その結果、コンデンサ9が並列接続された半導体スイッチング素子2に印加される電圧を下げることが出来る。 (もっと読む)


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