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Fターム[5J013DA03]の内容

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Fターム[5J013DA03]に分類される特許

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【課題】熱膨張によるストレスや応力集中の発生を防止するミリ波モジュール締結構造を提供する。
【解決手段】ブロック部材20のピン部20aを、ミリ波モジュール締結構造Mに示す十分に隙間が確保されているフランジ部18の径18aに挿通し、固定箇所2に設けられたピン穴2cに挿通させ固定する。ブロック部材20の上に不整部材30を重ね、2つのネジ部材40を不整部材30の径30aとブロック部材20の径20cに挿通させ、固定箇所2のネジ穴2dに挿通して固着させる。モジュールassy部10のフランジ部18の径18bにネジ部材40を挿通させ、固定箇所2に設けられたネジ穴2bに挿通して固着させる。このような構造により、ブロック部材20と不整部材30を用いてミリ波モジュール10の導波管部11とケース部1の導波管部3を締結して、ミリ波モジュール10をケース部1に固定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロストリップ線路自体あるいはこのマイクロストリップ線路が固定される金属板などの熱膨張などによって変形しても導体箔が損傷しないマイクロストリップ線路の接続構造を提供する。
【解決手段】第1の中心導体11Aと第2の中心導体11Bに弾性構造を有する導体箔13Aの両端部をそれぞれ接続して第1のマイクロストリップ線路と第2のマイクロストリップ線路を接続する。弾性構造を有する導体箔は、長手方向を回転の略中心軸としてねじった導体箔、長手方向に略垂直な方向に2回以上折り曲げた蛇腹構造を有する導体箔、弦巻バネ構造を有する導体箔などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】導波管内の管内波長λgなどを把握するために指標となる定在波を正確に測定することにある。
【解決手段】電磁波を伝播させる導波管の長手方向に対する、導波管の管壁の少なくとも一部を構成する導電性部材の温度の分布を検出し、その温度分布に基づいて、導波管内に生じる定在波を測定する。導波管の長手方向に対する導電性部材の温度分布は、導波管の長手方向に沿って複数配列した温度センサ、導波管の長手方向に沿って移動する温度センサ、もしくは、赤外線カメラによって、正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 スプリアス共振の発生を低減し構造が簡単で周波数特性が安定した誘電体共振器および誘電体フィルタを提供する。
【解決手段】
一端面は短絡電極板6により外導体2と内導体3が短絡された同軸線路の中に、貫通孔7を有し両主面に電極が形成された円筒形状の誘電体コア4を、内導体3が貫通孔7を挿通するように設置し、誘電体コア4の一主面を短絡電極板6に電気的に接続された構造とすることで、スプリアス共振が極めて抑制された誘電体共振器が実現できる。またこのような共振器を基本構成として誘電体フィルタを形成することにより減衰特性の優れた誘電体フィルタが実現できる。 (もっと読む)


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