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Fターム[5K004JC02]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 変調信号と被変調信号の関係 (6) | 差動位相のもの (4)

Fターム[5K004JC02]に分類される特許

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【課題】受信機の個体差や伝送チャネルの時間変動に応じて最適なループゲインを探索できるようにするとともに、伝送フレーム内で複数の変調方式が用いられる場合でも最適なループゲインを探索することができるようにする。
【解決手段】ループゲイン制御部34から初期化フラグを受け取ったPLL制御誤差比較部33は、制御誤差値を算出し、比較器63において、この制御誤差値の大小比較を開始する。制御誤差比較結果に基づいてループフィルタ43−1およびループフィルタ43−2に供給するループゲインを制御する。伝送モード別ゲイン選択部71は、複数の内部のレジスタのうち、伝送モード番号TMに対応するループゲインレジスタG1main[TM]に保持させる値をゲイン制御シーケンサ72から入力される値によって更新する。 (もっと読む)


【課題】I/Q不整合を補償する発振信号発生器及びそれを含む通信システムを提供する。
【解決手段】同位相発振信号を発生させる第1ラッチ部と、第1ラッチ部とクロスカップルされ、直交位相発振信号Qを発生させる第2ラッチ部と、第1及び第2ラッチ部のうち少なくとも一つに接続される位相補償部と、を備え、位相補償部は、第1ラッチ部の第1及び第2同位相差動トランジスタ対のバイアス電流を相補的に調節し/するか、第2ラッチ部の第1直交位相差動トランジスタ対及び第2直交位相差動トランジスタ対のバイアス電流を相補的に調節する。本発明では、追加的な装置なしにI/Q不整合を補償することによって、通信システムの同位相信号及び直交位相信号の間の位相整合特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】変調精度の劣化を低減すること。
【解決手段】極座標変換部110は、同相成分信号と直交成分信号とを入力し、振幅成分rと位相成分Δθとに変換する。位相変換部120は、90<|Δθ|≦180の場合、(Δθ−180)[deg]を位相成分Δθ1とするとともに、180[deg]シフトを示すディジタル信号を生成し、0≦|Δθ|≦90の場合、位相成分Δθを位相成分Δθ1とし、0[deg]シフトを示すディジタル信号を生成し、BPSK変調部150は、ディジタル信号に応じてBPSK変調を施す。パワーアンプ160は、振幅成分rに応じた電源電圧値と、BPSK変調部150から出力された高周波位相変調信号とを掛け合わせた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】階層変調された複数使用者パケット(MUP)を持つサブスロットを構成する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、非階層変調方式を用いることによって第1階層と関連したシンボルを変調する段階、及び相互に異なる階層変調方式を用いて第2階層及び第3階層と関連したシンボルを変調する段階を含む。ここで、第2階層及び第3階層と関連したシンボルは、直交周波数分割多重化、コード分割多重化、マルチキャリアコード分割多重化または時分割多重化のいずれか一つで多重化する。 (もっと読む)


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