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Fターム[5J070BC17]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481) | →可変幅と←可変幅 (2)

Fターム[5J070BC17]に分類される特許

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1. 2つの送−受信所の間の距離を求める方法、及びこの方法を実施するための送−受信所。
2.1 送−受信所は、車両技術において、通常鍵なし錠装置において、電子鍵モジュール又は鍵モジュールを確認する評価装置として使用される。明確な確認番号により評価装置に割当てられる鍵モジュールが評価装置の近くにない時、錠装置の不活動化が阻止される。評価装置と鍵モジュールとの間の交信は、送−受信所間におけるデータ電報の伝送によって行われる。新しい方法は、送−受信所間の距離を簡単に求めるのを可能にする。
2.2.新しい方法では、少なくとも3つのデータ電報が送−受信所の間で交互に伝送され、少なくとも3つのデータ電報の各データビットに、当該データ電報の受信の際、それぞれのデータビットの受信の時点にフリーランニングカウンタの計数状態に相当する計数値が割当てられ、少なくとも3つのデータ電報の各々に、当該データ電報の受信中に求められる計数値の和又は平均値に相当する計数和が割当てられ、計数和の重み付けされる加算による和数が、送−受信所間の距離の尺度として形成される。
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【課題】周囲環境の変化にリアルタイムに対応して相殺波による十分な相殺を行い、高い受信感度を維持する。
【解決手段】無線タグTへアクセスするための搬送波を無線タグTへ送信可能な送信部32と、この送信部32からの送信信号に応じて無線タグTからの送信信号を受信可能な受信部33と、この信号受信時に、送信部32からの送信信号に基づき生じうる不要波を相殺するための相殺波を発生するキャンセル回路200と、この相殺波により相殺された受信部32の受信信号強度を検出するRSSI回路48と、送信部32から変調波を出力し無線タグTへ送信するのに先立ち、搬送波を出力して送信部32から送信し、RSSI回路48での検出結果に応じてキャンセル回路200より発生する相殺波の位相P及び振幅Aを変化させ、最適値を設定するように各キャンセル回路200等を制御する制御回路4とを有する。 (もっと読む)


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