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Fターム[5J500AM03]の内容

増幅器一般 (93,357) | 接続及び構成 (5,069) | コレクタ接地、ドレイン接地 (5)

Fターム[5J500AM03]に分類される特許

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【課題】高電圧電源に接続される基準電圧回路であって、当該基準電圧回路が生成する基準電圧より高くて電圧変動の小さいクランプ電圧を電源電圧とするともに、当該クランプ電圧を小規模な回路で実現する基準電圧回路を提供することにある。
【解決手段】この基準電圧回路100は電流供給回路3と定電圧回路1およびクランプ回路2で構成され、クランプ回路2のPMOSFET9のゲートに基準電圧Vrefを入力してPMOSFET9をソースフォロア回路として動作させることで、ソース電圧をクランプ電圧にクランプし、このソースと接続する定電圧回路1の電源端子8の電圧はこのクランプ電圧に決められる。 (もっと読む)


【課題】差動信号生成回路におけるS/N比の改善を図ること。
【解決手段】差動信号生成回路31は、入力されたRF信号を増幅するソース接地回路311と、増幅されたRF信号の差動信号RF,RFを生成するドレイン接地回路312と、生成された差動信号RF,RFの位相差を調整する容量部313とを備えて構成される。また、ドレイン接地回路312における第1の抵抗R1及び第2の抵抗R2によって、差動信号RF,RFの振幅が同じとなるとともに、容量部313によって、差動信号RF,RFの位相差がほぼ180度となるように調整される。 (もっと読む)


【課題】出力回路の初段に設けられた増幅器の駆動能力に影響されることなく駆動能力、周波数特性の向上を図る。
【解決手段】
入力信号が入力される増幅器101と、その出力信号が入力されるコレクタ接地型AB級出力回路102と、このコレクタ接地型AB級出力回路102の出力信号の信号レベルを変換するレベルシフト回路103と、このレベルシフト回路103の出力信号が入力されるエミッタ接地型AB級出力回路104とを具備してなり、コレクタ接地型AB級出力回路102を構成するトランジスタの直流増幅率をHFEとすると、増幅器101の駆動能力は、従来に比して1/(HFE×HFE)で済み、第1及び第2のトランジスタ1,2のエミッタ面積を大きくする必要がない。 (もっと読む)


【課題】入力回路によるオペアンプの動作電流のバラツキが抑えることができ、該オペアンプの出力の高精度化を図ることが可能となり、部品点数を削減することができる。
【解決手段】入力信号が入力される複数の入力回路11・12を備え、前記各入力回路11・12に接続される定電流回路15と、前記複数の入力回路11・12に入力された入力信号の中から、必要な入力信号を選択する選択手段21と、選択された入力信号が入力される差動増幅回路13とを備えるオペアンプ。 (もっと読む)


【課題】低電圧化や低消費電力化が容易で良好なフィルタ特性を得る。
【解決手段】弾性表面波フィルタ10の前段回路にエミッタ接地アンプ21、弾性表面波フィルタ10の後段回路にベース接地アンプ31を用いて、前段回路の出力インピーダンスを、後段回路の入力インピーダンスよりも大きくする。弾性表面波フィルタと前段回路、弾性表面波フィルタと後段回路の少なくとも一方を、インピーダンスミスマッチ状態とする。弾性表面波フィルタと前段回路と後段回路は、モジュール化する。前段回路を低出力インピーダンスとしないため低消費電力化や低電圧化が可能となる。弾性表面波フィルタと前段回路あるいは弾性表面波フィルタと後段回路の少なくとも一方は、インピーダンスミスマッチ状態とされているので、TTEが小さく良好なフィルタ特性を得られる。 (もっと読む)


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