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Fターム[5J039KK21]の内容

パルスの操作 (9,993) | 回路要素 (4,666) | シュミット回路 (26)

Fターム[5J039KK21]に分類される特許

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【課題】待機中の暗電流を無くし、且つ、ノイズに強い入力処理回路を提供すること。
【解決手段】入力端子101と出力端子102との間に、入出力特性にヒステリシスを付与したコンパレータ110を配置してなる入力処理回路100であって、入力端子101にCMOSシュミット120を接続し、CMOSシュミット120の閾値を、立ち上がりエッジ検出時において、コンパレータ110よりも低く設定し、CMOSシュミット120からの出力信号を、コンパレータ110の動作状態を制御するイネーブル信号EB1に用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】容量結合回路を利用して少ない素子数で論理回路,AD変換回路等を提供する。
【解決手段】アナログ入力が与えられる入力端子と、2値の出力が与えられるN(Nは複数)ビットの出力端子とを有するアナログ・デジタル変換回路において、一方の電極が入力端子に接続される入力容量と、入力容量の他方の電極が入力される第一のインバータと、該第一のインバータに接続される第二のインバータとを有する単位回路が、N個並列に設けられ、その単位回路の第二のインバータの出力がそれぞれの出力端子に与えられ、更に、各単位回路に対応する出力の反転出力が、それぞれ下位ビットに対応する単位回路の前記第一のインバータの入力に帰還容量を介して帰還され、最上位ビットからM(Mは整数)番目の単位回路の反転出力に対応する前記帰還容量の容量値は、帰還される単位回路の入力容量の1/2M 倍であることを特徴とするアナログ・デジタル変換回路。 (もっと読む)


【課題】 シュミットトリガ回路のノイズ除去特性を安定的に維持する。
【解決手段】 入力信号のスレッシュホールドレベルを定めるVp/Vn設定部11とRSラッチ部12とからなるシュミットトリガ回路10と、シュミットトリガ回路10から出力される所定の幅以上のパルス信号を通過させるローパス・フィルタ機能を含むドライバ部13と、ローパス・フィルタ機能を含むインバータINV4に対して通過させるパルス幅を変更するように電源電圧を変更して供給する動作電流設定・センサ部14を備える。動作電流設定・センサ部14は、電源電圧を設定するための直列接続されるPchトランジスタMP2、NchトランジスタMP2を含むセンサ回路16を備え、インバータINV4は、PchトランジスタMP2、NchトランジスタMP2とそれぞれ同一形状のPchトランジスタMP1、NchトランジスタMP1で構成される。 (もっと読む)


【課題】スタンバイモードに遷移した状態における待機電力を大幅に削減でき、その状態で、リモコンからの入力信号の受信時にも効率よくノイズフィルタリングを行い、ノイズと信号を確実に区別し、リモコンのヘッダ波形を受信した場合のみ、正確にスタンバイモードから復帰できるリモコン信号受信装置を提供する。
【解決手段】リモコンからの入力信号を待機するスタンバイモード時に、リモコンからヘッダ信号が動作状態のアナログノイズフィルタ2に入力されると、このアナログノイズフィルタ2からの出力信号を、セレクタ4を通じてCPU5に入力するとともに、発振制御回路6を動作状態に移行させることにより、動作モードをスタンバイモードから通常モードに切り換えて、CPU5を動作状態に移行させるとともに、リモコンからの入力信号に対するノイズフィルタとしてアナログノイズフィルタ2からデジタルノイズフィルタ3を動作状態に移行する。 (もっと読む)


本発明は、スイッチング回路、並びに、このスイッチング回路の半導体スイッチング素子の閾値電圧を制御する方法に関し、半導体スイッチング素子(M)の出力信号から生じる制御信号に応じて半導体スイッチング素子(M)のバルク電圧が選択される。これにより、ヒステリシスを有し、クロス電流がより小さく、閾値電圧が正確に調整できる高速スイッチング回路が提供されることができる。
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少なくとも第1のビットレートの信号と前記第1のビットレートより高い第2のビットレートの信号のうち、どちらの信号が入力されているかを判定するビットレート判定回路が開示されている。本ビットレート判定回路は、前記第2のビットレートの信号は通過させず、前記第1のビットレートの信号の少なくとも低周波数成分の一部は通過させる周波数選択手段と、前記周波数選択手段の出力に前記第1のビットレートの信号の前記少なくとも低周波数成分の一部が通過しているかどうかを判定する低周波数成分判定手段と、前記低周波数成分判定手段の出力を平滑化する平滑化手段と、前記平滑化手段の出力を論理レベルへ変換するレベル変換手段とを有することを特徴とする。これにより、入力信号に含まれる低周波数成分に基づきそのビットレートを判定することができる。
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