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Fターム[5J046RA02]の内容

アンテナの細部 (20,921) | レドーム (527) | レドームの材料 (213) | 布(含浸を含む) (5)

Fターム[5J046RA02]に分類される特許

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【課題】着雪による受信電波の減衰や電波の受信不能状態を未然に防止し、イニシャルコストおよびランニングコストを大幅に削減したパラボラアンテナ用着雪着水防止カバーを提供する。
【解決手段】パラボラアンテナの反射板10に装着して用いられるパラボラアンテナ用着雪着水防止カバー100であって、周縁部が反射板10の外縁を跨いで反射板10の裏面側に折り返された状態で、反射板10の反射面12の前方を覆って反射板10に装着可能なカバー体110と、カバー体110の、反射面側となる裏面14に、カバー体110が反射板10に装着された状態において、カバー体110の上下方向に伸びるようにして取り付けられた複数本のガイド体120とを有する。 (もっと読む)


【課題】乗用車の屋根に搭載される場合に比しアンテナ装置の大きさが制限されず、さらに、クラッターフェンスを別個設けずに観測精度を高めることができるレーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーダー装置1は、電波を送受信する電波レンズアンテナ装置3と、電波レンズアンテナ装置3に接続された信号処理装置5等の電子機器と、電波レンズアンテナ装置3及び電子機器を収納する輸送用コンテナ2とを備えている。輸送用コンテナ2の上部には、電波レンズアンテナ装置3において電波を送受信するための開口部24bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造強度に優れ、また、成形後に必要な機械加工が可能な繊維強化樹脂を用いた構造部材及びレドームを得ることを目的とする。
【解決手段】 構造部材のうち、主構造部はオレフィン織布8を含有し、取付部はオレフィン織布を含有せずガラスクロスを含有させる。主構造部のオレフィン織布8を接続部へ延在させ、取付部のガラスクロス9cを接続部へ延在させて積層する。ガラスクロス9aとガラスクロス9bは主構造部から取付部まで跨っている。積層した繊維にマトリックス樹脂7を含浸し、成型工程により硬化させ、構造部材を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】レドームのFRPにオレフィン繊維のような低誘電率繊維を強化繊維として用いると、マトリックス樹脂との密着力が弱く、容易にすべりが発生し、せん断強度が低い。またオレフィン繊維は高強度であるため、機械加工が困難であった。従って、密着力、せん断強度が高く、機械加工が容易な繊維強化織布を用いて、優れた電気及び機械特性を有するレドームを得る。
【解決手段】この問題を解決する為に、オレフィン繊維とガラス繊維をたて糸またはよこ糸とし、ガラス繊維が少なくとも片面に主に現れるように交織する。交織した繊維強化織布を少なくとも1枚含めて、ガラス繊維が主に現れる面が密着するように、レドームの型に沿わせて積層する。この積層にマトリックス樹脂を含浸し一体化させレドームを製作したものである。 (もっと読む)


【課題】電波の透過性及び構造強度に優れ、且つ簡易に製造し得ると共に加工性が良好なレドーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】オレフィン織布及びガラスクロスにマトリックス樹脂を含浸して一体化され、且つ前記ガラスクロスが、前記オレフィン織布よりもレドーム内部側に配置されていることを特徴とするレドームとする。前記オレフィン織布としては、超高分子量ポリエチレン繊維からなる織布を使用することができ、また、前記マトリックス樹脂が、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂又はシリコーン樹脂を使用することができる。 (もっと読む)


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