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Fターム[5J500CC00]の内容

増幅器一般 (93,357) | 組合せ増幅器の目的、効果 (21)

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【課題】コンパレータを使用せずに、調整電圧の傾きの切り替えを滑らかに行って温度特性の補正精度を向上させることのできる温度特性補正回路及びセンサ用増幅回路を提供すること。
【解決手段】所定の温度特性を備えた温度依存電圧Vtあるいはその温度依存電圧Vtを反転させた反転電圧XVtと、温度に関わらず一定電圧である基準電圧Vrefとに基づいて、第1及び第2補正電圧Vc1,Vc2をそれぞれ生成する補正用増幅器20,30を備えた。この補正用増幅器20,30の各出力端子をワイヤードオア接続した。 (もっと読む)


【課題】 BTL方式を使用して音声信号を出力するか否かを切換可能であり、かつ、コモンモードチョークコイルを備える場合に、信号経路ではないコモンモードチョークコイルが音声信号に悪影響を与えることを防止すること。
【解決手段】 BTL方式を使用しない場合、スイッチSW1、スイッチSW2をオン状態に制御し、スイッチSW3、スイッチSW4をオフ状態に制御する。従って、音声信号の電流がコモンモードチョークコイルL3に流れることがなく、音声信号に歪みが生じることが防止される。BTL方式を使用する場合、スイッチSW1、スイッチSW2をオフ状態に制御し、スイッチSW3、スイッチSW4をオン状態に制御する。従って、音声信号の電流がコモンモードチョークコイルL4、L5に流れることがなく、音声信号に歪みが生じることが防止される。 (もっと読む)


【課題】高効率オーディオ増幅器システムを提供すること。
【解決手段】高効率増幅器システムであって、第1出力ステージによって増幅される第1の増幅された信号を出力するように構成される、第1出力ステージと、第1出力ステージと並列に連結される第2出力ステージであって、第2出力ステージによって増幅される第2の増幅された信号を出力するように構成される、第2出力ステージと、第1および第2出力ステージに含まれる複数のスイッチをコントロールするように動作可能なパルス幅変調器であって、パルス幅変調器が、さらに、第1および第2出力ステージから出力される電流を表す信号に基づいて、第1および第2出力ステージの出力電力のバランスを保つように動作可能である、パルス幅変調器とを含む、高効率増幅器システム。 (もっと読む)


【課題】 1つの入出力回路により差動信号またはシングルエンド信号を伝達することで、回路規模を削減する。
【解決手段】 入出力回路は、一端が第1の基準電位に結合される第1の負荷と、第1の負荷の他端にドレイン端が結合された第1のMOSトランジスタと、一端が第1の基準電位に結合される第2の負荷と、第2の負荷の他端にドレイン端が結合された第2のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソース端及び第2のMOSトランジスタのソース端との間にソース端またはドレイン端が接続された第3のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソース端と第2の基準電位との間に結合される第1の定電流源と、第2のMOSトランジスタのソース端と第2の基準電位との間に結合される第2の定電流源とを有する。 (もっと読む)


オーディオ電力増幅器が、第1および第2の増幅ユニットを含み、それぞれが、スイッチング電圧増幅器と、出力フィルタと、電流補償器と、出力インダクタにおいて測定された電流の測定値を電流補償器の加算入力にフィードバックする内側電流フィードバックループと、電流補償器の加算入力に結合された電圧補償器と、外側電圧フィードバックループとを備えている。制御された信号経路が、第1の増幅ユニットの電圧補償器の出力を、第2の増幅ユニットの電流補償器に提供する。第1および第2の増幅ユニットは、別々の負荷と共に、共通の負荷を並列に駆動するように、またはブリッジ接続された負荷にわたって動作可能である。増幅ユニットの第2の対を追加して、第1の対と共に動作させて、ブリッジ接続された負荷のそれぞれの側で並列の対の増幅器を用いて単一のスピーカを駆動することができる。
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本発明は、マルチポート増幅器(MPA)に試験信号を与えるための方法および装置、ならびにMPAのパラメータ調整を求めるための方法、装置およびシステムを提供する。MPAに試験信号を与えるステップが、MPAのパラメータ調整を示す出力信号をもたらすように遂行され、マルチポート増幅装置が、入力回路網、増幅部、および出力回路網を備え、上記方法は、入力回路網の出力と増幅部の入力との間のマルチポート増幅装置内の位置に試験信号を直接供給するステップを含む。マルチポート増幅装置に対するパラメータ調整を求める方法は、マルチポート増幅装置の出力に関連した第1および第2の出力信号を受け取るステップを含み、第1の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第1の信号経路に対応し、上記方法は、第2の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第2の信号経路に対応するステップと、第1および第2の出力信号に基づいてパラメータ調整を求めるステップとを含む。
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通信衛星のマルチポート増幅器(MPA)内では、フィードバックループを用いて、位相及び振幅追従、従って、絶縁及び合成性能をKu及びKa帯域において維持する。Ku及びKa帯域については、MPA用途への関心が高まりつつあるが、この場合、波長が短く、位相/振幅追従の維持は、非常に困難となる。フィードバックループは、MPA出力ネットワーク(ONET)内の重要な点に配置され、追従誤差を検出して補償を行う。誤差は、「ヌル点」における電力測定を通して検出され、ゼロ電力が、正確な追従に相当する。フィードバックループは、これらの点におけるレベルがゼロに維持されるように、MPAの位相/利得を調整する。本方式は、MPA入力の内の1つに注入されるヌル測定用パイロット信号で動作する。
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【課題】 消費電流を増加させることなく電流出力能力を高める。
【解決手段】 入出力端子4、5間にオペアンプ6をボルテージフォロアの形態で接続する。オペアンプ6の出力段は、電源線2、3間に出力端子6cを挟んで定電流回路として動作するトランジスタと出力トランジスタとが直列に接続されている。差動増幅回路12は、入力電圧Vinと出力電圧Voutとの差電圧を増幅し、出力回路17は差動増幅回路12の出力電圧Vaに応じた電流を出力する。Vin>Voutとなる状態で出力回路17が出力電流Ioを出力し、オペアンプ6の電流出力能力の不足を補う。 (もっと読む)


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