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Fターム[5J064BC14]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | 比較・判定 (894)

Fターム[5J064BC14]に分類される特許

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データ圧縮を行う信号処理装置において、間引き回路1は、入力されるPCMデータを間引いて間引きデータを生成する。例えば、PCMデータ(元データ)のサンプリングレートfsがfs=10Hzのとき、fs=1Hzの間引きデータを生成する。判定回路2は、次式 TOTAL1=|X(n)−X(n−1)|+|X(n−1)−X(n−2)|+・・・+|X(n−8)−X(n−9)|に基づいて、ifTOTAL1>C1のときには入力PCMデータを選択し、その他では間引きデータを選択するように、選択回路4を制御する。選択されたデータ及び前記判定回路2の判定結果情報はメモリ3に書き込まれる。従って、簡単な回路構成で、且つ元データの持つ必要な情報を失わずに、元データのデータ圧縮が行われる。 (もっと読む)


電気外科制御システムは、複数の電気外科機器または同様の機器のうち、使用する任意の機器をユーザが選択できるセレクタと、選択された機器を制御することによってユーザのフット制御装置またはその他の中央制御装置の作動に応答するプロセッサシステムとを含む。各機器は、関連するインテリジェントアダプタを有し、インテリジェントアダプタは、アダプタが関連する機器に関する情報を伝達する。プロセッサシステムは、機器を制御システムおよびその中央制御装置を適切に関連づけるために、アダプタによって伝達された情報を利用する。
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道路形状をリサンプルして複数のノードを設定し、一つ前のノードからの偏角で表した各ノードの位置情報を配列して偏角のデータ列を生成し、前記偏角を、予測値との差分を示す予測差分値に変換して、予測差分値のデータ列を可変長符号化する符号化データの生成方法において、偏角を予測差分値に変換したときの予測差分値のデータ列を評価し、評価結果に基づいて、予測値を算出する予測式を複数の予測式φ=1、φ=2、φ=3、φ=4の中から適応的に選択する。予測値を算出する予測式を道路形状A、B、C、Dに応じて適応的に選択することで、データ圧縮の効果が向上する。 (もっと読む)


本発明は、所定長以上の長さのバイトシーケンスを有するデータファイルの圧縮方法を提供する。その方法は、二次記憶装置からデータファイルを取り出すステップと、データファイルをダイレクトアクセスメモリに保存するステップと、データファイルの所定長を超えない長さを持つサブシーケンス内で一意なバイト値の頻度を計算するステップと、サブシーケンス内で計算された一意なバイト値の頻度を表すデータ値を含むインデックスを作成するステップと、所定の閾値未満である一意なバイト値の頻度を持つサブシーケンス上で、サブシーケンス内で一意なバイト値の頻度を増加するためにサブシーケンスに対してデータ変換を適用し、データ変換を表すデータ値をインデックスに追加するステップと、所定の閾値を超える一意なバイト値の頻度を持つサブシーケンス上で、サブシーケンス内で1以上の一意な値の位置を表すデータ値をインデックスに追加するステップと、ファイルタイプ識別子を持つ出力データファイルを作成するステップと、出力データファイルにインデックスを追加するステップとを含む。
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【課題】従来のADPCM圧縮スキームに基づく音声データ圧縮に対し、省電力かつ限られたメモリ資源のもとでさらなる圧縮率の向上を図ること。
【解決手段】本発明は、非対称ADPCM圧縮スキームを用いて特定の符号化ビットに対する見かけ上の符号化分解能を増大する。さらにこれに加えて、あるいは、これに代えて、パターン認識を用いた圧縮技術を計算過程の簡略化技術と共に用いる。 (もっと読む)


映像エンコーダ/デコーダは、1行または連続した複数行のマクロブロック(スライスと呼ぶ)を含む単位の形とすることができる、独立に復号化可能な部分ピクチャ単位を提供するビットストリーム構文を使用する。このスライス層により、エラー回復力と圧縮効率の柔軟な組合せが得られる。スライス層は、効率的なアドレッシング機構(たとえば、スライス層の開始マクロブロック行を指定する構文要素)、ならびにピクチャヘッダ情報を最適に再送信するための効率的な機構を符号化する。スライス層は、スライス境界をまたぐすべての形の予測、オーバラップ、およびループフィルタリングを使用不能にすることによって、復号化および再構築の独立性をもたらす。これにより、スライス内モードで符号化されたスライスを、ピクチャの他の領域内のエラーとは無関係に、エラーなしで再構築することができる。 (もっと読む)


本発明は、3次元メッシュ情報の符号化及び復号化方法並びにその装置に関するものであり、特にデータデコーディング過程で原本データの座標情報のけたを考慮してデータを出力することによりデータ復元の精密度を高めることができる3次元メッシュ情報の符号化及び復号化方法並びにその装置に関するものである。精密なデータ復元のため本発明は、送信端末で原本データをエンコーディングする中に原本データの座標のけたを計算した後、エンコーディングされた原本データ及びけた情報を含む3DMCパケットを生成する3次元メッシュ情報の符号化ステップと、生成された3DMCパケットを受信端末に転送するステップと、受信端末でけた情報を利用してエンコーディングされた原本データを復元して出力する3次元メッシュ情報の復号化ステップとを含む。
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JPEG2000圧縮画像をより低ビットレート、より低解像度又はその双方へとトランスコードするに当たり、当該JPEG2000圧縮画像を伸長しより低いビットレート乃至解像度へと再圧縮する必要をなくす。伸長及び再圧縮に代えて、ビットレート所望値に最も近くビットレート所望値より高いビットレートに係るレイヤのみに対して、解像度所望値を上回るまで算術デコードを実行する。その上でレートディストーション最適化を実行することにより、当該画像をトランスコードする。

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インター符号化されたフレームの現在のマクロブロックのモードを選択するためのビデオ符号器(100)および対応する方法(400、500)が提供される。この方法は、マクロブロック・モードのサブセットのための第1の各モードをチェックし、チェックされた第1の各モードの動きベクトル情報に応じて他のモードを選択的にチェックし、チェックされた各モードに応じて現在のマクロブロックのためのモードを選択するステップと、少なくとも1つの隣接マクロブロックのマクロブロック・モードをチェックし、少なくとも1つのチェックされた隣接マクロブロックのマクロブロック・モードに応じて現在のマクロブロックのためのモードを選択するステップと、マクロブロック・モードのサブセットのコストをチェックし、チェックされたコストが所定の基準を満たす場合にイントラ符号化されたモードのみをさらにチェックし、チェックされた各モードに応じて現在のマクロブロックのためのモードを選択するステップと、チェックされたマクロブロック・モードに応じて早期停止閾値を調整し、調整された早期停止閾値に達している場合にチェックされたマクロブロックのモードに応じて現在のマクロブロックのためのモードを選択するステップとのうち、少なくとも1つのステップを含んでいる。
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【課題】量子化符号化制御におけるループ制御の処理量を低減することができ、これにより高速で符号化を行うことを可能とする。
【解決手段】代表値算出部4は、各分割周波数帯域に含まれる前記周波数変換係数に関する所定の代表値を算出する。初期値算出部7は、代表値算出部4により算出される代表値を分割周波数帯域毎に正規化する際に正規化後の係数が目標符号量および信号対マスク比に基づいて得られる所定の量子化係数となるような分割帯域スケーリング係数および前記全帯域スケーリング係数をそれぞれの初期値として算出する。スケーリング部8は、初期には初期値算出部7により算出された分割帯域スケーリング係数および前記全帯域スケーリング係数のそれぞれの初期値を用いてスケーリングを行う。 (もっと読む)


【課題】 限られた符号量の範囲で、画像の精細度を選択可能にする。
【解決手段】 画像の符号化を行う画像符号化装置において、画像に離散コサイン変換を行って離散コサイン変換係数を算出する変換部6と、離散コサイン変換係数に対して、量子化ステップにもとづき量子化を行って量子化係数を算出する量子化部7と、離散コサイン変換係数から画像特性パラメータを算出し、当該画像特性パラメータにもとづいて、量子化ステップを決定する制御部19と、を備える。画像特性パラメータが離散コサイン係数から算出されるので、少ない演算量で、画像特性パラメータが求められる。また、画像特性パラメータが用いられるので、高い精度で発生符号量を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮率を従来のものより大幅に上げることができる画像データ圧縮伸長装置及び方法を提供する。
【解決手段】 画像判定部1は画像データの対称性を判定し、有効画像データのみ走査線圧縮部2に供給する。対称性データ等の画像情報データは、画像情報レジスタ4に書き込まれる。走査線圧縮部2は有効画像データの走査線を圧縮する。比較部3は新規な走査線圧縮データLDのみ走査線圧縮データバッファ5に書き込み、参照番号データRNoを参照番号データバッファ6に書き込む。圧縮データ記憶部7には、画像情報データと走査線圧縮データLDと参照番号データRNoよりなる圧縮データが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】順方向にも逆方向にも復号可能であって、実用性に富んだ可変長復号化装置を提供する。
【解決手段】固定長符号の先頭及び末尾に該特定の符号を付加した符号を含む順方向にも逆方向にも復号可能な可変長符号化データを復号する可変長復号化装置において、特定の符号の復号値を格納した第1の復号値テーブルと固定長符号の復号値を格納した第2の復号値テーブルを作成する復号値テーブル作成部208、順方向復号化器209、逆方向復号化器211及び固定長符号復号化部210を有し、可変長符号化データを復号する際に、第1の復号値テーブルを用いて先頭及び末尾を示す特定の符号が復号されたときは第2の復号値テーブルを参照して先頭を示す特定の符号に続く符号を固定長符号とみなして固定長符号復号化部210で復号を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像データから関心領域を自動的に抽出して、それら抽出された各領域ごとに異なる符号化処理を実施する。
【解決手段】 画像入力部1から画像を入力し、離散ウェーブレット変換部2により、その入力画像に対して離散ウェーブレット変換を施して異なる空間周波数帯に分割し、ROI抽出部3は各空間周波数成分の値に基づいて、その入力画像における動きベクトルの分布を求めて関心領域を抽出する。そして、量子化部4により、その抽出された関心領域とそれ以外の領域とで異なる量子化処理を施し、符号化部5により、その量子化された画像信号を符号化する。 (もっと読む)


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