説明

Fターム[5K002BA04]の内容

光伝送方式 (111) | デバイス (38) | 光学的デバイス(遅延、偏光、減衰等) (28) | 分岐、結合(1:n、n:1) (7)

Fターム[5K002BA04]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 低品質のRZ光パルス信号の受信性能を改善する。
【解決手段】 10dB光分波器12は、入力端子10からのRZ光パルス信号の一部を光クロックパルス発生装置14に供給し、残りを光−光ゲート装置16に印加する。光クロック発生装置14は、光分波器12から入力するRZ光パルス信号の基本繰り返し周波数成分を有し、且つ、RZ光パルス信号に同期した光クロックを発生し、光−光ゲート装置16に供給する。光−光ゲート装置16は、光分波器12からのRZ光パルス信号をゲート制御パルス光として、光クロックパルス発生装置14からの光クロックをゲートする。フォトダイオード18は、光−光ゲート装置16の出力光を電気信号に変換する。電気バンドパスフィルタ20は、フォトダイオード18の出力から、伝送信号の周波数帯域成分を抽出して、電気判定装置22に印加する。電気判定装置22は、電気バンドパスフィルタ20の出力信号から所定閾値により”0”又は”1”を判定する。 (もっと読む)


【課題】 光SWが大規模となった場合であっても装置内を通過する光信号の品質や管理情報を安価な構成で監視することができるOXCを提供する。
【解決手段】 n個の入力ポートから入力された光信号それぞれを、CNT45からの制御信号にしたがって順に、n×m光SW42においてn個の出力ポートのいずれか1つと所定の監視用出力ポートとをブランチ接続に経路設定を行う。監視用出力ポートから出力された光信号からDET43で品質や管理情報を検出し、SV44で監視する。 (もっと読む)


【課題】 光送受信装置内部の温度変化、温度分布を低減する。
【解決手段】 光送受信モジュールは、上蓋5と下箱6とから構成される。下箱6の内部に、光源としての半導体レーザ、光変調器、光ファイバ増幅器、これらを制御する電子回路等の光電子素子が実装された光電子素子実装基板2が取り付けらる。また、上蓋5と下箱6の内部にはモジュール内部の素子から発生した熱を吸収し外部に運び出す熱流体4を循環させるための導管1が形成される。導管1は、内部の熱を効率よく回収できるような形状に、モジュール上蓋5及びモジュール下箱6の内部に張り巡らされている。上蓋5及び下箱6には熱流体出入口7及び8がそれぞれ設けられている。該熱流体出入口7、8は、モジュール外部の温度保持機構と導管によりそれぞれ接続され、熱流体が循環する。 (もっと読む)


【解決手段】 3ポート光サーキュレータ132はNチャネルの光パルス列が光時分割多重(OTDM)された光多重パルス列141をハイブリッドモード同期DBR半導体レーザ1へ送出し、上記ハイブリッドモード同期DBR半導体レーザ1が生成する、光多重パルス列141のパルス繰り返し周波数の1/Nの周波数自己発振光パルス列と、上記光多重パルス列141と、上記自己発振光パルス列と前記光多重パルス列との交互作用によって生成される4波混合光からなる光複合光を波長フィルタ133へ送出する。波長フィルタ133は、この複合光から4波混合光のみを特定のチャネルとして出力する。
【効果】 本発明では光クロック信号を外部から供給する必要がなくなるため、装置を構成する部品数が軽減され、低消費電力化、装置の小型化が可能になる。又、多重分離される光信号の偏光状態を調整する必要がなくなるため、光学調整が楽になるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光送受信モジュールでは、光ファイバを伝送してきた受信信号光が、ファイバ長が1mと短い場合などでランダム偏光とはならないため、受信効率が極端に低下する問題が生じる。
【解決手段】 1芯の光ファイバ14により双方向通信を行う光送受信モジュール10であって、光ファイバ長が短い光ケーブルのプラグ13が脱着不可能なレセプタクル11と、送信信号光として直線偏光を発光する第1の発光素子と、受信信号光を受光する受光素子と、受信信号光を直交する偏光成分に2分する偏光分岐素子とを有し、前記第1の発光素子からの送信信号光は、前記偏光分岐素子にて分岐せず通過した後、前記光ファイバ14に光結合させ、該光ファイバ14からの受信信号光は、前記偏光分岐素子にて分岐され、前記受光素子へ入射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光線路が断線したときに漏れ出す信号光が人体に危険を及ぼすのを回避するとともに、断線した光線路のみの信号光を遮断し他の光線路に影響を与えることのないようにすること。
【解決手段】 光増幅分配装置1に入力された信号光は、光増幅部2で光増幅され、光分配器3で分配され安全機構4を介して光出力ポート5から出力される。安全機構4は、光線路からの反射戻り光を分岐する光カプラと、光カプラからの分岐光を電気信号に変換する光/電気信号変換部と、光遮断部と、光/電気信号変換部からの信号に基づき光遮断部を駆動して光遮断させる制御部を備えている。光コネクタが離脱したり光線路が切断される等、光線路が断線すると、その光線路での反射戻り光が急増する。この反射戻り光は上記安全機構4の光カプラで分岐され電気信号に変換され制御部により光遮断部を動作させ光路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を劣化させること無しに伝送容量の増大を図る。
【解決手段】各波長の受信回路11〜1nと変調回路31〜3nとの間に同期用バッファ21〜2nを設ける。またクロック発生部5を設け、互いに位相同期したn個のクロックXを生成する。そして、各受信回路11〜1nからの送信データをそれぞれ同期用バッファ21〜2nに書き込み、これらのデータをクロックXでそれぞれ読み出すことにより、変調回路31〜3nに与えられる送信データの位相を相互に一致させる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7