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Fターム[5J064BB13]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 主要(機能)構成 (1,931) | 符号変換 (132)

Fターム[5J064BB13]に分類される特許

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【課題】複数の情報源が出力するデジタル信号をSlepian−Wolf理論に基づきLDPC符号またはLDPC−CC符号を用いて符号化及び復号を行う場合において、圧縮率を高める。
【解決手段】情報源からのデジタル信号X及びXに、平均情報量を低下させるための前処理を行ったY及びYを、Slepian−Wolf理論に基づきLDPC符号化する。通信レートR及びRは、Yの平均情報量H(Y)、及びYを時間方向にシフトして作成したデータ系列Y’を用いたYの条件付き平均情報量H(Y|Y’)に基づいて設定する。符号語c1(Y)を復号してYを得ると共に、YからY’を作成し、予め定めておいたp(Y|Y’)、作成したY’、R及びRに基づいて予め定められた検査行列を用いて、sum−productアルゴリズムにより符号語c2(Y)を復号してYを得る。 (もっと読む)


【課題】本構成を有していない場合に比較して、符号化にかかる処理時間を短縮するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の受付手段は、符号化対象である情報を受け付け、分離手段は、前記受付手段によって受け付けられた符号化対象である情報を予め定められた条件に基づいて、第1の情報と第2の情報に分離し、第1の符号化手段は、前記分離手段によって分離された第1の情報を符号化し、第2の符号化手段は、前記分離手段によって分離された第2の情報を、前記第1の符号化手段とは異なる符号化方式で符号化し、前記第1の符号化手段は、第1の情報に対して前記第2の符号化手段に比較して高効率な符号化方式で符号化を行い、前記第2の符号化手段は、第2の情報に対して前記第1の符号化手段に比較して低効率な符号化方式で符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】復号時にエラーが発生した場合に、違和感の少ない代替信号を容易に生成することができるようにする。
【解決手段】相関計算器20は、復号時にエラーが発生したブロックであるエラーブロックの直前のブロックの波形要素と、そのブロックよりn個前のブロックの波形要素との相関を求める。評価計算器21は、相関に基づいて、エラーブロックのブロック単位の基本周期n/mを求める。ゲイン調節器23は、ブロック単位の基本周期n/mに基づいて、エラーブロックよりブロック単位の基本周期n/mだけ前のブロックの波形要素を用いて、エラーブロックの代替波形要素を生成する。本発明は、例えば、オーディオ信号の復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】符号化効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】ビット深度分割部101は、1系統の入力画像を、ビット深度方向に複数の画像に分割する。エンコード部102は、ビット深度分割部101により分割されてビット深度が小さくなった各画像を、所定の符号化方式で符号化し、それぞれコードストリームを生成する。コードストリーム多重化部103は、エンコード部102により生成された各コードストリームを多重化し、1系統のコードストリームを生成する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高い圧縮効率を得ることのできる、画像圧縮装置を提供する。
【解決手段】画像圧縮装置は、画像データに含まれる複数の画素値を、特定の値が生起確率の極大値となるように、複数のシンボル値に変換し、前記複数のシンボル値の各々を、正負を示す正負ビットと、絶対値を示す絶対値ビット群とを含むシンボルビット群によって表現することにより、シンボルデータを生成する、変換部と、前記シンボルデータに基づいて、前記シンボルビット群を複数のビットグループに分割し、複数のビットグループデータを生成する、分割部と、前記複数のビットグループの各々に応じた手法を用いて、前記各ビットグループデータに対してエントロピー符号化処理を行い、出力データを生成する、エントロピー符号化部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度画像を、効率良く符号化する技術を提供する。
【解決手段】 タイルを構成する2×2画素の各ブロックから1/2縮小タイルを生成する手段、2×2画素の各ブロックを復元するための補間方法を示す補間データを生成する手段、前記1/2縮小タイルを可逆符号化する手段、前記1/2縮小タイルから前記タイルと同解像度の画像を復元してから非可逆符号化する手段、前記補間データに基づいて、可逆、非可逆符号化手段のいずれか一方を選択する手段、前記可逆符号化データと前記補間データ、または前記非可逆符号化データを、前記タイルの符号化データとして出力する手段を備え、前記補間方法は、各ブロックにおける非代表3画素を1/2縮小画像の画素値を用いて求める第1補間方法と、各ブロックにおける非代表3画素を1/2縮小画像の画素値を用いずに画素データから求める第2補間方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 2次元配列の係数ブロックから、簡単な構成で、その係数ブロックの可逆変換DC係数データを算出する。
【解決手段】
4×4個の2次元配列の整数データで構成されるブロックから、当該ブロックの可逆変換可能な整数変換係数のうちDC変換係数を算出するデータ変換装置であって、該ブロックを予め設定された4個のデータで構成されるサブブロックに区分し、各サブブロック毎に、それぞれのサブブロックを構成する4個の係数データの合計値が偶数か奇数かを表わす0又は1のいずれかの値を持つパリティを算出するパリティ演算部400と、ブロック内の全データの総和値を算出する総和値演算部510と、該総和値演算部で算出した総和値と、パリティ演算部で算出された各サブブロックのパリティとを加算する加算部520と、該加算部による加算結果の値から、前記ブロックの可逆変換のDC係数を演算するDC係数演算部530とを有する。 (もっと読む)


【課題】予測重み付けパラメータを効率よく符号化する。
【解決手段】動画像符号化装置は、予測信号の生成に用いる二つの重み付けパラメータを変換することによって第1のパラメータ及び第2のパラメータを生成する。動画像符号化装置は、第1のパラメータ、第2のパラメータ、及び予測信号の生成に用いるオフセット値を、ゼロツリーを用いて符号化する。ゼロツリーは、第1のパラメータを有するリーフ、第2のパラメータを有するリーフ、及びオフセット値を有するリーフを含む。第1のパラメータを有するリーフとオフセット値を有するリーフは共通の親ノードをもち、当該共通の親ノードと第2のパラメータを有するリーフとは、共通の親ノードをもつ。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号をアナログ信号に変換するデジタルアナログ変換装置を構成する素子にバラツキがあった場合においても、高い品質のアナログ信号を生成することができ、高分解能を有し、かつ、回路規模の小さいデジタルアナログ変換装置を実現する。
【解決手段】入力信号のビット数を低減する第1のデータ換器と,前記第1の出力信号の
フォーマットを変換する第2のデータ変換器と,前記第2のデータ変換器出力の履歴に応じた符号に変換する第3のデータ変換器を有する,データ変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】スムーズな圧縮処理を実現しながらデータの圧縮率を高める。
【解決手段】デフォルトのハフマンテーブルHT0が設定された場合(S140,150)、先行の画像データにおける量子化後のDCT係数に対してハフマンテーブルHT0を用いて符号化すると共にDCT係数の各係数値の出現確率に基づいて新規のハフマンテーブルHT1を構築して保存し(S160〜240)、先行の画像データと後続の画像データとが所定の関係を有することによりハフマンテーブルHT1が設定された場合(S140,150)、後続の画像データにおける量子化後のDCT係数に対してハフマンテーブルHT1を用いて符号化するから(S250〜310)、デフォルトのハフマンテーブルHT0を用いて符号化するものに比して圧縮率を高めることができ、また、符号化の度にハフマンテーブルを構築するものに比して処理時間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】加工処理が含まれる場合の復号処理の高速化を図ることができるようにする。
【解決手段】タイムライン情報においては、入力イメージAにおいて、ハッチング部分に対して、拡大のアフィン変換が指示されているので、入力イメージAにおけるハッチング部分がイメージ全体に拡大された出力イメージBが算出される。処理内容判定部は、算出された出力イメージBから入力イメージAにおけるハッチング部分が有効エリアであると、逆写像により求めることができ、ハッチング部分以外の領域が簡易復号処理を行っても影響がない(少ない)エリアであることを判定することができる。本発明は、例えば、符号化されたビットストリームを復号する画像復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種標準化との互換性や音質を保ったまま、コード探索に要する処理を軽減できる音声符号化装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、固定コードブックを利用する音声符号化装置に関する。そして、符号化対象の音声信号の特性を分析する信号特性分析手段と、その分析結果に応じ、固定コードブックにおけるコードのうち、符号化情報に含める最適コードの探索に用いるコード群を切り替える候補コード群切替手段とを有することを特徴とする。符号化対象の音声信号の特性に応じて、固定コードブックのコードのうち、最適コードの探索に使用するコードを限定するようにしたので、符号化の高速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】光結合部の試験が容易な光送信回路、光受信回路及び光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】アナログ信号をデジタル信号に変換するアナログデジタル変換回路と、クロックに基づく信号に前記アナログデジタル変換回路の出力を重畳して、平均デューティ比が0よりも大きくかつ1未満に符号化した送信信号を生成する符号化回路と、前記アナログ信号の入力レベルに応じて、前記送信信号または前記アナログ信号を出力する送信制御回路と、前記送信制御回路の出力を光信号に変換して出力する電気光変換素子と、を有する光送信回路と、前記光信号を受信して電気信号に変換する光電気変換回路と、前記光電気変換回路の出力を復号して再生デジタル信号と再生クロックを出力する復号回路と、前記光電気変換回路の出力の平均デューティ比に応じて前記復号回路の出力または前記光電気変換回路の出力を出力する受信制御回路と、を有する光受信回路と、を備えたことを特徴とする光結合型絶縁回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスのそれぞれに対し、各デバイスの復号性能に適したデータ量の符号化データを、処理負担を増大させることなく出力することができるデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置は、連続する複数の画像データから、参照データと被参照データとの組み合わせを、データの出力先である複数のデバイスの性能情報に基づいて決定する(S1)。決定した組み合わせによって対応付けられている被参照データを参照して、参照データを画像圧縮符号化し、符号化データを生成する(S5)。データ処理装置は、生成した複数の符号化データのうち、出力先のデバイスの性能情報に対応する少なくとも1つの組み合わせに属する画像データの符号化データを、各々のデバイスに出力する(S6,S7)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エラーから復帰に要する時間を短縮し得る。
【解決手段】本発明は、隣接画素を用いたフィルタ処理によって整数精度未満の画素を生成し、参照符号化単位の整数精度未満の画素を参照して実行される整数精度未満での動き予測処理の際、復号されるときにエラーから復帰していない未復帰のマクロブロックを参照して生成される整数精度未満の画素を含有しないよう、参照ブロックに対する探索範囲を設定する。また、画像符号化部4は、復号されるときにエラーから復帰していない未復帰のマクロブロックを参照しないよう、デブロックフィルタ処理を制限する。 (もっと読む)


【課題】発生符号量の予測を精度よく行うことができるようにする。
【解決手段】プレエンコード部20は、固定の量子化パラメータで画像データの符号化を行い発生符号量を算出する。イントラプレエンコード部30は、画像データをIピクチャの画像データとして複数の異なる量子化パラメータで符号化を行い発生符号量が算出する。符号量制御部40は、プレエンコード部20からの発生符号量に基づいて目標発生符号量を実現する量子化パラメータと、この量子化パラメータを用いたときの発生符号量を予測して、予測した発生符号量をイントラプレエンコード部30で算出された発生符号量に応じて補正する。さらに、補正した発生符号量が目標発生符号量を実現するように量子化パラメータを決定する。本エンコード部60は、決定された量子化パラメータを用いて画像データの符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】
回路規模を抑えつつ復号化の高速化が可能なデータ復号化装置を提供する。
【解決手段】
対応テーブルが用いられてデータが符号に変換されてなる符号化データを受信するデータ受信部(58)と、対応テーブル中で最長のビット長分の符号化データの値と、符号について下位側に所定のビット値が付加されて最長ビット長となった付加符号の値とを大小比較することにより付加符号を見つける符号検索部(5612,5613,5614)と、特定のビット符号長を有する特定符号と、符号化データの特定のビット符号長分のデータ部分との一致不一致を比較する比較部(5615,5616)と、比較部の結果が一致していた場合には、特定符号に対応付けられているデータ値を出力し、不一致であった場合には、符号検索部で見つかった付加符号に対応付けられているデータ値を出力する出力部(5618)とを備えた。 (もっと読む)


データのコード化する方法は、1つのデータ配列の異なる部分にて各々の変換が計算された複数の変換に基づいて第1の係数セットを算出するステップと、そのデータ配列で計算された変換に基づいて第2の係数セットを算出するステップと、第1の係数セットおよび第2の係数セットを含む係数セットのグループから、データ配列を表す1つの係数セットを選択するステップと、選択された係数および選択された係数に関連する1つ以上のパラメータをコード化するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】
伝送媒体上を伝送するデータのトグル量が少なくする。
【解決手段】
予測器(14)は、データ入力端子(12)に先に入力した2値データ信号から、現在の入力値に対する予測値を算出する。減算器(16)は、データ入力端子(12)からの現在の2値データ信号から予測値を減算する。符号化テーブル(18)は、減算器(16)からの差分値を、0に近いほど2進値”1”となるビット数が少ない符号に変換する。排他的論理和(XOR)回路(20)は、符号化テーブル(18)の出力符号と、フリップフロップ回路(22)の出力(XOR回路(20)の直前の出力符号)との間の排他的論理和を計算し、計算結果が伝送データとしてデータバス(30)に出力される。 (もっと読む)


ディジタル化されたAC信号に対して非線形データ変換を実行するデータ変換システム(100)を提供する。非線形データ変換システム(100)は、ディジタル化されたAC信号を受け取る入力と、非線形変換された信号を出力する出力と、入力および出力に結合された処理システム(104)とを含む。処理システム(104)は、ディジタル化されたAC信号を受け取り、非線形変換された信号を作成するために所定の伝達関数を使用してディジタル化されたAC信号を非線形変換し、非線形変換された信号を出力に転送するように構成される。
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