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Fターム[5J064BD06]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | データの処理分野 (4,077) | ファクシミリ (11)

Fターム[5J064BD06]に分類される特許

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【課題】複数のPEとメモリコントローラ部とラインバッファメモリなどの記憶手段とを利用して簡単構成かつ単純な処理でデータを圧縮伸張することができるデータ圧縮装置、データ伸張装置およびデータ圧縮方法、データ伸張方法を提供する。
【解決手段】GP2が、隣接する左隣の汎用レジスタの値と比較して同じ値の場合は制御コードを0に、異なる値の場合は制御コードを1に設定し、その制御コードに基づいて汎用レジスタのデータをラインバッファメモリ7にライトし、ライトしたデータを倍率2倍で汎用レジスタに書き戻し、制御コードの0の連続数をカウントしてラインバッファメモリ7にライトし、そのカウント数を倍率2倍で汎用レジスタに書き戻しデータとカウント数とが交互に並ぶように合成して圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 2値画像を効率良く符号化することが可能になる。
【解決手段】 符号化処理部110、130内の分配部111、131は、入力した16×16画素で構成される画素ブロック内の画素データを、それぞれ異なるアルゴリズムに従って4つの8×8画素を格納するサブブロックSB0乃至SB3に分配する。そして、符号化処理部110、130内の圧縮部は各サブブロックを符号化し、連結部で連結し、1ブロック分の符号化データを出力する。比較部160は、各符号化データのデータ量を比較し、最小となる符号化データがいずれの符号化処理部で生成されたのかを示す識別情報を生成する。選択部170は、識別情報で特定された符号化処理部からの符号化データを選択し、選択した符号化データと識別情報とを出力する。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で且つ高速に、画像データを圧縮符号化するとともに、ノイズを除去しながら目標画質に適合する圧縮画像を得る。
【解決手段】符号量制御部22は、図10に示すように並べ替えおよびビットシフトが施された符号列に対して、所望のノイズ除去効果が得られるようにデータの切り捨てを行う。データの切り捨ては、右端のビットから順に行う。例えば、図10に示すVHL4の番号0のビットデータから、下方向へYHH5の番号0のビットデータ…と順に削除してゆく。そして、YHH1までのビットデータを切り捨てれば目標とするノイズ除去効果が得られるとすれば、該当する図10中の散点部のデータを切り捨てる。YHH1のデータまで切り捨てても所望のノイズ除去効果が得られないときは、続いて、VLL4の番号0のビットデータから、下方向へ順に削除してゆく。 (もっと読む)


【課題】 画像データを圧縮しても罫線のガタツキを目立たなくすること。
【解決手段】 MFPは、画像データを入力するスキャナ部103と、入力された画像データから罫線を含む罫線領域を抽出する領域判別部11と、罫線領域の画像データから罫線の中心画素を少なくとも含む罫線2値化データを生成し、罫線領域の画像データから罫線データを補間するための補間2値化データを生成する罫線2値化部14と、罫線2値化データおよび補間2値化データそれぞれを圧縮して第1および第2圧縮データを生成する可逆圧縮部15と、画像データから罫線領域を除いた領域を圧縮して第3および第4圧縮データを生成するか逆圧縮部13および非可逆圧縮部17と、第1圧縮データと、第2圧縮データと、第3圧縮データとを結合して結合データを生成する結合部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 符号語を高速に特定する。
【解決手段】 テーブル拡張器100は標準テーブルから補助テーブル部102の補助テーブルと拡張テーブル部101の拡張テーブルを生成し、拡張アドレス生成部104は復号レジスタ103に保持されているは符号ビット列の最上位の特定ビットの位置を示す位置情報を検出し、補助テーブルから参照ビット数と基準位置を入手し、拡張テーブルのアドレスを生成する。拡張テーブル部101はアドレスに基づき符号語長、付加ビット数、ランレングスを出力する。 (もっと読む)


【課題】回路規模やメモリ量を著しく増大させずに復号テーブルを構成するメモリ等のリソースの使用効率と復号処理効率を向上する。
【解決手段】ビットシフト部1は、入力されたハフマン符号データ列101の先頭ビットから16ビット分のハフマン符号データ列102を出力する。復号データ格納部2は、ハフマン符号データ列102をアドレス信号として入力し第1及び第2の復号語103、104と第1および第2のハフマン符号長106、107をデータ信号として出力する。符号長加算部4は、第1及び第2のハフマン符号長106、107を入力してそれらを加算した符号長加算値108と、第2の復号語の格納の有無を示すフラグ信号109を出力する。復号語抽出部3は、第1及び第2の復号語103、104を入力し、フラグ信号109に基づいて第1及び第2の復号語103、104の両方、または第1の復号語103のみを復号データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】
IDRピクチャを適切に設定し、符号化効率の悪化を抑制することを可能とする。
【解決手段】
複数の画像フレーム間において、前記画像フレームを構成する画素ブロック単位に動き参照を行い、圧縮符号化する動画像符号化装置であって、前記複数の画像フレームのうち、所定のフレームを基準フレームとして指定する基準フレーム指定手段と、前記基準フレームより後に圧縮符号化され、少なくとも前記基準フレームと前記基準フレーム以前に符号化された第2の画像フレームとについて前記動き参照が可能な第1の画像フレームのうち、前記第2の画像フレームを動き参照して圧縮符号化がなされる画素ブロックを有する第3の画像フレームの有無に関する参照情報を生成する情報生成手段と、前記参照情報に基づいて、前記基準フレームを、前記第2の画像フレームを動き参照した圧縮符号化を制限する参照制限フレームに設定する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像を伝送する時のデータ量の抑制を図ると共に、受信側で適正な画像再現が可能となるようにする。
【解決手段】 サーバでは、伝送する1ページ分の画像の画像データを読み込むと、該当画像を複数のブロックに分割した各ブロックごとの画像データを生成すると共に、連結情報を生成する(ステップ100〜104)。この後、各ブロックにカラーオブジェクトを形成する画素を含むか否かを確認し、カラーオブジェクトを形成する画素を含むブロックの画像データに対しては、カラー画像として符号化処理し、含まないブロックの画像データに対しては、白黒形式の画像データに変換して符号化処理を行う(ステップ106〜116)。これにより、全面をカラー画像として伝送するときに比べてデータ量の削減を図ることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】画像データの連結においてランレングスデータを用い、メモリ消費の抑制および高速処理を実現すること。
【解決手段】本発明は、複数のランレングスデータを連結して1つのランレングスデータを得る画像処理装置において、連結の対象となる複数のランレングスデータにおける各々隣接する部分のデータが同じランデータとして連続する場合、この隣接する部分のデータを一つのランデータとして結合するランレングス連結部12を備えているものである。 (もっと読む)


【課題】 圧縮された画像の回転出力を行なう際の処理時間を短縮する。
【解決手段】 1ブロック分のデータをハフマン解凍すると(S100〜S120)、解凍されたデータに対して逆量子化処理を実行し(S130)、現在のブロックが起点ブロックである場合には、このブロックを起点として画像ファイルを復元するための起点復元用情報(ファイルポインタと解凍中間情報とDC成分)をデータバッファの所定領域に記憶する(S140,S150)。そして、逆DCT演算処理を施して色変換処理を実行し(S160,S170)、RGB値のヒストグラムを累計してデータバッファの所定領域に記憶する(S180)。したがって、画像ファイルのRGB値のヒストグラムを累計するために画像ファイルを復元する過程において、起点復元用情報を取得して記憶しておくことができる。 (もっと読む)


【課題】 パイプライン段数の増加に伴う回路規模の増大を抑制しコスト低減に寄与する。
【解決手段】 予測された文脈インデックスを出力する文脈インデックス予測器11、予測された文脈インデックスを用いてビットストリームに復号化処理を行い復号化シンボルを出力するパイプライン式算術符号復号器12、過去の復号化シンボル、シンタックスエレメント、周囲の情報を与えられ正しい文脈インデックスを生成する文脈インデックス生成器14、復号化シンボルを用いて2値化テーブルを探索しシンタックスエレメントの値を出力する2値化テーブル探索器15、正しい文脈インデックスと予測された文脈インデックスとを比較し異なっていた場合予測失敗信号を出力する予測失敗検出器16を備え、パイプライン式算術符号復号器12は予測失敗信号が出力されるとこれまでの復号化処理をフラッシュし正しい文脈インデックスを用いて復号化処理を再度行って正しい復号化シンボルを出力する。 (もっと読む)


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