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Fターム[5J020AA04]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 2次装置による作用 (1,184) | 反射 (876) | 再帰反射 (8)

Fターム[5J020AA04]に分類される特許

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【課題】電波の直進性を向上させるとともに、ラジエータグリルの外観を一層美麗にすることが可能な車両用電波送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の電波送受信装置は、電波送受信部と、前記送受信部の一側に設置され、少なくとも送受信部から受信される電波の方向を車両の前方に向けられるように転換させる反射部と、前記反射部の前面に設置され、送受信電波の直進性を誘導する電波直進誘導部と、前記電波直進誘導部の前面に設置され、ラジエータグリルに向けて配置された透視窓とを含む。前記電波直進誘導部は、前記透視窓に並んだ誘導フィルムを備え、前記透視窓に面した誘導フィルムの表面には多数の反射突条が設けられている。 (もっと読む)


【課題】反射鏡アンテナにおける機構的制約内でサイドローブレベルを抑圧することができる反射鏡アンテナを得る。
【解決手段】直線偏波の電波を放射する1次放射器5、誘電体板30に導体グリッド31を設け入射した電波を入射軸を軸とした偏波角度に従って透過/反射する1次放射器からの電波を反射する副反射鏡3、副反射鏡で反射された平面波を受けて反射し厚さが内部での使用周波数の波長の1/4の奇数倍の誘電体板40の、副反射鏡に面する表面に副反射鏡の導体グリッドと鏡軸を軸として45°傾いた導体グリッドを設け裏面が導体膜で覆われ、表面及び裏面で反射され合成された電波を副反射鏡で透過するよう偏波角度を変えて副反射鏡に反射する主反射鏡4を備え、主反射鏡の表面及び裏面がそれぞれ面に入射する平面波が反射してそれぞれ異なる位置に集束する回転2次曲面又はその一部からなる面形状を有する。 (もっと読む)


【課題】サイドローブを抑制し、衛星通信用の地球局用アンテナとして使用可能な展開アンテナを提供すること。
【解決手段】メッシュ展開アンテナ1は、主反射鏡部10と、主反射鏡部10を展開収納させる開閉機構20と、開閉機構20を支持する支柱21と、主反射鏡部10の中央部に配置されたホーンアンテナ30と、ホーンアンテナ30で放射された電波を主反射鏡部10に反射させる副反射鏡部40と、ホーンアンテナ30を支持する導波管31と、副反射鏡部40を支持するレドーム50と、を備えている。副反射鏡部40は、双曲面あるいは楕円曲面の電波反射鏡面からなる曲面反射鏡部42と、曲面反射鏡部42の外周部に主反射鏡部10側に折り曲げて設けられ、ホーンアンテナ30から曲面反射鏡部42の外周部に放射された電波を主反射鏡部10側に向けて反射する周辺反射鏡部41と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両後部の車幅方向中央部に配置するレーダ反射装置を提供する。
【解決手段】車両後部の車幅方向中央部に配置された部材、この部材に設けられ別の後方車両から発射された電波を透過する透過部材、この透過部材の内側に設けられ透過した電波を後方車両へ向け反射するリフレクタ部を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】平面反射鏡形状のバラツキによる性能低下を解消し、設計自由度および耐久信頼性を向上できる車両レーダ装置の提供。
【解決手段】スリットを形成する平行な多数の直線導体を持ち、電磁波を偏向方向により選択して反射/透過させる平面反射鏡を用いて、平面反射鏡から反射した電磁波を放物面反射鏡で受けて、偏向ねじり反射させ、平面反射鏡を透過させて放射させる車両用レーダ装置において、平面反射鏡を複数の直線導体を持つ金属板である。直線導体は格子状としてもよい。平面反射鏡はカバーに内側又は外側でカバーから離間して取付られる。
【効果】性能、耐久性、設計自由度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークシステムの運用領域内の電波伝搬特性を、より良好な通信性能となるように変更することの容易な反射装置を提供する。
【解決手段】誘電体基板111上に、電気長が四分の一波長の反射素子片112と、入力光の強度により反射素子片112の接続状態を変更する接続素子113を配置し、例えば反射素子110を装着した表示パネルの表示画像を変更することで、反射装置110の反射特性を変更する。より良好な通信状態となる反射特性に設定することで、総じて無線ネットワークシステムの運用領域内の電波伝搬特性を、より良好な特性に変更する。 (もっと読む)


【課題】車載用等のレーダー装置は、数十cmから数十mまでの短距離の範囲で対象物を検知する必要があることから、対象物からの反射波がレーダー装置の前面のケースにより再反射され、再度対象物によって反射され、レーダー装置で二次エコーとして受信されてしまうという問題がある。上記問題に対して、本発明は、多重反射を防止して近距離にある対象物までの距離を正確に測定することのできるレーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係るレーダー装置は、送信用アンテナ及び受信用アンテナの周囲に設けられた枠体の表面を、送信用アンテナの送信波を放射する方向に対象物からの反射波が戻らないようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の反射面間の角度精度、面精度等を損なうことなく、有効反射断面積の大型化と取り扱いの利便性の向上とを両立させる。
【解決手段】 各々が直角二等辺三角形の底部反射板11、左反射板12、右反射板13の隣り合う辺同士を屈曲可能にヒンジ15で結合するとともに、固定金具16にて展開自在に固定する構造とした三面体コーナレフレクタ10である。組み立て状態では、底部反射板11〜右反射板13で構成される反射面A〜反射面Cの各々には一切の凹凸や分割線、部品は存在せず、三面体コーナレフレクタ10の輪郭となる底部反射板11〜右反射板13の各辺には面取り部14が設けられ、反射面A〜反射面Cに正対するレーダビームの入射方向からは、底部反射板11〜右反射板13の板厚の端面は不可視となっており、端面でのレーダビームの乱反射は発生しない。 (もっと読む)


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