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Fターム[5K004DD01]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | ASK方式における変調器 (70) | 発振器の出力を減衰するもの (6)

Fターム[5K004DD01]に分類される特許

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【課題】発振回路からの連続信号のレベル調整を行う場合であっても、送信電力を制御することが可能な信号変調回路を提供する。
【解決手段】信号変調回路の一例であるパルス生成回路は、発振回路と、制御信号発生回路と、逓倍回路と、フィルタと、制御部からなる。発振回路、及び逓倍回路は能動素子で構成されるアクティブ回路である。発振回路から連続信号が出力されて逓倍回路に入力され、制御信号発生回路から出力される制御信号によって逓倍回路が間欠的に動作することでパルス信号を生成し、制御部からの信号により電力レベルを簡易に調整する。 (もっと読む)


rf信号伝送リンクが記載され、該rf信号伝送リンクは、rfデータパルスを伝送するために、振幅偏移キーイング(ASK)を用いる。該リンクは、各データパルスの終わりにおいて状態遷移時間を最小化する。状態遷移時間を最小化する手段は、共振回路のQを変更する手段を含む。該リンクは、rfデータパルスを送信する直列同調型共振送信回路をさらに備え、該rfデータパルスを受信する並列同調型受信器回路をさらに備え、該直列同調型共振送信回路は、クラスD増幅器のドライバを含む。
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【課題】 変調用トランジスタ1のコレクタ・ベース間に負帰還抵抗6を接続し、その抵抗6により変調用トランジスタ1にベースバイアスを供給して安定化された出力ASK変調信号が得られるASK変調回路を提供する。
【解決手段】 エミッタ接地形式で動作し、ベースに搬送波信号が入力されるとともに第1の抵抗5を介して被変調信号が入力される変調用トランジスタ1を備え、変調用トランジスタ1は、コレクタ・ベース間に第2の抵抗6が接続され、コレクタが第3の抵抗11を介して電源端子9に接続され、コレクタから変調信号が出力される。
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【課題】 発振信号を出力する発振信号出力装置において、電力効率を改善し、発振周波数の高速化を可能にする。
【解決手段】 発振器1は、電源Vddの電力の供給によって発振信号を出力する。抵抗R1は、発振器1と電源Vddの間に接続されている。パルス信号発生器2は、発振器1と電源Vddの間に接続され、Lレベルのパルス信号によって発振器1に電力が供給されるようにしている。これにより、発振器1は、パルス信号に応じて電源がオン/オフされるので、電力効率を改善することができる。また、抵抗R1は、発振器1の発振の立下りを速やかに行うようにするので、発振器1に高速の発振器を用いることが可能となり、発振周波数の高速化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、回路規模を縮小できる振幅変調器を有する送受信機を提供すること。
【解決手段】 送信時に変調信号を中間周波数に変換して送信周波数帯へのアップコンバートを行うとともに、受信時に高周波信号を中間周波数にダウンコンバートするパッシブミキサ104と、送信時と受信時とでそれぞれ利得を最適化して増幅を行うベースバンド帯可変利得増幅器110と、送信時は変調信号を可変利得変換器110からミキサ104を経由して送信する信号経路に、受信時は高周波信号をミキサ104から可変利得増幅器110を経由して検波する信号経路に切り替えるSPDTスイッチ105,106,107と、SPDTスイッチ105,106,107及び可変利得増幅器110を制御する制御部112を備え、送受信系でミキサ104、及びベースバンド帯の可変利得増幅器110を共用する。
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【課題】使用する発振回路の個数を削減することにより、回路規模を縮小し、コストダウンを図ることのできるASK通信装置を提供する。
【解決手段】バスライン3に接続され、該バスライン3にキャリア信号を出力するキャリア信号生成部を備え、各ECU1,2a〜2cは、自局によるデータの送信を行う際に、送信用スイッチ15及び信号減衰部11を用いてバスライン3に重畳しているキャリア信号を所望のタイミングで減衰させてこのキャリア信号をASK変調する。また、他の局では、バスライン3に重畳されているASK変調されているデータを受信部22にて受信し、ASK復調することにより、データを取得する。 (もっと読む)


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