説明

Fターム[5J100BB00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御回路中の可変要素、構成 (904)

Fターム[5J100BB00]の下位に属するFターム

トランジスタ (259)
ダイオード (30)
抵抗 (221)
コンデンサ (78)
コイル、トランス (33)
スイッチ (175)
光電素子
感熱素子
感圧素子
感磁性素子 (1)
電流源 (96)

Fターム[5J100BB00]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】 消費電力を増大させずに、スイッチトキャパシタ増幅回路の増幅率の増大あるいは高速化を達成し、また、増幅率を、連続的かつ広範囲に変化させる。
【解決手段】 オペアンプOP1と、第1入力容量C1、第1入力容量の充放電を制御するスイッチ(SW1(A),SW2(B),SW3(A))ならびにオペアンプとの接続/非接続を切り換えるスイッチSW4(B)と、第1帰還容量C2と、第1帰還容量C2の充放電を切り換えるためのスイッチ(SW5(C),SW6(D))と、第2帰還容量C3と、第1帰還容量と第2帰還容量との接続/非接続を切り換えるスイッチSW7(C)と、第2帰還容量のリセットスイッチSW8(D)と、を有し、スイッチ制御クロックCKLCの周波数を、CKLAの周波数の1/(2・n)とする。 (もっと読む)


【課題】メカボリュームの調整値と電子ボリュームの調整値との関係を種々の状況に応じて適切に設定し、且つバッテリの消耗を抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】メカボリューム16に対する駆動電圧VDDを[音声]キーの操作に応じた音声データの出力期間を含む一定時間だけ、且つ予め設定されたデューティ比で印加する。そして、メカボリューム16のボリューム調整値に対する電子ボリューム18aの音声出力比の特性設定テーブル[A]22a,[B]22b,…を、メカボリューム16の種類・メーカによる特性個体差に応じて選択変更したり、ユーザ個人のボリューム操作感覚に応じて選択変更したり、スピーカSP使用時とヘッドフォンHP使用時との切り換えに応じて選択変更したりする。 (もっと読む)


【課題】複数の電気信号の振幅を緩やかに切りかえる。
【解決手段】複数のメイン増幅器AMPは、入力オーディオ信号Sinを調節可能な利得で増幅する。第1セレクタSEL1は、入力オーディオ信号Sinのいずれかを選択する。補助増幅器AMPauxは、第1セレクタSEL1の出力を受け、調節可能な利得で増幅する。第2セレクタは、メイン増幅器AMPからn個の出力を受け、いずれかを選択する。ソフトスイッチング回路SS1は、第1入力端子20に第2セレクタSEL2の出力を受け、第2入力端子22に補助増幅器AMPauxの出力を受け、出力を一方の入力端子から他方の入力端子へと緩やかに遷移させる。出力スイッチSWoは、メイン増幅器AMPごとに設けられ、第1入力端子30に、対応するメイン増幅器AMPの出力を受け、第2入力端子32に、ソフトスイッチング回路SS1の出力S1を受け、一方を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】演算ユニットのカスケード接続や並列接続を使用することなく、種々のフェードアウト波形及び/又はフェードイン波形を生成することができるようにする。
【解決手段】乗算係数Cの更新式:C+(Flg−C)・Tを設定する。ただし、フラグFlgはフェードアウト処理時及びフェードイン処理時にそれぞれ0,1に設定される。乗算係数Cの初期値は、フェードアウト処理時及びフェードイン処理時では、それぞれ1,0とされる。乗算係数算出器14は、フェード期間では、1サンプリングタイムごとに、該更新式に基づき乗算係数Cを更新し、該Cを乗算器12へ供給す。乗算器12は、入力オーディオ信号にCを乗算して生成した信号をフェード信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】音量調整の技術において、ユーザの好みに一層適合した任意形状のフェーダパターンを複数使い分け可能とする。
【解決手段】テーブル選択手段6が、テーブル記憶手段5中のいずれのフェーダテーブルを使用するかの選択操作を、ユーザからスイッチなどで受け付ける。dB変換テーブル参照決定手段3は、テーブル選択手段6で選択された前記フェーダテーブルを参照することにより、フェーダ操作ツマミの位置に応じて音量減衰量を決定する。dB変換テーブル参照決定手段3で決定した音量減衰量に基いて、音声処理手段4が音量調整を行う。 (もっと読む)


【課題】調整項目よりも少ないボリューム数で各調整項目のレベルの全レンジをカバーすることが可能なボリュームの制御方法、ボリュームの制御装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】スイッチで選択された調整項目のレベルをメモリから読み出し、共通ボリュームの現在の目盛り位置と読み出したレベルから共通ボリュームの単位変化量に対するレベルの変化量の割合を算出し、共通ボリュームの上げ下げがあった場合に現在のレベルをメモリに保存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の振幅を調整する機能を有するデジタルボリュームにおいて、デジタル信号領域において振幅可変させる場合にアナログ出力信号の劣化を抑制するとともに、出力設定値と実際の出力信号レベルとの誤差を小さくすること。
【解決手段】 第1のDA変換器1が、正極側係数を乗算した後のデジタル入力信号をアナログ信号へ変換し、第2のDA変換器2が、負極側係数を乗算した後のデジタル入力信号をアナログ信号へ変換する。そして、出力手段5が、DA変換器1によるアナログ信号とDA変換器2によるアナログ信号との差をアナログ出力信号として出力する。制御手段11は、アナログ出力信号の出力設定値に関する所定の数の領域のそれぞれについて設定された比率に基づいて、その出力設定値に対応する正極側係数および負極側係数の値を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯域におけるゲインの設定値の間の相対的な関係を維持したまま、1つの操作で、これら複数のゲインの設定値を変更することのできる音声再生装置を提供する。
【解決手段】音声再生装置は、複数の周波数帯域のゲインの設定値が個別に表示されたイコライザ設定画面を表示する、設定表示手段と、前記イコライザ設定画面に表示されている前記ゲインの設定値を、個別にプラス方向に移動する、第1移動手段と、前記イコライザ設定画面に表示されている前記ゲインの設定値を、個別にマイナス方向に移動する、第2移動手段と、前記イコライザ設定画面に表示されている前記複数のゲインの設定値の間の相対的な関係を維持したまま、前記複数のゲインをプラス方向に移動する、第3移動手段と、前記イコライザ設定画面に表示されている前記複数のゲインの設定値の間の相対的な関係を維持したまま、前記複数のゲインをマイナス方向に移動する、第4移動手段と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のフェーダの幾つかをグルーピングし、グルーピング毎に一括して調整操作可能とするにあたって、誰でもが簡単かつ確実にグルーピングすることができる音量調整装置を得る。
【解決手段】 音量調整装置1は、音量調整用として複数のフェーダ1a,1b,・・・を備え、その幾つかをグルーピングし、グループ毎に一括して調整操作可能に構成される。この装置は、グルーピングを行う際にオン操作される設定操作スイッチ2を備える。この設定操作スイッチをオン操作するとともに、複数のフェーダ1a,1b,1cを同時にタッチ操作することにより、同時にタッチ操作された複数のフェーダをグルーピングする。このグルーピングは、いずれのフェーダも操作されていない状態で行われる。 (もっと読む)


例えば、高速光通信システムにおいて使用される1つの制限増幅器(LIA)は、改善された光受信機性能を提供できる1つの信号損失(LOS)機能を含み、複数のアナログ信号損失(LOS)警報を発生するための広範囲のユーザ・プログラマブル閾値を含む。とりわけ、制限増幅器内で複数サンプリング点が使用できる。これらのサンプルは、加重利得で差動増幅でき、その上で、1つのLOS警報信号を発生するために組み合わされ、1つの閾値と比較される。
(もっと読む)


入力信号の利得を調整するデジタルプログラム式利得段を提供する。利得微調整回路は、利得を1〜2(0〜6dB)に設定する。利得粗調整段は、利得を2の倍数で調整する。入力信号は、利得微調整係数に乗算され、そして、利得粗調整段は、2の倍数で結果を乗算又は除算する。このアーキテクチャにより、14ビット分解能を用いて、0.006dBのステップで、−24dB〜+66dBの範囲の利得調整が実現する。この設計では、個々のコンポーネントのビット幅を変更することにより、利得範囲及び利得分解能を容易に自由に設定することができる。
(もっと読む)


1 - 11 / 11