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Fターム[5J079EA02]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 起動停止 (199) | 起動時の時限手段あり (64)

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【課題】補償信号を発生する補償回路と、補償回路からの補償信号に応じて発振周波数を制御可能とされた発振部とを有する発振回路に関し、高速に所望の周波数に安定されることができる発振回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、補償信号を発生する補償回路(122)と、補償回路(122)からの補償信号に応じて発振周波数を制御可能とされた発振部(121)とを有する発振回路において、抵抗(R1)及びキャパシタ(C2)を含み、補償信号の積分波形を発振部(121)に供給する積分回路(R1、C2)と、積分回路(R1、C2)に含まれるキャパシタ(C2)を充電する充電回路(123)と、積分回路(R1、C2)に含まれる抵抗(R1)の両端を短絡させるスイッチ回路(124)と、キャパシタ(C2)の充電が終了した後、スイッチ回路(124)により積分回路(R1、C2)に含まれる抵抗(R1)を短絡させる制御回路(125)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は発振回路部の発振出力をバッファするバッファアンプを有する発振回路に関し、安定した発振出力を高速に出力することが可能な発振回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発振回路部と、発振回路部の発振出力を出力する出力アンプとを有する発振回路において、発振回路部の起動電圧と出力アンプの起動電圧との異なる電圧とし、発振回路部が起動した後に出力アンプが起動するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コルピッツ型水晶発振器の発振を確実にすると共に位相雑音を改善する手段を得る。
【解決手段】 トランジスタのベース−接地間に水晶振動子を接続し、ベース−接地間に第1及び第2の容量を直列接続した回路を接続し、エミッタ−接地間に第1の抵抗を接続し、第1及び第2の容量の中点とエミッタ間に周波数選択素子を接続して構成したコルピッツ型水晶発振器であって、前記周波数選択素子に電界効果トランジスタのドレイン及びソースを並列接続し、ゲート接地間に第2の抵抗を接続し、ゲート電−源間に第3の容量を接続して圧電発振器を構成する。 (もっと読む)


【課題】LSIから制御可能な汎用ポートの“H”レベルのレベルが、トランスミッションゲートの“H”レベルを認識する最小許容値を満足しない可能性が発生し、水晶振動子の発振安定に時間かかる。
【解決手段】電源起動時はNPNトランジスタQN1を遮断状態にして、第1のトランスミッションゲートG1を導通状態に、第2のトランスミッションゲートG2を遮断状態にし、電源電圧VDDを第1のトランスミッションゲートG1を介して電圧制御発振回路100の制御入力端子n3に印加する。水晶振動子Xの発振安定後は汎用端子12への制御信号によりNPNトランジスタQN1を導通状態に切り替えることを通じて第1のトランスミッションゲートを遮断状態に、第2のトランスミッションゲートを導通状態に切り替え、電圧制御端子11の電圧を第2のトランスミッションゲートG2を介して電圧制御発振回路の制御入力端子に印加する。 (もっと読む)


【課題】 高速起動回路を備えた水晶発振回路をIC化する際の小型化する手段を得る。
【解決手段】 圧電振動子と、増幅回路と、高速起動回路とを備えた圧電発振器であって、高速起動回路は第1のPNP型Tr(トランジスタ)と、第2のNPN型Trと、第3のPNP型Trとを備え、第1のTrのエミッタと電源との間に第1の抵抗を接続すると共にコレクタを接地し、第2のTrのコレクタを電源に接続すると共にベースとエミッタとを接続し、エミッタ−接地間に容量を接続し、第2のTrのエミッタと第1のTrのベースを接続し、第2のTrのエミッタと第3のTrのベースとを接続し、第3のTrのコレクタを圧電振動子の一端子に接続して構成される。 (もっと読む)


【課題】位相雑音を低減させるローパスフィルターを設けた電圧制御型の水晶発振器において、電源電圧によらず安定した発振起動特性を実現する。
【解決手段】水晶発振器の発振起動時にスタート回路15よりスイッチング素子5を制御するパルスを発生し一定時間スイッチング素子5を短絡、コンデンサ23を急速充電する。その直後にスイッチング素子5を開放することで、抵抗2,コンデンサ3がローパスフィルター4として働く。スタート回路15内のコンパレータ24のマイナス入力に接続するコンデンサ23を定電流I0により充電する。定電流I0はバンドギャップ基準電圧回路16にて発生した定電圧と抵抗21により決定の電流をミラーすることで発生するトランジスタ22を流れる電流であるため、定電流I0は電源電圧によらず常に一定となる。スイッチング素子5の切り替え時間を電源電圧によらず常に一定の値に設定でき、安定した起動特性を実現する。 (もっと読む)


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