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Fターム[5H790EA06]の内容

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放電ギャップ (34)
トリガギャップ、始動ギャップ

Fターム[5H790EA06]に分類される特許

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【課題】極めて短いパルス幅のパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】パルス発生回路は、誘導エネルギーを蓄積するトランスと、トランスへの直流の供給経路と、供給経路を開閉するスイッチと、トランスの第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする補助回路と、トランスからのパルス電圧の出力経路と、直流を供給する直流電源と、直流電源からの直流の供給を安定させるキャパシタと、を備える。補助回路は、トランスに誘導起電力が発生してから短い時間が経過した後に第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする。補助回路は、短絡経路を流れる電流を直流電源へ回生する回生回路を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のアーク溶接装置では、電流検出器からの信号や異常温度検出器からの出力により冷却ファンモータの駆動を動作または停止させたり、出力している電流により冷却ファンモータを選択したりしているため、冷却ファンモータの駆動制御において、消費電力を低減するためにはまだ十分とは言えず、さらに消費電力を低減することが困難となっている。
【解決手段】溶接出力設定部からの設定値または電流検出器からの出力値または溶接出力時間によりファンモータの駆動時間を決定し、ファンモータの駆動時間を極力減少することができるため、一様にファンモータを回転させることに比べるとファンモータの冷却効率がよい状態で消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、リアクタの例えば誘電体に蓄積されたエネルギーを効果的に放電エネルギーに利用できるようにして、電源効率の改善を図る。
【解決手段】放電装置10は、高電圧パルス発生回路12とリアクタ14とを有する。高電圧パルス発生回路12は、直流電源部16(電源電圧Vcd)と、該直流電源部16の+端子18及び−端子20間に直列接続された過飽和型のトランス22及び半導体スイッチ24とを有する。電源電圧Vcdは、トランス22を飽和させるのに十分な電圧に設定されている。リアクタ14は、誘電体によるキャパシタンスCcと、空間306によるキャパシタンスCgとが直列に接続され、さらに、2つのツェナーダイオード50a及び50bをアノード端子同士を接続した直列回路52を、キャパシタンスCgに並列に接続した構成を有する。 (もっと読む)


複数のスイッチ/スパークギャップと同数のn(ここでnは自然数であり且つ1より大きい)段のコンデンサおよび2(n−1)個の充電分岐路から構成されており、スパークギャップが自己降伏式に動作するマルクス発生器におけるトリガ/点弧装置が提案される。トリガ/点弧装置はパルス発生器に接続されている少なくとも1つのパルス変圧器から構成されている。マルクス発生器の充電分岐路の内の少なくとも1つにおいては、自己降伏に達する過電圧が所定の時点に短時間スパークギャップにおいて形成される。充電分岐路は所属の段コンデンサを用いて、出力側におけるスパークギャップを除いたスパークギャップを橋絡する。パルス変圧器の出力側巻線は充電中に充電コイル/充電インダクタンスとして作用し、入力側巻線はパルス発生器に接続されている。パルス発生器の点弧/トリガの際に、パルス変圧器を用いて形成される電圧パルスが対応する段のコンデンサの充電電圧に加えられ、自己降伏に必要な過電圧をスパークギャップに短時間形成する。
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【課題】複数アーク溶接操作において各アークと直列の誘導リアクタンスを使用しそれによって片方のアークの短絡が直ちに他方のアークを消滅させることがない、種々の溶接プロセスで使用できそして直流及び交流の溶接電流で使用できる系を提供することである。
【解決手段】第一及び第二電極間にあるそれぞれ第一及び第二アーク及び共通の作業片を使用する溶接系において、該電極のそれぞれが単一動力源からの動力導線によって駆動されており、その系が芯付き誘導子、中央タップ、第一端末、第二端末、該タップと該第一端末間の第一コイル部及び該タップと該第二端末間の第二コイル部、該タップに接続されている該動力導線、該第一アークを該第一コイル部と直列に接続している第一回路及び該第二アークを該第二コイル部と直列に接続している第二回路、該第一コイル部と該第一アーク間の該第一回路内にある第一の別の補助誘導子及び該第二コイル部と該第二アーク間の該第二回路内にある第二の別の補助誘導子からなることを特徴とする溶接系。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、リアクタへの投入エネルギーを向上させる。
【解決手段】放電装置10は、直流電源部18の両端に直列接続されたインダクタ24、第1の半導体スイッチ26及び第2の半導体スイッチ28と、インダクタ24の出力側に接続されたリアクタ14とを有し、第1の半導体スイッチ26のターンオンに伴うインダクタ24への誘導エネルギーの蓄積と、第1の半導体スイッチ26のターンオフに伴うインダクタ24での高電圧の発生と、該高電圧によるリアクタ14での放電の発生が行われる。そして、リアクタ14は、一対の電極と、該一対の電極間に介在された誘電体と空間とを有し、前記高電圧の発生に伴うリアクタ14の誘電体での充電がほぼ終了した時点で、第1の半導体スイッチ26を再びターンオンさせる。 (もっと読む)


【課題】出力容量が多種類の機種要求に対応して設計の工数を削減し、製作部品の種類を限定して安定した品質のアーク応用電源機器を安価に提供する。
【解決手段】平滑コンデンサを含む入力段直流ユニットとインバータを含む交流ユニットと直流出力ユニットを具備する単位電源ブロックの複数ブロックを並列に接続した電源において単位電源ブロック間の電力バランスを保つ為に、各平滑コンデンサ端子電圧を同じ電圧にする様に各インバータの出力を制御することを特徴とするアーク応用電源機器。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジン等用の燃料改質装置、窒素酸化物除去装置、又はスス・フィルタ再生装置の2つの電極間のギャップに電位差を与えるための回路を提供すること。
【解決手段】該回路は電源と、一次巻線及び前記電極間を結合するための二次巻線を含む変圧器とを備え、前記電源は前記一次巻線に結合され、スイッチが前記一次巻線に接続されている。
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