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Fターム[5J070BG08]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 表示 (572) | 表示形態 (101) | A、R (4)

Fターム[5J070BG08]に分類される特許

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【課題】本発明は、目標から到来した反射波で示される画像の分解能の向上を図る高分解能処理の対象を設定する指示支援装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく高分解能処理の処理量を削減できることを目的とする。
【解決手段】到来した反射波で示される画像の内、前記画像に含まれる見かけ上の目標が位置する領域もしくは部位を抽出する抽出手段と、前記領域または前記部位を分解能の向上を図る高分解能処理の対象とする制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】地中の埋設物を探知する地中レーダシステムにおいて、地中レーダのオペレータの探査作業の効率化や探査データの品質を向上する。
【解決手段】地中に向けて電磁波を送出する電磁波送信部5と、送出された電磁波の反射波を受信する電磁波受信部6とを備えたレーダ本体2を有し、電磁波受信部6により受信された電磁波に基づく受信波データから地中に埋設された埋設物11を探査する地中レーダ1において、探査エリアでのレーダ本体2の二次元的な位置を測定する位置測定部3と、レーダ本体2の移動方向の情報を取得する方向測定部4と、探査エリアの探査時に、電磁波受信部6により受信した電磁波に基づく受信波データと、位置測定部3により取得された二次元位置データと、方向測定部4により取得された移動方向情報とを一単位の探査データとし、探査データを探査位置毎にそれぞれ記憶する記憶部8と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】直達波のリンギングを抑制して浅層の埋設物でも確実に探査できる地中レーダ装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナ12から地中に向けて送出された電磁波の反射波を受信アンテナ21で受信して得られる受信信号を、ウェーブレット変換器5で複数の周波数成分信号に分解し、STC処理部6において、送信アンテナ12から直接受信される電磁波及び地表面からの反射波による直達波受信期間では分解生成された各周波数信号成分に対して信号レベルを均一化するよう個別に感度調整量を設定してSTC処理を行い、その後の受信期間では低周波信号成分に対して時間経過と共に感度調整量が増大するよう感度調整量を設定して埋設物からの反射信号強度の強い信号成分を強調するSTC処理を行い、STC処理後の各周波数信号成分を、逆ウェーブレット変換器7で合成して合成受信信号を生成し、合成受信信号に基づいて埋設物を探査する。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダ装置において、受信機の飽和に起因して高調波成分が重畳されたビート信号から高調波成分を除去し、レーダビデオ信号のS/N比を向上すること。
【解決手段】ビート信号BSを、フーリエ変換手段7で、フーリエ変換して各周波数成分を周波数順に未補正ビデオ信号として出力し、次いで、ノイズ除去手段8で、未補正ビデオ信号に基づいて当該変調周期の閾値を求めて、未補正ビデオ信号から閾値を減算して補正済ビデオ信号を得て、1変調周期分の補正済ビデオ信号を周波数順にディスプレイ装置9へ出力する。 (もっと読む)


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