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Fターム[5H790DD04]の内容

衝撃電圧、衝撃電流の発生他 (1,239) | 負荷 (121) | 放電管 (9)

Fターム[5H790DD04]に分類される特許

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【課題】プリパルス電圧の低減を確実、容易にする。
【解決手段】パルス発生回路1はコンデンサC0から高圧パルス電流を発生させてコンデンサC1を充電する。磁気パルス圧縮回路2は、可飽和リアクトルSR2の飽和でコンデンサC1からコンデンサC2に圧縮パルス電流として転送し、可飽和リアクトルSR3の飽和でコンデンサC2からピーキングコンデンサCPに圧縮パルス電流として転送する。プリパルス補償電圧生成回路は、前段の磁気パルス圧縮回路からピーキングコンデンサに転送されるパルスに含まれるプリパルス電圧と逆極性で、かつ同じタイミングのプリパルス補償電圧を、コンデンサC1−3から可飽和リアクトルSR2−2とパルストランスPTAとダイオードD1で取り出し、このプリパルス補償電圧をピーキングコンデンサCP―3に印加することで、プリパルス電圧を相殺する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅を狭めた高電圧パルスを供給することが可能な高電圧パルス発生回路を提供すること。
【解決手段】高電圧パルス発生回路1は、直流電源11と、1次巻線W1と2次巻線W2とを備えるトランスT1と、直流電源11と1次巻線W1との接続経路上に備えられるトランジスタTr1と、トランジスタTr1を制御するゲート制御回路12とを備える。ゲート制御回路12は、トランジスタTr1を第1導通期間P1の間導通状態とした後で非導通状態とする。また、1次巻線W1または2次巻線W2の少なくとも一方の電圧が所定値を超えることに応じて、トランジスタTr1を第2導通期間P2の間導通状態とした後で非導通状態とする。これにより、高電圧パルスのパルス幅を狭くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】攪拌機の回転数を上げて絶縁油の循環量を増大させ、かつ絶縁油中に気泡が発生するのを防止する。
【解決手段】タンク11内の絶縁油12の油面または油面近傍に金属または絶縁物の防波板(または防波物)21を設け、ファン16,17の回転数を上げるも、油面が波打って絶縁油の中に気泡が巻き込まれるのをなくし、気泡が主回路素子部14の素子の高圧部に流れ込むことによる絶縁耐圧の低い気泡で部分放電が発生するのを防止する。
防波板は、油面または油面近傍に半固定にした構造、タンクの上下方向で可動できるようにした構造、またはタンクの金属製フタ13との間を金属製フィンで一体化した構造とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価なキセノンランプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源を整流回路6で整流した整流出力が力率改善回路8を介してインバータ12に供給され、高周波信号に変換される。高周波信号が変圧器16で変圧され、整流回路18で整流され、キセノンランプ2に供給される。キセノンランプ2でアークを発生させるため、整流回路18とキセノンランプ2との間にイグナイタ20の変圧器22の二次側巻線22sが接続されている。変圧器22の一次側巻線にパルス発生手段が短期的にパルスを供給する。整流回路18と変圧器22の二次側巻線との接続点に、補助電源26が、商用交流電源に基づいて生成された持続用始動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷を介さずに低圧の初期充電が可能で且つ負荷に供給される電圧のサグを補償することのできる高電圧パルス発生装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ2と、自己消弧型半導体素子3及び4と、ダイオード5及び6とから成る単位ユニットN台をN段直列接続し、1段目の単位ユニット1の正側入力とN段目の単位ユニット1の負側出力から負荷11に給電するようにした直列接続体と、1段目の単位ユニット1の入力端子間に接続された自己消弧型半導体素子7と、1段目の単位ユニット1のコンデンサ2の両端に接続された初期充電用電源10と、初期充電用電源10及び自己消弧型半導体素子4をオンして初期充電を制御する初期充電制御手段12と、自己消弧型半導体素子3及び7をオンして負荷11にパルス電圧を供給するための放電制御手段13とを具備し、放電制御手段13は、各段の自己消弧型半導体素子3を各々独立してオンオフする。 (もっと読む)


【課題】イオンの発生効率が良く、小型化を図ることができ、オゾンの発生を少なくすることができ、かつ正負のイオンバランスが良いイオン発生装置を実現するためのインパルス状電圧発生回路を提供する。
【解決手段】高圧トランスを有し、前記トランスの一次側に、前記トランスの二次巻線5bに正負減衰振動波形のインパルス状電圧を発生させるための回路を設け、前記トランスの二次側に、前記インパルス状電圧を正方向に整流する整流ダイオード8と、前記インパルス状電圧を負方向に整流する整流ダイオード9とを設け、前記インパルス状電圧を正方向に整流して得られた電圧のピーク値の絶対値と前記インパルス状電圧を負方向に整流して得られた電圧のピーク値の絶対値との大小関係が一定周期毎に入れ替わることを特徴とするインパルス状電圧発生回路10。 (もっと読む)


電圧逓倍回路は逓倍回路段のチェーン接続を有する。夫々の逓倍回路段STGjは、第1及び第2の入力IP1j、IP2jと、第1及び第2の出力OP1j、OP2jとを有し、逓倍回路段の第1及び第2の出力は、他の逓倍回路段の夫々の第1及び第2の入力へ結合され、夫々の逓倍回路段STGjは、第1の入力IP1jと第1の出力OP1jとの間に同じ導電方向で結合される2つのダイオードD1j、D2jの直列ダイオード配置を有する。夫々の逓倍回路段STGjは、第1の入力IP1jと第1の出力OP1jとの間に結合される第1のコンデンサC1jと、第2の入力IP2jと第2の出力OP2jとの間に結合される第2のコンデンサC2jとを更に有する。夫々の逓倍回路段STGjは、ダイオードD1j、D2jを流れる電流の時間の関数としての電流分布を一様にする等化手段VLSj;C2j、C3j、C4j、望ましくはコンデンサCsiを有する。
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【課題】 小型・簡単な構造であって電流パルスの立ち上がり時間を短縮することができ、投入エネルギーを大きくすることが可能なパルス発生装置およびこれを用いたDPP方式EUV光源装置を提供すること。
【解決手段】 チャンバ1内に設けられた主放電電極3a、3bに高電圧パルス発生部20から高電圧パルス電圧を印加し、高密度高温プラズマ発生部2において高温プラズマを発生させ波長13.5nmのEUV光を放射させる。高電圧パルス発生部20はスイッチSW1 〜SWn とコンデンサC1 〜Cn の直列回路からなるユニット回路部U1 〜Un を複数並列に接続したものである。コンデンサC1 〜Cn を充電し、スイッチSW1 〜SWn にトリガ信号を与え、コンデンサC1 〜Cn に充電されていた電荷を放電させることにより、主放電電極3a、3b間にパルス状の電力エネルギーを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 アオコのような水生生物の個々の発生状況に応じた処理を行って、その増殖を効率良く防止することができるような水中生物処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】 この水中生物処理装置は、船体10と、船体10を水域において走行させる推進手段66と、水中に浸漬するように設けられた放電処理器14と、放電処理器を水中において昇降可能に支持する昇降支持機構16とを有することを特徴とする。これにより、船体を水域において走行させながら、放電処理器14を昇降支持機構16によって昇降させ、最適な深さにおいて放電させて水中生物の処理を行うことができる。 (もっと読む)


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