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Fターム[5J500AH04]の内容

増幅器一般 (93,357) | 回路素子 (16,323) | 半導体素子 (6,058) | バイポーラトランジスタ(Bi−Tr) (1,374) | マルチエミッタトランジスタ (4)

Fターム[5J500AH04]に分類される特許

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【課題】 複数の増幅手段を接地電位と直流電源との間に接続していても、電源の省電力化を図る
【解決手段】 高周波信号を順に増幅するように増幅器6、8、集積増幅回路12の入出力が接続され、集積増幅回路12の出力信号をエミッタ共通接続のダブルエミッタトランジスタ20がベース電極に受けて増幅し、コレクタ電極から出力し、エミッタ電極20e1、20e2が接地電位点に接続されている。エミッタ電極20e1と接地電位点との間に、増幅器6及び集積増幅回路12の電源端子A、B、C、Dが、直列に接続され、エミッタ電極20e2と接地電位点との間に、増幅器8の2つの電源端子E、Fが接続されている。 (もっと読む)


【課題】電力増幅を行う増幅回路のレイアウト面積を低減させながら、トランジスタの熱暴走などを防止し、動作を安定化させる。
【解決手段】パワー段増幅回路4では、ユニットセル81〜8Nに、ベースバラスト抵抗Rb1〜RbNに付加するバイアス回路となるトランジスタQ21〜Q2Nをそれぞれ設けた構成とする。この場合、コントロール電源電圧Vregとトランジスタのエミッタ電圧Ve31の間の電位差は、ベース−エミッタ間電圧Vbeと抵抗Rb1の電圧降下に加えて、トランジスタQ21のベース−エミッタ間電圧Veb31の3つにより支えられ、ベース電流Ib1の増大に伴って、ベース−エミッタ間電圧Vbe31も大きくなり、熱暴走の開始を遅らせることができ、熱暴走の開始電流Icritを増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】所望とするゲインを容易に設定可能としつつ、出力信号の品質劣化を防止することが可能なゲイン調整回路を提供する。
【解決手段】フロントモニタ素子10は、光信号を受光するフォトダイオード11と、フォトダイオード11から電流信号を増幅する電流増幅回路12と、電流増幅回路12の増幅の基準となる第1バイアス電流を供給する第1バイアス電流源回路13と、接続端子CNに接続され、可変抵抗VRによって調整される第2バイアス電流を供給する第2バイアス電流源回路14とを備え、電流増幅回路12は、第1バイアス電流と第2バイアス電流との比で増幅率が決定する双方向電流増幅回路である。 (もっと読む)


【課題】増幅器としての高周波特性を損ねることなく、バイポーラトランジスタの過電流による熱的な粗密を緩和することができ、半導体素子の破壊を小規模な回路構成で防ぐことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】複数のHBTを並列接続した高出力トランジスタの各ベースごとにバイアス電流の印加を制御し、また、エミッタ数が、ベースの数nに対して2の(n−1)乗倍で増大するマルチエミッタ素子を使うことにより、2進数により表せる値で各ベースごとのバイアス電流の印加を制御し、また、非常に大きな構造を有する方向性結合器の代わりに、高出力トランジスタのエミッタをマルチエミッタ構造にし、そのエミッタの一つの電流をモニタする。 (もっと読む)


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