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Fターム[5J064BC29]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | ソフト・ハードの組合せ (198)

Fターム[5J064BC29]に分類される特許

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【課題】 単一の音声信号に対して統合された仕方で不可逆的圧縮および可逆的圧縮を使用する。
【解決手段】 統合された不可逆的可逆的音声圧縮のスキームが、不可逆的音声圧縮と可逆的音声圧縮を同一の音声信号内で組み合わせる。この手法は、不可逆的符号化フレームと可逆的符号化フレームの間で遷移フレームの混合の可逆的符号化を使用してシームレスな遷移を生成する。混合の可逆的符号化は、重複変換および逆重複変換を行って適切にウインドウ化され、畳み込まれた擬似時間領域フレームを生成し、次に、この擬似時間領域フレームが損失なく符号化されることが可能である。また、混合の可逆的符号化は、劣悪な不可逆的圧縮パフォーマンスを示すフレームに関しても適用することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテキスト適応型二値算術復号処理に適した命令セットを提供する。
【解決手段】CABACのBin復号命令はコプロセッサ命令デコーダ310によりデコードされる。このBin復号命令は条件付き実行機能を備え、直前のBin復号結果に応じて当該命令の実行の有無を制御する。また、このBin復号命令は条件付き加算機能を備え、直前のBin復号結果に応じて当該命令において使用するコンテキストインデックスを切り替える。コンテキスト変数レジスタ330にはBin復号に必要な最大16個のコンテキスト変数が保持される。Binバッファ340には過去4つの復号結果が保持される。Binマッチング命令がデコードされた場合、ライトバックデータ生成器360ではBinバッファ340の内容に応じて条件コードが生成される。この条件コードは後続の分岐命令により参照される。 (もっと読む)


データセットにおけるデータの符号化方法は、以下の動作、即ちa)i番目の一時的コードリスト(TCL(i))にデータを記憶し、b)参照データベース中の同じ値を参照するインデックスにより各値を置換することによって、i番目の一時的コードリスト(TCL(i))からi番目のホルダ(ホルダ(i))を発生し、c)常にi番目のホルダ(ホルダ(i))から少なくとも2つの値を組み合わせる予め定められた式Fを使用して新しい一時的コードを発生し、それを(i+1)番目の一時的コードリスト(TCL(i+1))に配置し、d)(i+1)番目の一時的コードリスト(TCL(i+1))または(i+1)番目のホルダ(ホルダ(i+1))が2度以上1以上の値を含んでいる限り、iのその後の値について動作b)とc)の再帰的反復を行う。 (もっと読む)


【課題】別々のイメージ圧縮のための方法およびシステムが開示されている。
【解決手段】1つの実施例によれば、コンピュータにより実行される方法は、画面イメージの送信をイニシエートし、分離のために画面イメージを用意し、画面イメージをイメージブロックに分離し、イメージブロックをイメージパケットに圧縮し、イメージパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮に関するコンテント・ベースのセグメント化方式の提供。
【解決手段】符号化は、ターゲット・セグメント・サイズを判定する段階と、窓サイズを判定する段階と、入力データ内のオフセットにおける記号の窓内のフィンガープリントを識別する段階と、オフセットをカット・ポイントとして指定すべきかどうかを判定する段階と、カット・ポイントの組によって示されるように入力データをセグメント化する段階とを含む。そのように識別された各セグメントについて、エンコーダは、セグメントが参照されるセグメントであるかそれとも参照されないセグメントであるかを判定し、それぞれの参照されるセグメントのセグメント・データを参照ラベルで置き換え、必要に応じて、それぞれの参照されるセグメントの持続セグメント・ストアに参照バインディングを記憶する。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮に関するコンテント・ベースのセグメント化方式の提供。
【解決手段】符号化は、ターゲット・セグメント・サイズを判定する段階と、窓サイズを判定する段階と、入力データ内のオフセットにおける記号の窓内のフィンガープリントを識別する段階と、オフセットをカット・ポイントとして指定すべきかどうかを判定する段階と、カット・ポイントの組によって示されるように入力データをセグメント化する段階とを含む。そのように識別された各セグメントについて、エンコーダは、セグメントが参照されるセグメントであるかそれとも参照されないセグメントであるかを判定し、それぞれの参照されるセグメントのセグメント・データを参照ラベルで置き換え、必要に応じて、それぞれの参照されるセグメントの持続セグメント・ストアに参照バインディングを記憶する。 (もっと読む)


エンコーダの動作中に、信号ベクトル(x)が受信される。第1の多倍精度オペランド(Ψ’)が、エンコードされる信号ベクトルに基づいて生成される。仮数オペランドと指数オペランドが生成される。仮数オペランドと指数オペランドは双方とも、エンコードされる信号ベクトルに基づく第2の多倍精度オペランドを表している。Ψ’の一部分を修正するために指数オペランドに基づいて選択する。Ψ’の一部を仮数オペランドに基づいて修正して、修正済みの多倍精度オペランド(Ψ’k+1)を生成する。最終的に、多倍精度コード語を生成して、対応するデコーダで用いるようにする。
(もっと読む)


【課題】コンテキスト情報の初期化を行うために必要な処理サイクルを低減し、コンテキスト情報の初期化を高速化する技術を提供する。
【解決手段】
制御部105にレジスタを設けて、スライススタート後に初めて受信したコンテキストインデックスか否かに基づき、初期値とメモリ値とのいずれかを選択して出力することとしている。これにより、初期化されたコンテキスト情報を生成する処理時間を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】信号の処理にスケールファクタを導入し、特定の「値」の違いに焦点を当てて強調することが可能な、信号処理方法、信号処理装置、プログラム、表示出力装置を提供する。
【解決手段】logスケールのデシベルに対して、信号の特定dB値帯域を強調したdVBスケール変換dVBn−mを導入すると共に、この計算を時系列信号、周波数領域のいずれかで行う。


nは注目領域−n≦20log10(P/P)≦nを表すための範囲定数、mは強調係数を表している。 (もっと読む)


【課題】カノニカルハフマン方式によって符号化された符号列を復号対象とし、復号化システムにおいて、復号処理の高速化を図ることである。
【解決手段】復号化システムは、処理単位に含まれる復号対象の符号長を特定する符号長特定処理を行う符号長特定部を設けている。そして、今回の処理単位に関する符号長特定処理の終了後で、かつ、復号処理の終了前に、次回の処理単位に関する符号長特定処理の開始を符号長特定部に指示する。 (もっと読む)


【課題】 グラフィックデータ圧縮に関するメタ表現を用いた入力ファイルの生成方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 少なくとも圧縮する客体データに関する情報を含む圧縮ノードと、圧縮に必要な媒介因子を定義しているXMLスキーマ240とを備える段階と、XML入力ファイル200をXMLスキーマ240を参照して所定のデータ圧縮符号化器(エンコーダ)250,260に入力されるファイルへの変換を支援するスタイルシート220,230を備える段階と、XML入力ファイル200をXMLスキーマ240及びスタイルシート220,230を参照してパーシングして所定のデータ圧縮符号化器(エンコーダ)250,260に入力されるファイルを生成する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】算術符号化を用いた場合の符号量制御において、ある量子化パラメータで仮符号化を行って算術符号化後の発生符号量を取得した後に、改めて設定した量子化パラメータで符号化を行う場合、量子化パラメータによりシンボルの確率分布が異なるので符号量予測が精度よく行えないという課題があった。
【解決手段】仮符号化として任意の量子化パラメータを量子化回路120に入力して算術符号化回路140から出力される発生符号量から、符号化における量子化回路120へ入力する適切な量子化パラメータを求める際に、仮符号化の際には量子化パラメータ毎に算術符号化のコンテキストを選択させ、符号化の際には量子化パラメータによらず同じコンテキストを選択させるコンテキスト選択回路131と、仮符号化の際にはある周期で値の異なる量子化パラメータを発生し、符号化の際には適切な量子化パラメータを発生する適応量子化制御回路130とを備える。 (もっと読む)


【課題】 照明照度の急激な変動があった場合にも正確に動きベクトルを推定することのできる動きベクトル推定装置および動きベクトル推定プログラムを提供する。
【解決手段】 基準フレームBFおよび参照フレームRFの予め定められた輝度検査領域SA内の画素の輝度に基づいて閾値THを決定する閾値決定手段10と、基準フレームBF内の基準ブロックBBと参照フレームRF内の参照ブロックRBの対応する画素間の輝度差絶対値が閾値TH以下である画素の個数に基づいて動きベクトルを推定する動きベクトル推定手段11とを含む。 (もっと読む)


【課題】 CTデータの圧縮に適用可能な新たな好ましい圧縮処理を行うことができるデータ圧縮装置を提供する。
【解決手段】
被圧縮データを構成する数値の連続から周期的に数値を間引くことにより、その間引きで被圧縮データから取り出された数値の連続からなる第1の被圧縮データと、残りの数値の連続からなる第1の被圧縮データとを作成する間引き処理部と、
上記間引き処理部で作成された第1の被圧縮データに可逆圧縮処理を施す可逆圧縮部と、
上記画像中のエッジ部分を判定する判定部と、
上記間引き処理部で作成された第2の被圧縮データを構成する数値について、上記判定部で判定されたエッジ部分でない場合には、上記単位ビット数よりも少ないビット数の所定符号を出力し、エッジ部分である場合には、その数値を上記単位ビット数よりも少ない少ビット数で表現し直した数値を出力する非可逆圧縮部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 記憶手段に保持されている複数の符号化パラメータの数だけ符号化を試みなくてはならず、1つの画像データあたりの処理時間が長くなるため、装置のレスポンスの低下、連写速度/連写コマ数の低下が発生するという問題があった。
【解決手段】 本発明は上述の問題点を鑑みたものであり、画像データを可逆圧縮処理するのに使用可能なメモリの空き容量が閾値以上あるときは常に同じ符号化パラメータを選択して符号化処理を行い、空き容量が閾値未満しかないときは複数の符号化パラメータから符号量が最も少なくなる符号化パラメータ選択して符号化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 CTデータとLWデータとを区別せずに圧縮することができる新たな好ましい圧縮処理を行うデータ圧縮装置を提供する。
【解決手段】
被圧縮データに、CTデータとLWデータとの一方の圧縮に適した第1の可逆圧縮処理を施す第1の可逆圧縮処理部と、
第1の可逆圧縮処理部によるデータ圧縮の結果が所定の目標圧縮率に達しない場合に、被圧縮データに、CTデータとLWデータとの上記一方に対する他方の圧縮に適した第2の可逆圧縮処理を施す第2の可逆圧縮処理部と、
第2の可逆圧縮処理部によるデータ圧縮の結果が目標圧縮率に達しない場合に、被圧縮データに非可逆圧縮処理を施す非可逆圧縮処理部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 CTデータの圧縮に適用可能な新たな好ましい圧縮処理を行うことができるデータ圧縮装置およびデータ圧縮プログラムを提供する。
【解決手段】
被圧縮データを構成する数値の連続から周期的に数値を間引くことにより、その間引きで被圧縮データから取り出された数値の連続からなる第1の被圧縮データと、残りの数値の連続からなる第2の被圧縮データとを作成する間引き処理部と、
間引き処理部で作成された第1の被圧縮データに可逆圧縮処理を施す可逆圧縮部と、
間引き処理部で作成された第2の被圧縮データに非可逆圧縮処理を施す非可逆圧縮部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 予め決められた参照関係に基づいて複数のピクチャデータを符号化する場合の処理時間を短縮できる符号化装置を提供する。
【解決手段】 処理可能MB探索回路130において、複数のピクチャデータ間の参照関係に基づいて、複数のピクチャデータ間で並列処理可能なマクロブロックMBを特定する。そして、プロセッサ111,112で、上記特定した複数のマクロブロックMBを並列処理する。 (もっと読む)


【課題】 動きベクトル検出を効率良くかつ精度良く行うこと。
【解決手段】 入力フレームと参照フレームから画面内の各領域の動き補償難易度を算出する。そして、算出された動き補償難易度と動きベクトル検出処理部の処理性能とから各領域に処理時間を適応的に割り振る。各領域においては与えられた処理時間から動きベクトルの探索範囲等を適応的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】
画像の復号時に該画像の参照先のピクチャが復号されていない場合においても、該画像を近似画像として復号し再生することを可能とすることを目的とする。
【解決手段】
複数の画像ピクチャで構成される圧縮符号化された画像データを復号する画像復号方法であって、前記複数の画像ピクチャのうちのいずれかの画像ピクチャの復号時に、復号対象の該画像ピクチャが参照する第1の参照ピクチャが復号されていない場合に、既に復号されたピクチャの中から第2の参照ピクチャを代替参照先として選択する選択工程と、前記第1の参照ピクチャの代替として、選択された前記第2の参照ピクチャを参照して前記復号対象の画像ピクチャを復号する復号工程とを備える。 (もっと読む)


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