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Fターム[5J045AB05]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 目的−機械的 (1,321) | 小型化 (726)

Fターム[5J045AB05]に分類される特許

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【課題】本発明は、パルス放射線を発する、自動車に使用するためのレーダセンサに関する。
【解決手段】このレーダセンサは、層状に構造化されており、かつ八木原理に基づいて設けられた複数の金属層(36,38,40,42)を有する少なくとも1つのブロック(34)を具備し、複数の金属層は、夫々、誘電性の中間層(46,48,50)によって互いに分離されており、少なくとも1つの金属層(36,38,40,42)が、レーダ周波数を有する供給回路(18)によって励起される。
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【課題】円偏波の感度を向上させる平面アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板2にパッチ導体4と接地導体6とが設けられており、パッチ導体4が離間して接地導体6により囲まれており、パッチ導体4が四角形状あり、パッチ導体4の1つの角と対角とにそれぞれ突出部1a、bを設け、パッチ導体4を囲んでいる接地導体6のパッチ導体4側の3つの縁辺の形状のそれぞれが直線である。 (もっと読む)


【課題】 移動体衛星通信などマイクロ波を用いた通信システムに用いられる高周波モジュールの小型化,低コスト化を図る。
【解決手段】 一面が開口部を形成している箱状のキャビティ17a及び開口部を覆う蓋17bとからなり、蓋はその厚さ方向に積層した多層基板で構成され、キャビティも底部及び4側壁は、積層方向が蓋と同じ方向の多層基板で構成されている多層パッケージ17を設け、この多層パッケージの蓋17bの表面に素子アンテナ31を形成し、蓋17bの裏面に低雑音増幅器2,9を実装する。キャビティ17aには、低雑音増幅器5,11、移相器6,12を実装すると共に、90°ハイブリッド回路4,ローパスフィルタ3,10を実装する。母基板22との接続用にボールグリッドアレー21をキャビティ17a底面に設ける。 (もっと読む)


【課題】偏平なケース12に収納され、耐振性に優れ、しかも軽量化が図れるアンテナを提供する。
【解決手段】偏平な容器状のケース12に導電体からなる地板14を配設し、ケース12の容器状の底面にポスト30を地板14を貫通させて、絶縁樹脂によりケース12と一体形成して立設する。このポスト14の先端部に、アンテナエレメント18を熱溶着により固定して、地板14から離れた表側で略平行に配設する。同軸ケーブル28の中心導体28aをアンテナエレメント18に電気的接続し、外部導体28bを地板14に電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の制限される場所にも、送受信効率および指向性特性を低下させずに好適に取り付けることのできるコンパクトな平面アンテナを提供する。
【解決手段】平面アンテナ10は、ガラス板12と、このガラス板12の面側に形成される、パッチ状の放射導体14aとこの放射導体14aから突出したストリップ状の突出部14bとを有し、電波の波長をλ、ガラス板12の短縮率をk、突出部14bの突出長さをLb とした場合、Lb ≦k・λ/2を満たす島状導体14と、この島状導体14と同一の面上に形成され、島状導体14の周囲を離間して囲む接地導体16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテ薄型化を目的とする。
【解決手段】直方体の誘電体基板4と誘電体基板4の上面に正方形の放射導体2を形成し、放射導体2の給電点F側の一辺21の中点から誘電体基板4の端部まで帯状の給電ライン5を形成し、放射導体2を取り囲むように接地導体3を形成する。放射導体2と接地導体3は、一定間隔D1を設け、接地導体3と給電ライン5も一定間隔D2を設けて接地導体3を形成する。同一平面上に放射導体2と接地導体3とを形成することにより誘電体基板4の厚さHを小さくすることができる。 (もっと読む)


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