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Fターム[5J100BC00]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 可変要素、構成の接続箇所 (499)

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Fターム[5J100BC00]に分類される特許

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【課題】回路面積を削減しつつ無駄なゲイン設定をなくし、且つデジタルクリップの発生の可能性を低減する。
【解決手段】デジタルオーディオ信号をD/Aコンバータによりアナログ信号に変換し、該アナログ信号を出力する音量調整回路であって、前記デジタルオーディオ信号のゲインを制御する第1のゲイン可変回路部と、前記D/Aコンバータから出力された前記アナログ信号のゲインを制御する第2のゲイン可変回路部と、ゲイン設定値を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された前記ゲイン設定値に基づいて前記第1のゲイン可変回路部及び前記第2のゲイン可変回路部の各ゲインを制御する制御手段と、を有し、前記記憶手段と前記制御手段は、前記第1のゲイン可変回路部の制御及び前記第2のゲイン可変回路部の制御において共有される。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ側音量値が変更された際に、コントローラ側音量値の変化量に応じて、増幅装置の音量値を適切に変更すること。
【解決手段】 AVアンプでは、ユーザ操作によってアンプ側音量値が入力されると、増幅装置の音量値を調整し、アンプ側音量値をコントローラ側音量値に変換し、コントローラに送信する。コントローラでは、コントローラ側音量値を受信すると、スライドバーを移動させる。一方、ユーザ操作によってコントローラ側音量値が入力されると、スライドバーを移動させ、コントローラ側音量値をAVアンプに送信する。AVアンプでは、コントローラ側音量値を受信すると、コントローラ側音量値をアンプ側音量値に変換し、アンプ側音量値に基づいて増幅装置の音量値を調整する。 (もっと読む)


【課題】音量調整の技術において、ユーザの好みに一層適合した任意形状のフェーダパターンを複数使い分け可能とする。
【解決手段】テーブル選択手段6が、テーブル記憶手段5中のいずれのフェーダテーブルを使用するかの選択操作を、ユーザからスイッチなどで受け付ける。dB変換テーブル参照決定手段3は、テーブル選択手段6で選択された前記フェーダテーブルを参照することにより、フェーダ操作ツマミの位置に応じて音量減衰量を決定する。dB変換テーブル参照決定手段3で決定した音量減衰量に基いて、音声処理手段4が音量調整を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制することのできるスイッチトキャパシタ型可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】オペアンプA、オペアンプAの差動入力ノードVip、Vinに接続されるサンプリングコンデンサC1p及びC1n、利得に応じて容量が切り替わる増幅用の可変容量コンデンサC2p及びC2n、サンプリング期間の差動入力電圧INP、INNをサンプリングコンデンサC1pに接続するためのスイッチS1、アンプ期間にサンプリングコンデンサC1p、C1nを短絡するためのスイッチS2、サンプリング期間に増幅用可変容量コンデンサC2p、C2nをリセットし、オペアンプAの差動入力ノードVip、Vinを出力ノードOUTP、OUTNに短絡して基準電圧VCMLとなるように制御するためのスイッチS3、オペアンプAのバイアス電流をPGA回路の利得に応じて制御するバイアス回路10から構成される。 (もっと読む)


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