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Fターム[5J100LA06]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622) | 微分回路 (7)

Fターム[5J100LA06]に分類される特許

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本発明は、自動利得制御ループを使用した力平衡制御システム及び制御方法に関するもので、質量体の速度信号を制御する自動利得制御ループを使用して振動型角速度計の力平衡フィードバック制御を遂行するように構成され、複雑で雑音に敏感な従来のデジタル回路を簡単なアナログ回路で具現することができ、マイクロ角速度計に適用可能であるのみならず、汎用振動型角速度計または慣性センサー、圧力センサー、温度センサーなどの多様なセンサーに拡張可能な効果がある。
さらに、本発明の自動利得制御ループを使用した力平衡制御システムを多様なセンサーに適用することで、センサーの動的領域、帯域幅、線形性などの性能向上をはかることができる。
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【課題】受信信号に対する利得制御を効果的に行う。
【解決手段】
本発明にかかる受信装置は、第1の利得制御データに従って、アナログ形式の受信信号に対する利得制御を行う第1の利得制御手段と、第2の利得制御データに従って、デジタル形式の受信データに対する利得制御を行う第2の利得制御手段と、前記受信データの強度を示す強度データを生成し、その平均値を算出する1つ以上の強度データ平均値算出手段と、前記1つ以上の強度データ平均値算出手段が算出した1つ以上の前記強度データの平均値から、総平均値および最小の平均値を算出し、前記総平均値および前記最小の平均値のいずれかを選択して出力するデータ選択手段と、前記選択されたデータを用いて、前記第1の利得制御データを生成する第1の利得算出手段と、前記選択されたデータを用いて、前記第2の利得制御データを生成する第2の利得算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を用いないで、入力信号変動に対する高速な追従性と、妨害と雑音が良いときの目的信号品位を両立することができる自動利得制御装置を得る。
【解決手段】前段の自動利得制御電圧の微分値の絶対値とREF3の差が所定値を越えたとき、すなわち前段の自動利得制御の変動が大きいときにはa1、b1、c1よりなる自動利得制御応答の非線形応答器を選択する。また、前段の自動利得制御電圧の微分値の絶対値とREF3の差が所定の値以下のとき、すなわち前段の自動利得制御の変動が小さいときにはa2、b2、c2よりなる自動利得制御応答の非線形応答器を選択する。 (もっと読む)


【課題】 ピーク検出に必要なキャパシタを用いることなく時定数を大幅に小さくできる振幅検出回路を実現する。
【解決手段】 aに示す入力信号(入力in)を折り返してbに示す折り返し信号を得る。この折り返し信号波形は、入力inのハイからロウ、ロウからハイへの遷移点で入力の立ち上がり・立下り時間のためへこみqが生じており、検出した振幅値に誤差が生じる。一方、入力inを微分してcに示す微分波形を得、さらにこれを折り返してdに示す折り返し信号を得る。次に、bとdとを加算することにより、へこみqがdにより補正され、ピーク値Pに示すような入力inのピーク値に対応する平坦な出力を得ることができる。即ち、キャパシタを用いないで入力inの振幅を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 無線周波数信号の立ち上がり時や信号レベルの急激な変動が生じた場合にも、安定した制御を行うことを可能とした自動レベル制御装置を得る。
【解決手段】 検波器6の出力に基づき、微分器8により、無線周波数信号21の瞬時変動を検出する。その瞬時変動をトリガとした一定期間のパルス信号91を得て、サンプルホールド回路12において、このパルス信号91を用いて、自動レベル制御によるフィードバックをこの期間マスクする。すなわち、このパルス信号91の発生の間は、このパルス信号の発生直前の制御信号111をそのまま可変減衰器3の制御信号121として使用する。これにより、無線周波数信号21の立ち上がり時や信号レベルの急激な変動が生じた場合にも、安定した制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 A/D変換部に入力される信号の振幅レベルをA/D変換部のダイナミックレンジ内に抑え、受信特性の劣化を防ぐこと。
【解決手段】 微分回路104は、包絡線検波部102にて包絡線検波された検波出力を微分し、閾値判定部105に出力する。閾値判定部105は、微分回路104から出力された信号の振幅レベルの閾値判定及び比較を行い、信号の振幅レベルを補正する制御信号を、利得補正部106に出力する。利得補正部106は、閾値判定部105から出力された制御信号に基づき、可変利得アンプ101通過後の受信信号のレベルを補正し、A/D変換部107に出力する。
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信号のビットレートに応じて前置増幅回路の利得と帯域をフィードバック制御するビットレート自動制御回路が開示されている。本回路は、前記信号のビットレートを判定するビットレート判定回路と、前記信号の受信レベルが前記前置増幅回路の最小受信レベル未満か以上かを判定するアラーム回路とを有する。本回路は、前記アラーム回路が前記信号の受信レベルを前記最小受信レベル未満と判定したときは前記ビットレート判定回路の判定結果にかかわらず低ビットレートを判定結果とし、その判定結果に基づき前置増幅回路にフィードバック制御をかける。した
がって、入力信号の受信レベルが最小受信レベル未満と判定されたときは、高ビットレートの入力信号を受信する状態になっている前置増幅回路を低ビットレートの入力信号を受信する状態に切り替えることができる。 (もっと読む)


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