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Fターム[5J079FA03]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 回路素子 (3,033) | 半導体素子 (1,687) | バイポーラトランジスタ (227) | 構造や閾値 (4)

Fターム[5J079FA03]に分類される特許

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【課題】従来回路で必要とされてきた直流カット用の固定容量素子を削除し、また可変容量素子も小さくできるようにして、半導体集積回路の面積を削減できるようにする。
【解決手段】トランジスQ1のコレクタ・ベース間に帰還抵抗R1と水晶振動子Xを並列接続し、トランジスQ1のコレクタとVccの電源端子間に電流源I1を接続し、トランジスタQ1のベースと接地間に可変容量素C1を接続し、トランジスタQ1のコレクタと接地間に可変容量素子C2を接続し、トランジスタQ1のエミッタにトランジスタQ2のエミッタを接続し、トランジスタQ1,Q2の共通エミッタと接地間に電流源I2を接続し、トランジスタQ1のベースに制御電圧Vsを印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】負荷容量に応じて最適な波形を出力可能な発振器を提供する。
【解決手段】発振回路12からの出力を、出力バッファ(前段出力バッファ14、出力バッファ22)を介して負荷回路に出力する発振器10であって、発振器10は、出力バッファ22の駆動能力を出力バッファから流れる電流に応じて調整可能なバッファ制御回路48を有する。ここで出力バッファ22は、発振回路12の後段に複数並列に接続されるとともに、バッファ制御回路48は、出力バッファから流れる電流に応じて出力バッファ22の稼動数を調整する信号を出力バッファ22に出力することにより出力バッファ22の駆動能力を調整している。 (もっと読む)


【課題】周波数可変幅を拡大でき、容量素子の形成領域の面積縮小により小型化できるほか、固定容量素子に金属電極を用いて、容量としての機能を向上し、さらには、金属電極のパターニングの際にポリシリコン電極のエッジ部でオーバーエッチングによるシリコントレンチを起こす虞がない容量素子を備えた発振回路を提供する。
【課題の解決手段】増幅用のインバータと、発振周波数制御用の可変容量素子101,102と、直流信号遮断用の固定容量素子71,73,74,72と、振動子を外付けするための一対の端子と、周波数制御用信号を入力するための端子を備えた半導体集積回路に搭載する発振回路であって、半導体基板表面に可変容量素子101,102を形成し、この可変容量素子101,102の上に設けたフィールド酸化膜25a上に、ポリシリコン電極72と、絶縁膜73,74と、金属電極71とを順次積層して固定容量素子を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の発振装置では、負性抵抗は、比較的小さい値であった。
【解決手段】PNP型トランジスタと、NPN型トランジスタと、水晶振動子と、第1のキャパシタと、第2のキャパシタと、を含み、PNP型トランジスタのエミッタが、電源電位に接続されており、NPN型トランジスタのエミッタが、接地電位に接続されており、第1のキャパシタの一端が、接地電位に接続されており、第2のキャパシタの一端が、接地電位に接続されており、PNP型トランジスタのベース、NPN型トランジスタのベース、第1のキャパシタの他端、及び、水晶振動子の一端が相互に接続されており、PNP型トランジスタのコレクタ、NPN型トランジスタのコレクタ、第2のキャパシタの他端、及び、水晶振動子の他端が相互に接続されている。 (もっと読む)


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