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Fターム[5J064BA18]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 圧縮、伸長方式 (3,708) | 特殊コード (9)

Fターム[5J064BA18]に分類される特許

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【課題】ジッタ耐性を高める。
【解決手段】デコード回路100は、AES/EBU(AudioEngineeringSociety/EuropeanBroadcastingUnion)規格に準拠した2値で遷移するデジタルオーディオ信号をデコードする。ユニットインターバル推定部30は、推定期間の間、デジタルオーディオ信号のエッジ間隔を複数回測定し、統計的処理によりエッジ間隔の単位となるユニットインターバルUIを推定する。エッジ間隔デコード部32は、推定期間に続くデコード期間において、デジタルオーディオ信号のエッジの遷移ごとに、エッジ間隔を取得し、取得したエッジ間隔が、ユニットインターバルUIの何倍かを判定し、判定結果に応じたデコード値decを生成する。シンボル値判定部34は、デコード期間において、エッジ間隔デコード部32により判定されたデコード値decにもとづき、シンボル値を判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスに起因するデータの誤りの発生を、容易に防止する。
【解決手段】データ変換部122は、送信対象の画素値の上位ビットと、送信対象の画素値の下位ビットと、送信対象の画素値の下位ビットの直後の画素値の上位ビットとからなる加工データと、データの下位ビットの変換後のビット列である変換後下位ビットとを対応付けた変換テーブルに従い、送信対象の画素値の下位ビットを、変換後下位ビットに変換する。データベース部123の変換テーブルには、加工データと、加工データにおける送信対象の画素値の下位ビットの直前の上位ビットの影響による誤りが生じにくく、かつ、加工データにおける送信対象の画素値の下位ビットの直後の上位ビットに誤りが生じる影響を与えにくい変換後下位ビットとが対応付けられている。本発明は、定常的な誤りが生じる、例えば、電子機器の筐体内の無線通信に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像圧縮技術において、低動作周波数、低消費電力の画像符号化・復号処理を実現する画像復号装置、画像符号化装置、およびシステムLSIを提供する。
【解決手段】画像復号装置において、ビットストリーム復号処理部1100と画像復号同期処理部1600の2個の処理部に分割し、ビットストリーム復号処理部1100と画像復号同期処理部1600の両方にパラメータの種類を判別する構文解析部を用意する。ビットストリーム復号処理部1100と画像復号同期処理部1600の間は中間コードのビットストリームを用いる。パラメータの種類ごとに中間コードの符号化方式を変更し、ビットストリーム復号処理部1100と画像復号同期処理部1600の両方の処理に適するような中間コードを使用する。ビットストリーム復号処理部1100と画像復号同期処理部1600は独立動作可能に構成し中間コードを格納するバッファの状態により独立して起動させる。 (もっと読む)


【課題】拡張セキュリティ金融商取引と、偽造防止識別カードと、セルラ電話用詐欺抑止システムと、ビデオ送信における隠れモデムチャネルと、自動著作権検出を有する写真複写キオスクと、インターネット上で使用するための(例えば、埋め込まれたURLをもつ)ホットリンク化画像オブジェクトにおいて、ステガノグラフィシステム及びその用途の改善を開示する。
【解決手段】ステガノグラフィ的復号用のスケール及び回転の較正を容易にすること、符号化されていないオリジナルにアクセスすることなく復号するための改善技術と、動画において及び/又は不可逆圧縮/伸張の存在下でステガノグラフィ的符号化の堅牢性を向上すること、その空間領域におけるエネルギが復号での較正を容易にするパターン化ビットセルによってデータを表すこと。 (もっと読む)


【課題】動的インターフェースを使用してマルチメディアコンテンツを符号化する。
【解決手段】拡張可能なプログラム的インターフェースをシーンのコンテンツに提供することによって、シーン中の各オブジェクトの各特性がフレームごとのビデオストリームで明確に特定されるシーンよりも、シーンが効果的に符号化されうる。 (もっと読む)


【課題】ADRC符号化において発生する付加コードを圧縮して伝送データ量を削減する。
【解決手段】最大値検出部3および最小値検出部4により各ブロックの最大値MAX、最小値MINがそれぞれ検出される。減算部5において、MAX−MINによりダイナミックレンジDRが検出される。ダイナミックレンジDRに適応して量子化部8は、減算部6からの正規化された画素値を量子化する。ダイナミックレンジDRおよび最小値MINからクラス分類予測演算部20が予測値DR´およびMIN´を発生する。減算部11および12により、真値と予測値との残差信号ΔDRおよびΔMINが算出される。この残差信号が可変長符号化部13および14によりそれぞれ可変長符号化される。量子化出力q、DR、MINの残差の可変長符号化出力が伝送、または記録される。 (もっと読む)


【課題】 テキスト、写真、図形等が混在する画像データを、高い圧縮率で且つ原画像の特徴を毀損することなく圧縮することができ、処理能力の低い受信端末における負荷も少ない画像圧縮方式を提供する。
【解決手段】 矩形ブロック抽出部12により、画像データを分割して複数の矩形ブロックとして抽出する。圧縮モード判定部13は、矩形ブロックのそれぞれに含まれる色の数を示す色数、及びエッジ画像の割合を示すエッジ率を判定する。そして、色数が1である矩形ブロックをタイプA矩形ブロック、色数が閾値th1未満である矩形ブロックをタイプB矩形ブロック、色数が閾値th1以上であってエッジ率が閾値th2未満である矩形ブロックをタイプC矩形ブロック、
色数が閾値th1以上であってエッジ率が閾値th2以上である矩形ブロックをタイプD矩形ブロックとしてそれぞれ分類する。 (もっと読む)


本発明は、所定長以上の長さのバイトシーケンスを有するデータファイルの圧縮方法を提供する。その方法は、二次記憶装置からデータファイルを取り出すステップと、データファイルをダイレクトアクセスメモリに保存するステップと、データファイルの所定長を超えない長さを持つサブシーケンス内で一意なバイト値の頻度を計算するステップと、サブシーケンス内で計算された一意なバイト値の頻度を表すデータ値を含むインデックスを作成するステップと、所定の閾値未満である一意なバイト値の頻度を持つサブシーケンス上で、サブシーケンス内で一意なバイト値の頻度を増加するためにサブシーケンスに対してデータ変換を適用し、データ変換を表すデータ値をインデックスに追加するステップと、所定の閾値を超える一意なバイト値の頻度を持つサブシーケンス上で、サブシーケンス内で1以上の一意な値の位置を表すデータ値をインデックスに追加するステップと、ファイルタイプ識別子を持つ出力データファイルを作成するステップと、出力データファイルにインデックスを追加するステップとを含む。
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【課題】 従来符号変換に用いる変換表の値の選択方法は特に決められたものではなく変換表の数字(又は記号等)の設定位置によっては変換結果の偏りで変換特性に影響を及ぼさないとも限らない。
【解決手段】 入力情報Pを行列指定部RCの行位置指定部RCrで行位置指定情報RPに変換すると共に列位置指定部RCcで列位置指定情報CPに変換する。符号化部aは、魔方陣Mの行位置と列位置を指定することにより、魔方陣Mから変換情報Cを得る。ここで、n次の魔方陣の値を0からn2‐1とした場合には入力情報Pの値は0からn2‐1となり、行位置指定情報RPの値はP/nの商の値となり、列位置指定情報CPの値はP mod n(Pをnで割った余り)となる。魔方陣は、要素の分散具合が均等となり逆変換が確実に行える。 (もっと読む)


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