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Fターム[5K004FA00]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における被変調信号の形態 (296)

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【課題】本発明は、被変調波の生成に供され得る複数pの変調方式の内、実際にその被変調波の生成に供された変調方式を特定する変調方式特定装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、多様な変調方式に柔軟かつ安価に適応できることを目的とする。
【解決手段】被変調波に、前記被変調波の生成に供され得る複数pの変調方式に整合する復調処理をそれぞれ施す復調手段と、前記復調処理によってそれぞれ得られたシンボルまたはシンボルの列の偏差に基づいて、前記複数pの変調方式の内、前記被変調波の生成に供された特定の変調方式を識別する識別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信装置の性能を向上させる。
【解決手段】位相誤差検出部32は、搬送波をディジタル変調した変調信号を復調した復調信号のシンボルの位相と、NCO37が発生する所定の位相の信号の位相との位相誤差を検出し、位相回転部33は、復調信号のシンボルの位相を、位相誤差に応じて回転する。一方、ループフィルタ36は、位相誤差をフィルタリングし、そのフィルタリングの結果に応じて、NCO37を制御する。ゲイン制御部38は、変調信号の変調方式に基づいて、ループフィルタ36のゲインを制御する。本発明は、例えば、BS放送等の、搬送波をディジタル変調した変調信号を受信する受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】通信相手との接続の切断等を極力防止することができる通信システム、通信方法、基地局装置、及び端末装置を提供する。
【解決手段】基地局1及び端末2は、通信品質に応じて変調方式を切り替えつつ無線信号を送受信して通信を行う。これら基地局1及び端末2は、無線信号の受信エラー(フレームエラー)が所定回数連続した場合に、通信相手に対して要求する変調方式を、前回要求した変調方式よりも変調効率の低い変調方式に決定する変調方式決定部(18a、38a)を備える。 (もっと読む)


【課題】非定振幅変調と定振幅変調の二つの変調方式を扱うデュアルモード送信機の二つのモード間の遷移時間の高速化を実現すること。
【解決手段】定振幅変調を扱うモードにおいて、AMループを構成する低域通過フィルタ105dに含まれる容量C1b,C2b及び積分器121に含まれる容量C0を、それぞれスイッチSW4及びスイッチSW3を用いて定電圧電源SC1及び定電圧電源SC2から充電しておく。これにより、モード切替の際に、LPF105dの容量への充電すべき電圧値を小さし、更にVGA108aの入力電圧に対する出力電圧の応答の遅い領域を避けてVGA108aの利得制御を開始する。 (もっと読む)


送信側の光源の光周波数に合致した、マッハツェンダ干渉計の最適な動作点に設定することができる光伝送システムを提供する。光受信装置(2)は、バランス型検波回路(221)から出力される信号列を用いて、微小変調信号発振回路(224)がMZI(200)の位相調整端子(201)に印加する微小変調信号成分を検出する微小変調信号成分検出回路(222)と、微小変調信号検出回路(222)及び微小変調信号発振回路(224)から出力される微小変調信号を同期検波して、光信号キャリア周波数とMZI(200)の光周波数特性のずれから生じる誤差信号成分を検出する同期検波回路(223)と、ずれ量を修正するようにMZI(200)から2分岐された信号光の位相差を調整するための制御信号を出力するコントローラ(207)とを有する。 (もっと読む)


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