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Fターム[5J500AS12]の内容

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Fターム[5J500AS12]に分類される特許

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【課題】機器の使用状況に応じて省電力化を図ることができる高周波機器を提供する。
【解決手段】高周波機器は、高周波信号を減衰する利得調整部1と、高周波信号を増幅する後段アンプA2と、後段アンプA2をバイパスするバイパスラインLN2と、後段アンプA2とバイパスラインLN2のどちらに高周波信号を伝送するかを選択する電子スイッチSW1およびSW2とを備え、利得調整部1の調整操作量が所定量未満である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が利得調整部1の調整操作量に応じた値になり、後段アンプA2が選択され、後段アンプA2がオン状態になり、利得調整部1の調整操作量が所定量以上である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が最小になり、バイパスラインLN2が選択され、後段アンプA2の電源がオフ状態になる。 (もっと読む)


【課題】 複数の増幅手段を接地電位と直流電源との間に接続していても、電源の省電力化を図る
【解決手段】 高周波信号を順に増幅するように増幅器6、8、集積増幅回路12の入出力が接続され、集積増幅回路12の出力信号をエミッタ共通接続のダブルエミッタトランジスタ20がベース電極に受けて増幅し、コレクタ電極から出力し、エミッタ電極20e1、20e2が接地電位点に接続されている。エミッタ電極20e1と接地電位点との間に、増幅器6及び集積増幅回路12の電源端子A、B、C、Dが、直列に接続され、エミッタ電極20e2と接地電位点との間に、増幅器8の2つの電源端子E、Fが接続されている。 (もっと読む)


電圧レギュレータは、第1のキャパシタ及び第2のキャパシタと、それぞれの調整された充電電流を、入力端子から複数のキャパシタのそれぞれに提供するように設けられた調整手段とを備える。調整手段は、少なくとも1つデバイスを備え、そのデバイスを介して複数のキャパシタの少なくとも1つへのそれぞれの充電電流の少なくとも一部が供給される。デバイスは、制御信号を用いてデバイスを介して電流フローを調整するように制御可能である。上記調整手段はさらに、出力端子に接続されかつ制御信号をデバイスに提供するように設けられた制御信号供給手段を備え、制御信号は、デバイスを介する電流フローが出力端子の電圧にしたがって調整されるように、出力端子の電圧に依存する。
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【課題】ドライブ能力の向上と共に、消費電流の低減を図る。
【解決手段】出力段を構成する第2及び第3のトランジスタ2,3のベース電流をそれぞれ補償するため第1及び第2のベース電流補償回路31,32が設けられ、第2及び第3のトランジスタ2,3のベース電流が十分確保されることによるドライブ能力の向上が図られると共に、第1の定電流源21の出力電流と第1のトランジスタ1へ流れる電流をそれぞれ減らすことができ、それに伴う低電流化が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】テレビ放送受信システムにおいて、安価なブースタを用いて衛星放送信号を受信するときのみに衛星放送信号受信用アンテナに駆動電力が供給されるようにし、安価に省電力化させる。
【解決手段】ブースタ1は、衛星放送信号受信用アンテナ2が接続され、衛星放送信号が入力される第1入出力端子1aと、衛星放送信号を増幅する増幅部1dと、増幅された衛星放送信号をチューナ5に出力する第2入出力端子1cと、第1入出力端子1aと第2入出力端子1cとを接続する電力供給経路1gとを備えている。チューナ5は衛星放送信号を受信しようとするとき駆動電力を出力する。駆動電力は、第2入出力端子1cから電力供給経路1gを経由して第1入出力端子1aから衛星放送信号受信用アンテナ2に供給される。チューナ5が衛星放送信号を受信しようとしないときには駆動電力が供給されず、テレビ放送受信システムが省電力化される。 (もっと読む)


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