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Fターム[5J067FA14]の内容

マイクロ波増幅器 (6,140) | 解決手段、解決思想 (503) | 共通利用、兼用 (10)

Fターム[5J067FA14]に分類される特許

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【課題】電流共有増幅器を用いた信号増幅を提供する。
【解決手段】電力増幅器は増幅段を有する。増幅段はトランジスターを有する。また少なくとも1つの増幅段は駆動段を有する。増幅段は、第1のトランジスターと有し及び第1の出力電力と関連付けられた第1の増幅段、並びに第2の出力電力と関連付けられた第2のトランジスターを有する第2の増幅段、を有する。電流共有結合は、第1の増幅段と第2の増幅段を結合する。第1の増幅段と第2の増幅段は、電流共有結合を通じて電流を共有する。電流共有結合は、第1の出力電力と第2の出力電力のスケーリングを助ける。 (もっと読む)


【課題】シャントの寄生キャパシタンス成分を相殺することができ、高域周波数帯における特性劣化を抑圧することができる高周波多段能動回路を得る。
【解決手段】高周波多段能動回路の段間インピーダンス整合回路20として、誘電体基板21上において一対の長さ1/4波長未満のくし型の導体電極パターンを対向して形成されるインターデジタルキャパシタを含み、かつこのインターデジタルキャパシタのくし型電極23a、23bの要部に誘導性スタブを接続し、かつこの誘導性スタブを介して能動デバイス10、30へのバイアス電圧を印加した。 (もっと読む)


【課題】基本波の2倍波周波数の電力漏洩を抑制し、かつ、部品の自己共振による基本波の損失を低減する整合回路、高周波電力増幅器および携帯電話機を実現する。
【解決手段】本発明の出力整合回路3は、高周波信号を伝送する伝送ラインと、複数の共振回路35aおよび35bとを有し、前記複数の共振回路35aおよび35bのそれぞれは、コンデンサを有し、一端は前記伝送ラインの実質的に同一の接続点Xに接続され、他端は接地されている。 (もっと読む)


広帯域電力増幅装置はクォータウェーブトランスフォーマ自体を出力整合回路又は入力整合回路として用いて実質的に2段出力整合回路又は2段入力整合回路を実現することで構成される。前記広帯域電力増幅装置はクォータウェーブトランスフォーマの低い特性インピーダンスによって集積化及び小型化に有利であり、回路構成が単純であるため、チップ及び回路の大きさが小さいだけでなく、受動素子の数を減らして単価が低くなる。 (もっと読む)


【課題】マルチバンド対応のバイアス回路を提供する。
【解決手段】交流回路に一端が接続された第1リアクタンス手段2と、この他端に接続された第2リアクタンス手段3と、両者の接続部210に接続されたスイッチ7と、この他端に接続された第3リアクタンス手段8と、第2リアクタンス手段3に接続された容量性手段4と、第2リアクタンス手段3と容量性手段4との接続部220に接続された、直流電圧を供給可能な直流回路5とを少なくとも備えており、接続部220が交流的に接地状態とされたバイアス回路100である。接続部210は、第1の周波数とは異なる第2の周波数において、接続部210から容量性手段4の方を見たときのインピーダンスが十分に大とされる位置であり、バイアス点800からバイアス回路の方を見たときのインピーダンスは、いずれの周波数においても十分に大とされる。 (もっと読む)


【課題】 機械式スイッチよりも耐久性、信頼性が高く、かつ安価な切り替え部材をハイパワー出力回路の切り替えに使用することが可能な衛星搭載用増幅装置の提供。
【解決手段】 現用増幅器54あるいは予備増幅器55のうち稼動状態(オン状態)となっている方の出力信号が帯域通過フィルタ61または62を介して分合波回路63に入力される。分合波回路63では増幅器からの入力信号が分波されて出力される。通常、現用増幅器54および予備増幅器55の一方のみが稼動状態となるため、分合波回路63が切り替え部材として機能する。 (もっと読む)


【課題】回路素子数や面積の増大を抑えつつ、2つの送信信号の電力を検出して制御することができる送信装置とその送信電力検出装置を提供する。
【解決手段】第1電力増幅回路A1から第1出力端子T1へ送信信号を供給するための信号経路に設けられたアイソレータ10によって、第1出力端子T1から第1電力増幅回路A1へ逆流する信号が抑制される。また、第2電力増幅回路A2から第2出力端子T2へ送信信号を供給するための信号経路に設けられた方向性結合回路11によって、第2電力増幅回路A2の出力信号の一部が整流回路13の入力端子T3に入力される。更に、アイソレータ10の入力端子と整流回路13の入力端子T3とを電気的に疎結合するキャパシタC1,C2によって、第1電力増幅回路A1の出力信号の一部が整流回路13に入力される。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを小さくすることができ、安定生産の観点から有利となる電力増幅器を得る。
【解決手段】本発明の電力増幅器は、入力信号を複数の信号に分配して出力する電力分配回路と、電力分配回路から出力されたそれぞれの信号を増幅する複数の増幅回路と、複数の増幅回路から出力されたそれぞれの信号を合成して出力する電力合成回路と、電力分配回路の入力線路に接続された安定化回路とを有する。安定化回路は、並列に接続された容量及び抵抗を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は任意の周波数帯を増幅する高周波電力増幅器を共通の基板で生産できる高周波モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 基板212に固定した高周波用半導体素子を有する半導体チップ213を、基板212に形成された導体パターンにボンディングワイヤにより配線するとともに、前記ボンディングワイヤを、前記導体パターンにより形成された分布定数線路の途中にボンド位置Jに接続して前記第1のインダクタL22と第2のインダクタL23とに分割して取り扱い周波数整合または出力負荷整合されている。 (もっと読む)


【課題】 従来と同程度の歪補償量を実現しつつ、小型化、低消費電力化、低コスト化を可能とするマイクロ波分配回路を得る。
【解決手段】 マイクロ波分配回路の各出力端子ごとに設けられた電力増幅器と、各入力系統ごとの入力端部にそれぞれ設けられ、上記各入力系統ごとの入力信号に対応する上記電力増幅器の歪み特性をキャンセルするための歪み補償を上記各入力系統ごとの入力信号に対して行なう歪み補償回路と、を備え、上記歪み補償回路のそれぞれの出力が分配されて上記電力増幅器を介して上記各出力端子に供給され、複数波を同時に出力させることを可能にした。 (もっと読む)


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