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Fターム[5J065AC02]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | エラー発生部 (483) | 通信・伝送 (279)

Fターム[5J065AC02]に分類される特許

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【課題】更新されたヒストグラムセットの収束時間を短縮できるとともに、最尤系列検出器が出力するデジタルデータの推定誤りを軽減できる光通信用推定受信機を提供する。
【解決手段】ヒストグラムセットに基づき最尤系列推定処理を行うように構成された光通信用推定受信機において、前記ヒストグラムセットに対して所定量の補正を行うヒストグラム補正手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】コストの大幅な上昇を招くことなく、画像データのエラー訂正を実現することができる画像転送装置、画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像転送装置1は、転送すべき画像データを、予め未使用ビットが用意されているフォーマットのシリアルデータに変換して送信する送信部10と、送信部10から送信されるシリアルデータを受信して画像データを得る受信部20とを備える。ここで、送信部10は、画像データのエラーを検査するために用いられる検査情報(パリティビット)を、シリアルデータの未使用ビットに付加するパリティ付加部12を備えており、受信部20は、受信したシリアルデータの未使用ビットに付加されている検査情報を用いて画像データのエラーを検査するパリティチェック部22を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模および消費電力を低減したOFDMA復調回路の実現。
【解決手段】シンボル方向とサブキャリア方向で定義されるフレーム内に複数のバースト領域が定義される復調回路であって、受信信号を復調した受信データをシンボル単位で記憶するシンボルメモリ31と、シンボルメモリに記憶された受信データをシンボル単位で伝送路推定・補償処理する伝送路推定・補償回路26と、伝送路推定・補償回路の出力を記憶し、誤り訂正処理におけるブロック単位で、出力するバッファ32と、バッファから出力された伝送路推定・補償処理済み受信データに対してブロック単位で誤り訂正処理を行う誤り訂正回路27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナ出力を合成する場合におけるビタビ尤度の精度を向上させること。
【解決手段】FFT部が、直交周波数分割多重信号を同相成分軸および直交成分軸であらわしたコンスタレーションにおける中心点と受信点との距離をアンテナごとに取得し、合成部が、距離が正当である確率を示す距離分布をアンテナごとに取得し、ビタビ尤度算出部が、取得された距離および取得された距離分布に基づいてビタビ尤度を算出するように受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】1つのフレームで2ビット以上の誤りが発生しても、誤り訂正符号による誤り訂正を行うことができるデータ伝送装置、データ送信装置、データ受信装置及びデータ伝送システムを提供することにある。
【解決手段】データ伝送装置1Aは、要求に応じたパケットを生成するパケットエンコーダ11と、生成されたパケットから複数のフレームを順次形成し、それらに含まれる算出元データから誤り訂正符号を算出し、その誤り訂正符号を分割して複数のフレームに付加して複数のECCフレームを生成するECCフレームエンコーダ12Aと、ECCフレームを順次送信するトランスミッタ13と、ECCフレームを順次受信するレシーバ14と、複数のECCフレームに含まれる誤り訂正符号に基づいて、算出元データに対して誤り検出及び訂正を行うECCフレームデコーダ15Aと、複数のECCフレームからパケットを抽出するパケットデコーダ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤り検出符号を用いて、誤り訂正処理の訂正精度を向上すること。
【解決手段】受信装置100は、伝搬路を介して、複数の情報ビットと、複数の情報ビットを誤り検出符号用の生成多項式で除算して生成された剰余値とが含まれた信号を取得する。CRC演算部14は、取得部によって取得された信号を生成多項式で除算することによって、剰余値を導出する。誤り訂正部20は、まず、導出された剰余値から、複数の情報ビットにおいて、訂正すべき情報ビットの位置が示された訂正パターンを導出する。複数の訂正パターンを導出した場合、複数の訂正パターンのそれぞれに対応する情報ビットの誤差電力をもとに、訂正パターンを選定する。ここで、誤り訂正部20は、導出した訂正パターンに示される情報ビットを訂正する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号量を多くすると、誤り訂正能力は大きくなるが、伝送路の利用効率は低下してしまう。逆に、誤り訂正符号量を少なくすると、伝送路の利用効率は向上するが、誤り訂正能力は小さくなってしまう。
【解決手段】基地局装置10から配信されるコンテンツを受信可能な端末装置20において、ビーコン受信部22は、同一コンテンツを再生する複数のコンテンツデータにそれぞれ付加される、それぞれ誤り訂正能力が異なる誤り訂正符号の各パラメータ情報を、基地局装置10から送信されるビーコンにより受信する。接続処理部28は、ビーコン受信部22により受信される各パラメータ情報を参照して、複数のコンテンツデータのうち、いずれのコンテンツデータの受信を要求すべきか決定する。接続処理部は、複数のコンテンツデータの中で、受信要求すべきコンテンツデータを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】受信データの復号に失敗した場合であっても、再送要求の必要性を低減させ、複数回復号処理を行う無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置の復号手段は、LDPC復号により、LDPC符号により符号化されたデータを復号する。LDPC復号では、所定長のブロックデータのビット毎の尤度が求められ、エラーチェックにより復号に失敗したと判定された場合、尤度の絶対値が小さい一つ又は複数のビットの尤度を所定の最適値に置き換えて、再度復号を行う。LDPC復号では、完全並列化処理が可能であり、復号処理にかかる時間が短いため、次のブロックデータを受信するまでの間に、複数回の復号処理が可能であるとともに、信頼性の低い尤度を別の値に置き換えて復号を行うことで、同一のデータに対する復号ではなくなり、より確からしい値に置き換えての復号処理となるため、復号に成功する可能性が高くなり、再送要求の必要性を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】連続するデータから算出した誤り訂正符号を付加する場合に比べて、エラー訂正能力を向上するとともに、伝送帯域を有効利用することができるデータ伝送装置、データ送信装置、データ受信装置及びデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】データ伝送装置1は、要求に応じたパケットを生成するパケットエンコーダ11と、生成されたパケットからフレームを順次形成し、これに水平EEC及び対角ECCを付加してECCフレームを生成するECCフレームエンコーダ12と、ECCフレームを伝送路を介して送信するトランスミッタ13と、伝送路を介してECCフレームを受信するレシーバ14と、水平ECC及び対角ECCに基づいてECCフレームの誤り検出及び訂正を行うECCフレームデコーダ15と、ECCフレームから水平ECC及び対角ECCを除去してパケットを抽出するパケットデコーダ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】大規模な記憶容量に起因して、回路規模が大きく、その結果、消費電力も大きかった。
【解決手段】誤り検出訂正回路が、ビットD0(ta)、D0(tb)及びD1(ta)、D1(tb)の比較により、ビットD0(ta)又はビットD1(ta)が誤りを含むか否かを検出し、かつ、検出された誤りを訂正する。 (もっと読む)


【課題】大規模な記憶容量に起因して、回路規模が大きく、その結果、消費電力も大きかった。
【解決手段】復号回路より回路規模が大きい畳込み復号回路は、当該復号回路が、第1、第2のシリアルデータ中に誤りを検出したときに限り、前記第1、第2のシリアルデータについての復号化及び誤り訂正を開始し、その後、当該第1、第2のシリアルデータに引き続く第3、第4のシリアルデータの受信を開始したとき、当該第3、第4のシリアルデータについての復号化及び誤り訂正を行わない。 (もっと読む)


【課題】帯域保証ネットワークでのデータ転送にて遅延揺らぎを許容し、保証帯域を効率よく利用して高いスループットを保つ装置および方法を提供する。
【解決手段】伝播遅延時間算出部26は、データ送信端末14とデータ受信端末15間のパケットの第1往復時間とデータ送信端末14とフロー制御装置15間のパケットの第2往復時間を計測する。トークン管理部28は、保証帯域に応じたレートでトークンを追加していき、そのトークンを用いたトークンバケット方式のポリシング制御を行って送受信部1に受信したデータパケットの送信または廃棄を実行させる。仮想トークン管理部29は、送受信部1がデータ送信端末14宛のACKパケットを受け付けた際、そのACKパケットの受付時から第2往復時間経過した時のトークン管理部28のトークン量を予想する。管理部2は、保証帯域と第1往復時間と予想されたトークン量とに基づいてパケットのフローを管理する。 (もっと読む)


【課題】所定の符号則で符号化されたデータを復号化する際に、簡単な構成で、高速に誤り訂正を行うことが可能な復号化技術を提供する。
【解決手段】復号化部は、入力された4ビットの符号化データのビット列(例えば“0011”)と、符号則において情報データが変換される5種類の変換先ビット列のそれぞれとの間の符号間距離に基づいて、当該符号化データのビット列を、当該5種類の変換先ビット列のいずれか一つ(例えば“0010”)に割り当てる。そして、復号化部は、入力された符号化データのビット列を、その割り当てた変換先ビット列に対応する2ビット情報データのビット列(例えば“10”)に変換する。 (もっと読む)


下り制御情報伝送方法及びそのためのコードワード生成方法が開示される。また、そのための基本コード反復方式による長い長さのコード生成方法が開示される。すなわち、非常に低いコーディング率を有する長い長さのコードを生成する際に、コード間最小距離が最大化するように設定された基本コードを所定回数反復し、このような反復されたコードの所定ビットを調整して全体コードを生成することによって、長いコードのコード間最小距離要件を満たしながらも簡単な方法でコードを生成することができる。また、このように生成されたコードを用いて制御情報を伝送することによって非常に低いエラー率で制御情報を伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】統合的に、圧縮、暗号化及び誤り制御符号化処理することができる統合符号化及び復号装置を提供する。
【解決手段】本発明は、前処理を施した入力情報と予め設計した行列との積をとることにより、情報源符号化、暗号化及び通信路符号化を行って符号語を生成する符号化手段と、情報伝送中に誤りが発生した符号語を受信語として入力して通信路誤り訂正・検出、暗号復号及び圧縮データ伸長を行い復号語を生成する復号手段とからなる。典型的には、符号化手段は、前処理によりエントロピー1未満を有する2元列ベクトルmが生成されていることを前提とし、2元非正則行列Aと2元列ベクトルmとの積をとり、c = A・m の関係により2元符号語cを生成し、復号手段は、非正則行列Aに対する因数分解により得られる線形誤り制御符号の生成行列及び検査行列を用いて、受信語を入力として線形誤り制御符号の復号アルゴリズム及び行列演算を実行して復号語を出力する。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を確保しつつ、通信資源を有効かつ柔軟に利用できる通信ネットワークシステムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】パケット生成手段11は、同一の通信パケットを複数生成する。送信手段12は、パケット生成手段11により生成された複数の上記同一の通信パケットを受信局2に向けて送信する。推定手段21は、送信手段12により送信されてきた上記複数の通信パケットに基づき、所定のアルゴリズムを用いて通信パケットの正しいデータを推定する。訂正手段22は、推定手段21による推定結果に基づいて、受信された通信パケットの誤りを訂正する。 (もっと読む)


【課題】並列干渉キャンセラの処理遅延を短縮する受信装置を提供すること。
【解決手段】受信装置2は、データ系列を受信する複数の受信アンテナ104A、104Bと、あらかじめ定められた並び替え規則に従って、チャネル推定値の書き込みまたは読み出しの順番を変換するアドレス発生部632と、変換した順番にチャネル推定値を書き込むチャネル推定記憶部634と、並び替え規則に従って、データ系列の書き込みまたは読み出しの順番を変換するアドレス発生部638と、変換した順番にデータ系列を書き込みまたは読み出す信号記憶部639と、チャネル推定値に基づき、データ系列を再変調してレプリカ信号を生成するレプリカ生成部636と、チャネル推定値とデータ系列とを順番に取り出し、チャネル推定値、データ系列およびレプリカ信号を用いて、データ系列の干渉信号をキャンセルしたストリーム信号を生成するキャンセル部642と、ストリーム信号に基づき、誤り訂正復号を行う誤り訂正復号部650とを含む。 (もっと読む)


【課題】適応的信頼性伝播(ABP)復号を的確に行うことが可能な復号方法、復号装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(Belief propagation:BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号方法であって、受信語の信頼度の大きさに応じてインデックスのソートを行う第1ステップST32と、パリティ検査行列の対角化を行う第2ステップST33と、対角化されたパリティ検査行列を用いて信頼性伝播を行う第3ステップST34と、を有し、受信語の信頼度のソートに伴う、受信語の順番の入れ替え、およびパリティ検査行列の列の入れ替えの少なくともいずれかを、対応するインデックスの入れ替えで代用する。 (もっと読む)


【課題】伝送するデータの総量を増大させることなく、あるいは冗長なデータの付加を行うことなく、高速かつ確実にデータを伝送するためのベースバンド信号生成装置等を提供することである。
【解決手段】送信装置Tは、通話チャネル及び高速付随制御チャネルを生成し、通話チャネル内のビットを上位ビットとし高速付随制御チャネル内のビットを下位ビットとする4値FSKのダイビットを生成して、このダイビットを表すベースバンド信号を生成する。ただし、高速付随制御チャネルに含めるべき有意な付加データが存在しないとき、高速付随制御チャネルはその全ビットの値が“1”となるように生成され、一方、下位ビットの値が“1”であるダイビットは、そのシンボル値が、シンボル値のとり得る4個の収束値のうちの最高値又は最低値となるように、ベースバンド信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】より少ない計算量で高速に、かつ小さい回路規模で信頼性の高い復号を行うことが可能な復号方法および復号装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(Belief propagation:BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号装置30であって、受信語の信頼度(LLR)の信頼性伝播(BP)を行う信頼性伝播部35を有し、信頼性伝播部35は、更新する列のインデックスと、この列に対応するパリティ検査行列の要行と、全列のLLRのみを用いて信頼性伝播を行う。 (もっと読む)


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