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Fターム[5J030CC02]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 振幅制限回路要素 (264) | 増幅器 (83) | 差動増幅器 (28)

Fターム[5J030CC02]に分類される特許

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【課題】波長分散による伝送波形劣化に起因する受信感度劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】受信光を電気信号に変換する光電変換部10と、前記電気信号を増幅する前置増幅部20と、この前置増幅部20の出力を増幅する主増幅部50と、前置増幅部20の出力をモニタするモニタ部30と、このモニタ部30の出力に基づいて主増幅部50での識別レベルを制御する制御部40とをそなえ、モニタ部30に、前置増幅部20の出力を増幅するリミッタアンプ31と、このリミッタアンプ31の出力振幅の時間平均値を検出する平均値検出回路32とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】不要な波形の変形が生じないリミッタ特性を実現する。
【解決手段】リミッタ回路10に含まれている差動増幅回路は、制御電圧と入力信号の電位との電位差を増幅して出力する。入力信号の電位がリミット電圧の電位レベルを超える場合には、抵抗1に電流を供給させてノードN1の電位レベルがリミット電圧を超えないように制御する。差動増幅回路を用いることで電位差が増幅して現われるため、入力信号の電位が、リミット電圧の電位レベルを超えると速やかスイッチング素子(NMOSトランジスタ5またはPMOSトランジスタ6)をオンさせて、抵抗1に電流を流すことができる。すなわち、スイッチング素子の動作のオン、オフを精度よく切り換えることができるから、良好なリミッタ特性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号に対する電圧制限が可能であり、出力電圧の誤差が抑制されたリミッタ回路を提供する。
【解決手段】リミッタ回路10は、入力電圧VINを差動増幅回路5の逆相入力とし、差動増幅回路5の出力をトランジスタMP1のゲートに接続し、MP1のドレインを別のトランジスタM1のドレインに接続し、M1のソースを定電流源4の一端に接続するとともに差動増幅回路5の正相入力とし、差動増幅回路5、トランジスタMP1及びM1によって帰還経路を構成し、M1のソースをリミッタ回路10の出力電圧VOUTとしている。帰還経路に含まれるトランジスタM1のゲートには電圧源6によって一定電圧VLが印加されているので、入力電圧VINが電圧VL−VT1を超えるとM1がオフ状態となって帰還経路が遮断され、出力電圧VOUTはVL−VT1に制限される。ここで、VT1はトランジスタM1の閾値電圧である。 (もっと読む)


【課題】入力信号にノイズがのった場合でも、ダイナミックレンジが取れる瞬時応答振幅制限増幅回路の提供する。
【解決手段】入力信号と該入力信号をデータの1ビット以下だけ遅延した遅延信号との差信号を差動増幅回路2A,2B,2Cで増幅し、該差動増幅回路2A,2B,2Cの出力をそれぞれヒステリシス比較回路3A,3B,3Cに入力し、しきい値と比較する。該ヒステリシス比較回路3A,3B,3Cの出力の内の1つを選択回路5で選択する。振幅検出回路4は、ヒステリシス比較回路3A,3B,3Cの信号有りを示す出力の内から、最も利得が小さい経路で増幅された出力が選択回路5で選択されるような選択信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】より高い周波数で動作し、物理的に小さく、また電力制限状態に迅速にセットできる能動制限器を備えた集積回路を提供する。
【解決手段】本発明の集積回路(103)は第1のRFポート(134)と、第2のRFポート(136)と、前記第1のRFポートと第2のRFポートの間に配置された制限器部分(105)と、検出器部分(102)とを具備する。検出器部分(102)は、前記制限器部分に結合され、かつ、前記第1のRFポートと前記第2のRFポートの間のRF信号経路に結合されて、入力信号の電力レベルを検出するように構成されている。 (もっと読む)


出力信号のDC成分を入力にフィードバックしてDCオフセットを相殺するDCフィードバック型のリミッタアンプは、動作状態と休止状態との切り替えが可能な差動増幅器(1,2)と、インピーダンス素子(5,6)と容量素子(3,4)とからなり、最終段の差動増幅器(2)の出力信号(out+,out−)からDC成分のみを取り出して入力段の差動増幅器(1)のフィードバック入力端子に入力するローパスフィルタと、インピーダンス素子(5,6)と並列に接続されたスイッチ(7,8)と、増幅器(1,2)が休止状態から動作状態になるときスイッチ(7,8)を一定時間閉状態にする制御回路(11)とを備える。
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【課題】 アクティブフィードバック回路のピーキング強度を外部から調整することができる増幅回路を得る。
【解決手段】 第1の差動増幅回路と、第1の差動増幅回路の出力信号を増幅する第2の差動増幅回路と、第2の差動増幅回路の出力信号をフィードバックして第1の差動増幅回路の出力信号を波形整形するアクティブフィードバック回路とを有し、アクティブフィードバック回路は、コレクタ又はドレインがそれぞれ第1の差動増幅回路の2つの出力ノードに接続され、ベース又はゲートがそれぞれ第2の差動増幅回路の2つの出力ノードに接続され、エミッタ又はソースが共通接続された第1及び第2のトランジスタと、一端が第1及び第2のトランジスタのエミッタ又はソースに接続され、他端が低電位側電源に接続された、電流値を外部から調整することができる第1の電流源とを有する。 (もっと読む)


【課題】出力信号レベルを所望のレベル以下に抑制する増幅回路及び利得制御方法に関し、出力電圧レベルを不要な制御を行なうことなく所望のレベルの範囲に抑制できる増幅回路及び利得制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、出力信号を制限する増幅回路であって、出力信号と基準電圧とを比較して、その大小関係に応じた比較結果を出力する比較手段(15、115)と、比較手段(15、115)の比較結果に応じて選択された利得で、入力信号を増幅する増幅手段(12)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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