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Fターム[5K002BA21]の内容

Fターム[5K002BA21]に分類される特許

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【課題】 低品質のRZ光パルス信号の受信性能を改善する。
【解決手段】 10dB光分波器12は、入力端子10からのRZ光パルス信号の一部を光クロックパルス発生装置14に供給し、残りを光−光ゲート装置16に印加する。光クロック発生装置14は、光分波器12から入力するRZ光パルス信号の基本繰り返し周波数成分を有し、且つ、RZ光パルス信号に同期した光クロックを発生し、光−光ゲート装置16に供給する。光−光ゲート装置16は、光分波器12からのRZ光パルス信号をゲート制御パルス光として、光クロックパルス発生装置14からの光クロックをゲートする。フォトダイオード18は、光−光ゲート装置16の出力光を電気信号に変換する。電気バンドパスフィルタ20は、フォトダイオード18の出力から、伝送信号の周波数帯域成分を抽出して、電気判定装置22に印加する。電気判定装置22は、電気バンドパスフィルタ20の出力信号から所定閾値により”0”又は”1”を判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光通信装置においては、エネルギー効率のよい光通信を実現するために、指向性の強い光ビームを用いている。しかし、指向性の強い光ビームは限られた方向でしか受光できないため、移動体への光通信は困難である。
【解決手段】 本発明に係る光通信装置においては、光ビーム(B)を発する光信号送信部3と、位置情報送信部2からの位置情報(A)に従って移動し光ビーム(B)を受光する移動体1とを有する光通信装置において、位置情報送信部2は光信号送信部3にも位置情報(A)を送信し、光信号送信部3は位置情報(A)に従って前記光ビームの進行方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光送受信モジュールでは、光ファイバを伝送してきた受信信号光が、ファイバ長が1mと短い場合などでランダム偏光とはならないため、受信効率が極端に低下する問題が生じる。
【解決手段】 1芯の光ファイバ14により双方向通信を行う光送受信モジュール10であって、光ファイバ長が短い光ケーブルのプラグ13が脱着不可能なレセプタクル11と、送信信号光として直線偏光を発光する第1の発光素子と、受信信号光を受光する受光素子と、受信信号光を直交する偏光成分に2分する偏光分岐素子とを有し、前記第1の発光素子からの送信信号光は、前記偏光分岐素子にて分岐せず通過した後、前記光ファイバ14に光結合させ、該光ファイバ14からの受信信号光は、前記偏光分岐素子にて分岐され、前記受光素子へ入射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光線路が断線したときに漏れ出す信号光が人体に危険を及ぼすのを回避するとともに、断線した光線路のみの信号光を遮断し他の光線路に影響を与えることのないようにすること。
【解決手段】 光増幅分配装置1に入力された信号光は、光増幅部2で光増幅され、光分配器3で分配され安全機構4を介して光出力ポート5から出力される。安全機構4は、光線路からの反射戻り光を分岐する光カプラと、光カプラからの分岐光を電気信号に変換する光/電気信号変換部と、光遮断部と、光/電気信号変換部からの信号に基づき光遮断部を駆動して光遮断させる制御部を備えている。光コネクタが離脱したり光線路が切断される等、光線路が断線すると、その光線路での反射戻り光が急増する。この反射戻り光は上記安全機構4の光カプラで分岐され電気信号に変換され制御部により光遮断部を動作させ光路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの零分散波長を含む広帯域で波長分散を補償することができると共に、十分な分散補償量を低損失で実現する波長分散補償器を提供する。
【解決手段】波長λ1 から波長λ2 の第1の波長帯域の光は、波長λ2 において分散値がゼロで、かつ第1の波長帯域において正の分散で負の傾きの波長分散特性を有する第1のチャープグレーティング3aおよびそれと同等のチャープグレーティング3b、3c、3dを光サーキュレータ1a、1b、1c、1dを介して多段接続することにより、分散補償を行い、波長λ2 から波長λ3 第2の波長帯域の光は、波長λ2 において分散値がゼロで、かつ第2の波長帯域において負の分散で負の傾きの波長分散特性を有する第2のチャープグレーティング4aおよびそれと同等のチャープグレーティング4b、4c、4dを光サーキュレータ2a、2b、2c、2dを介して多段接続することにより、分散補償を行う。 (もっと読む)


【課題】 偏波無依存かつ簡単な構成で超高速の光信号からクロック信号を抽出する。
【解決手段】 時間空間上の強度変調RZ光信号をフーリエ変換して実空間上に展開した光周波数分布信号を出力する第1の手段(1−1)と、この光周波数分布信号を入力し、強度変調RZ光信号のクロック周波数に対応する実空間上の光周波数分布成分のみをフィルタリングする第2の手段(2)と、この光周波数分布成分をフーリエ変換して時間空間上に再生した光クロック信号を出力する第3の手段(1−2)とを備える。第2の手段には、空間フィルタまたはアレイ導波路が用いられる。 (もっと読む)


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