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Fターム[5J100JA04]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 被制御信号中の周囲雑音、周囲騒音源 (16)

Fターム[5J100JA04]に分類される特許

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【課題】 、風雑音と音声とのバランスを考慮しながら、風雑音の低減と音量の調整を行うことができる音声信号処理装置を提供する目的とする。
【解決手段】 前記検出手段により前記風雑音が発生していると検出されたときの前記複数の音声信号のレベルと、前記検出手段により前記風雑音が発生していると検出されていないときの前記複数の音声信号のレベルと、に基づいて前記調整手段の減衰率を変更する (もっと読む)


【課題】移動体オーディオデバイスのためのノイズのキャンセルと自動的な音量調整に関する方法、装置を提供する。
【解決手段】移動体オーディオデバイスは、オーディオダイナミックレンジ制御ADRC125と自動音量制御AVC126を実行して、オーディオの小音量パッセージが聴き取りやすくなるように、移動体オーディオデバイスのスピーカーから出力されるサウンド127の音量を増加させる。この小音量パッセージは、他のより大音量のパッセージを過剰に増幅させることなく、また、クリッピングによるかなりの歪みをもたらすことなく増幅される。マルチ−マイクロフォンアクティブノイズキャンセルMMANC133機能を使用して移動体オーディオデバイスのマイクロフォン上でピックアップされたオーディオ情報から背景ノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】増幅特性をより良く調整する。
【解決手段】音響信号処理装置100は、周囲の騒音レベルを分析する騒音レベル分析部90と、出力する音の音量を可変でき、前記音量の変化量に基づいてユーザの聴力特性を測定する聴力測定部40と、前記騒音レベルと聴力測定部40により測定された聴力特性データとに応じて、入力信号の最小音圧レベルから最大音圧レベルまでの範囲における前記最小音圧レベルから所定の範囲の低音圧レベル領域と前記最大音圧レベルから所定の範囲の高音圧レベル領域とを除く中間音圧レベル領域で、前記低音圧レベル領域側から前記中間音圧レベル領域内の第1の音圧レベルまで順次大きくし、前記第1の音圧レベルから前記高音圧レベル領域側まで順次小さくする出力信号特性を生成し、前記出力信号特性に応じて信号処理を行う信号処理部60aとを備える。 (もっと読む)


【課題】音声信号の抑揚を抑えて聞き取り易い音量に自動的に補正する。
【解決手段】入力信号の信号レベル上昇中は選択部13で選択される短時間平均値PSに応じて設定部12が利得を設定し、入力信号の信号レベル下降中は選択部13で選択される長時間平均値PLに応じて設定部12が利得を設定する。故に、利得の変動幅を少なくして音響信号の抑揚を低減するとともに音量のピークを適正な範囲内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音声信号に含まれるノイズレベルの程度に関わらず最適な音声ダイナミックレンジコントロールの効果を得ることが可能な音声ダイナミックレンジコントロール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による音声ダイナミックレンジコントロール装置は、音声のダイナミックレンジを調整する音声ダイナミックレンジコントロール装置であって、外部から入力された音声入力信号に含まれるノイズレベルを検出する音声ノイズレベル検出回路5と、音声入力信号を受け、当該音声入力信号の入力レベル対出力レベル特性で規定されるダイナミックレンジ調整特性を変更可能なダイナミックレンジコントロール回路2と、ノイズレベルに基づいて、ダイナミックレンジコントロール回路2のダイナミックレンジ調整特性を制御するコントローラ4とを備える。 (もっと読む)


移動体オーディオデバイスは、オーディオダイナミックレンジ制御ADRC(125)と自動音量制御AVC(126)を実行して、オーディオの小音量パッセージが聴き取りやすくなるように、移動体オーディオデバイスのスピーカーから出力されるサウンド127の音量を増加させる。この小音量パッセージの増幅は、他のより大音量のパッセージを過剰に増幅させることなく、また、クリッピングによるかなりの歪みをもたらすことなく発生する。マルチ−マイクロフォンアクティブノイズキャンセルMMANC(133)機能を使用して、例えば、移動体オーディオデバイスのマイクロフォン上でピックアップされたオーディオ情報から背景ノイズを除去する。MMANC機能は、中間信号として、ノイズ基準信号を発生させる。中間信号を調整して、AVCプロセスによって基準として使用される。AVCプロセスの間に適用される利得は、ノイズ基準信号の関数である。 (もっと読む)


【課題】騒音レベルが急激に変化したときでも適切な補正ゲインを設定できる「音声明瞭度改善装置およびその騒音レベル推定方法」を提供する。
【解決手段】騒音レベルが定常状態のときは平均処理部12により算出される騒音レベルの平均値を現在の推定騒音レベルとして出力するようにスイッチ15を端子a側に切り替え、推定騒音レベルの瞬時値と平均値との差が所定時間以上連続して閾値より大きいことが判定処理部14にて検出されたときは、騒音レベルの瞬時値を現在の推定騒音レベルとして出力するようにスイッチ15を端子b側に切り替えることにより、騒音レベルが急激に変化した場合に、騒音レベル推定部7からゲイン補正部8に出力される推定騒音レベルが平均値から瞬時値へと切り替えられるようにして、騒音レベルが急激に変化したときにおける騒音レベル推定の追従性を向上させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】聴取者が高又は低環境騒音の状況下に置かれた時に音声の了解度を自動的に増加させる。
【解決手段】本発明に係る了解度自動調整装置1は、受信音声の振幅レベルを検出する受信側音声動作検出手段4と、送信騒音の振幅レベルを計算する送信側音声動作手段5と、受信側音声動作手段4が検出した受信音声の振幅レベルと、送信側音声動作手段5が計算した送信騒音の振幅レベルとに基づき、利得を調整する音声改善手段3とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シングル受信とダイバシティ受信の相互の切替えを短時間にスムーズに行う。
【解決手段】チューナ部31、32を用いてダイバシティ制御が行われる高周波信号受信部21において、チューナ部31は、利得制御器50bにより利得制御される高周波増幅器50と、利得制御器53bにより利得制御される増幅器53とを備え、チューナ部32は、利得制御器64bにより利得制御される高周波増幅器64と、利得制御器67bにより利得制御される増幅器67とを備え、利得制御器50b、53bあるいは利得制御器64b、67bの出力が接続されるとともに受信品質を検出できる受信品質検出器33を設け、この受信品質検出器33から出力される検出信号を用いて、シングル受信あるいはダイバシティ受信を選択する。 (もっと読む)


【課題】入力される音声信号のレベルが変動する場合に、自動利得制御を行って音声信号のレベルが一定となるように調整できるとともに、雑音成分のゆらぎを生じ難くすること。
【解決手段】入力される音声信号S1の利得を制御する利得制御手段11,12と、音声信号に対する雑音抑圧量SLを算出する雑音抑圧量算出部13と、利得制御手段において算出される利得GLに基づいて、雑音抑圧量SLを補正する補正部14と、音声信号に含まれる雑音成分を、補正された雑音抑圧量SLHにしたがって抑圧する雑音抑圧部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】補聴器又は蝸牛用人工補綴具などの聴覚用人工補綴具のための改良された利得制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御される増幅器(11)の出力は平均ノイズフロアレベル(15)を導出するように処理される。このノイズフロアレベル(15)は予め規定されたレベル(14)と比較され、その比較結果に応じて該利得が徐々に上方又は下方に調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力音声信号の振幅がクリップされることを防止でき、信号処理の効果が弱まることを抑制する利得調整方法及び利得調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力音声信号に対し信号処理を加えた音声信号の利得を調整して出力する利得調整方法において、信号処理が加えられた音声信号のマスキング特性を算出し、信号処理が加えられた音声信号のうちマスキング特性でマスキングされる周波数について、マスキング特性でマスキングされる周波数以外の周波数における信号処理が加えられた音声信号と入力音声信号との差を打ち消すように周波数毎に利得の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】操作感が良く、周囲騒音の変化に対応して音量を自動調整できるようにすること。
【解決手段】制御部11は、ユーザのボリューム調整操作に応じて、音源からの信号を増幅するための第1ゲインを設定して情報記憶部14に保存すると共に、その第1ゲインの設定時にマイク37で取得された周囲騒音量を第1周囲騒音量として上記情報記憶部14に保存する。また、上記第1周囲音量の取得とは異なるタイミングで上記マイク37で取得された周囲騒音量を第2周囲騒音量として上記情報記憶部14に保存すると共に、その第2周囲騒音量に従って第2ゲインを設定する。そして、上記第1ゲインと上記第2ゲインとにより、上記音源からの信号を増幅させる。 (もっと読む)


【課題】反射波が発生しても、アイソレータを用いずに、増幅回路の不安定動作や電力制御による歪み特性の劣化を防ぎ、電力消費を削減できる増幅回路制御装置の提供。
【解決手段】増幅回路107の反射波の電力と前記反射波に対する予め定められた反射波閾値電力とを比較する反射波電力比較手段304と、反射波電力比較手段304での比較の結果、反射波の電力が反射波閾値電力より大きい場合に、反射波の電力の大きさに応じて増幅回路107の出力電力を減少させる電力減少手段306と、反射波電力比較手段304での比較の結果、反射波の電力が反射波閾値電力より小さい場合に、増幅回路107が出力すべき電力と同じになるように増幅回路107の出力電力を制御する電力制御手段307とを備え、電力減少手段306と電力制御手段307とにより、反射波の増幅回路107への影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 記録再生装置が有する例えば回転ドラムなどの周期性を持った騒音が、マイクに混入した場合であっても、その騒音波形を抽出し、ノイズを低減する。
【解決手段】 マイク6、7より得られたデータはA/Dコンバータ11、12でデジタルデータに変換され、制御マイコン5、加算器15、16に供給される。制御マイコン5には、機械的ノイズの1周期分のデータを格納するためのメモリが設けられている。そして、このメモリ内に、機械的ノイズのデータが記憶されるのを早めるために、入力データの大きさに応じて、重み付け係数を変化させる。メモリにノイズデータが格納されると、入力した音響データからそのノイズデータを減算することで、ノイズ除去後のデータを生成する。 (もっと読む)


本発明は、通信信号中の音声動作を検出するための方法及び装置に関する。フィルタ手段は、通信信号のレベルのオフセット成分を概算又は抑制するために設けられている。フィルタパラメータは、フィルタ手段の出力に基づいて制御される。また、オフセット成分の概算又は抑制は、フィルタ手段の出力に応じて制限される。フィルタ手段は、非線形適応ノッチレベルフィルタ又はノイズ下限トラッキングフィルタに基づいていてもよい。これにより、ノイズ下限の突然の上昇に対するノイズ下限概算のトラッキング態様を向上させることができるとともに、幅広いダイナミックレンジに亘って音声動作検出を効率的に機能させることができる。
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