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Fターム[5J006JB05]の内容

導波管型周波数選択装置及び共振器 (8,426) | 導波管フィルタ (60) | コルゲート (6)

Fターム[5J006JB05]に分類される特許

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【課題】車両の部品組み付け時の作業性を向上するとともに、車両部品を分別する際の分別作業の作業性を向上する。
【解決手段】車両2に設けられた金属製の第1部材20aの一部平面に、周期的な構造変化が生じるように金属製の第2部材10を配置した周期構造物が形成され、周期構造物および周期構造物の周りの空間を表面波伝送路として電磁波が伝搬するように構成する。 (もっと読む)


【課題】急峻な減衰特性を有し、減衰量を確保できる小型の片側コルゲート形フィルタを提供する。
【解決手段】入力部および出力部がそれぞれ90°折り曲げられたベンド導波管部12と、ベンド導波管部の側面に開けられた開口32に接続されたコルゲート部14とを備える。コルゲート部の長溝44,46に導波管部の位置決め用ピン40,42をはめ込むようにして、コルゲート部を導波管部に載置する。コルゲート部を長手方向に位置調整した後、ねじ38をコルゲート部の長穴28に挿通して、導波管部12の上部に設けられたねじ穴34にねじ止めすることによって、コルゲート部14を導波管部12に固定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの全長を長くすることなく所要の周波数帯域外の広範な周波数帯域に渡ってスプリアス抑圧に必要な充分な減衰特性が得られる導波管フィルタの実現。
【解決手段】矩形導波管の広壁面に、伝送方向と直交する方向で広壁面の両縁間に渡る溝状の空洞スロットを伝送方向に渡って複数個設け、1つのスロットの溝幅、深さおよび隣り合うスロットの間隔がそれぞれ伝送特性に影響を及ぼすことに着眼して、空洞スロットの溝幅、深さおよび隣り合う空洞スロット間の間隔のそれぞれの寸法を、複数の溝幅寸法、複数の深さ寸法、複数の間隔寸法に分散させることにより所望の減衰特性に近付ける。 (もっと読む)


【課題】導波管が形成される部分の水平方向の面積を小さくし、小型化を図る。
【解決手段】マイクロストリップ線路8を含むマイクロ波回路が搭載されたプリント基板2が基台1の上面に配置され、このプリント基板2に対し導波管−マイクロストリップ変換部を介して導波管10が設けられる導波管フィルタにおいて、上記プリント基板2の上面に、上記マイクロ波回路をシールドする枠部の役目をするシールド体16を配置し、このシールド体16には、上記導波管−マイクロストリップ変換部から導波管10を形成すると共に、この導波管10の上面側に開口16Cを設ける。また、このシールド体16の上面開口16Cを塞ぐようにフィルタ部17を設け、このフィルタ部17の下面に、フィルタ特性を設定する溝11を加工する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で小型化が可能となり、また遮断周波数の高域側と低域側を個別に設定でき、更には発振周波数より低い周波数側に発生する不要エミッションを低減する。
【解決手段】高域側周波数帯を遮断するために、矩形導波管12内の第1面S1(矩形長辺側の面)に3段のスロット14を形成したコルゲート型フィルタを用い、このコルゲート型フィルタのスロット14間の導波管12内の第1面S1に垂直な第2面S2(矩形短辺側の面)を伝送路中心側へtaだけ突出させ、即ち対向する第2面S2間の幅を短くすることにより、低域側周波数帯を遮断するようにする。また、ワッフルアイアン型フィルタを用い、このワッフルアイアン型フィルタの矩形導波管内の第2面S2の一部をスタブ側面へ向けて突出させ、この第2面の一部とスタブとの間隔を短くして低域側周波数帯を遮断する構成にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】従来の組合わせ導波管フィルタに較べて反射特性、通過特性、スプリアス抑圧特性を維持しつつ小型化を図る。
【解決手段】第1手段は、ワッフル型導波管フィルタの開口部とコルゲート型導波管フィルタの共振空洞を、両広壁面又は両狭壁面が中心面に関して面対称に段差を有する窓構造で結合する、窓の高さ、長さは予めシミュレーション又は実験により所定値を定めておく。第2手段は、ワッフルフィルタのボス列が管軸方向一方へ片寄ったものの他方開口部分をコルゲートフィルタの窓と同様の窓でコルゲートフィルタの直近の共振空洞へ連結する。 (もっと読む)


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