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Fターム[5K011KA06]の内容

送受信機 (22,768) | 目的、効果 (4,171) | 雑音、歪の低減 (925) | 送信信号と受信信号との干渉防止 (393) | ハウリング防止 (126)

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【課題】ハウリング防止、小型化、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されて、外部から伝達された音声情報を表面に設けた振動板から出力するスピーカSPと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの表面側とで囲まれた前気室Bfと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの裏面側とで密閉された空間である後気室Brと、集音面を前気室Bf内に向けて配置した第1のマイクロホンM1と、集音面をハウジングA1外に向けて配置した第2のマイクロホンM2と、第2のマイクロホンM2で集音した音声信号から第1のマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10と、後気室Br内に配置されて一端が閉塞し他端が開口した音響管40とを備える。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ型の携帯電話機において、当該携帯電話機を構成する部品の配置や当該携帯電話機の有する機能に支障を来たすことなく、ハウリングを防止する。
【解決手段】筐体の開閉を検出する開閉検出部413と、音声データをアナログ化またはデジタル化し、デジタル化されたサイドトーンに係る音声データが経由するサイドトーン・パス411を有するCODEC IC402と、前記サイドトーン・パス411を切り替えるスイッチ802を有し、前記開閉検出部413が筐体の閉状態を検出し、当該検出信号を前記スイッチ802に入力することにより前記サイドトーン・パス411をオフ状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁力発生手段と磁力検出手段により端末の開閉状態を検出する携帯端末において、開閉動作に基づく通話接続時や通話切断時に発生する恐れのあるハウリングやエコーをより確実に防止する。
【解決手段】ヒンジ部8と上側筐体2と下側筐体3とを備え、折り畳み動作に応答して通話接続/切断機能を備えた携帯端末装置1において、磁石31が発生する磁力をホール素子41により検出し折り畳み状態の変化を検知する。この携帯端末装置1の変化検出角度は携帯端末装置1の設定状態、例えば、送話モード、レシーバ音量、通話モードに応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】ハンドセット通話と拡声通話を切り換えたときにも快適な通話を可能とする。
【解決手段】通話モード切換部20によってハンドセット通話モードに切り換えられているときに送話側フィルタ21並びに受話側フィルタ22を動作させて送話信号並びに受話信号をフィルタリングする。その結果、拡声通話モードにおける音声信号の周波数特性とハンドセット通話モードにおける音声信号の周波数特性の差が送話側フィルタ21並びに受話側フィルタ22によって補正されるので、ハンドセット通話モードと拡声通話モードを切り換えたときでも通話音声の音質が変化しないために話者に違和感や不快感を与えることがなくなって快適な通話が行える。 (もっと読む)


【課題】従来、同時通話を傍受する第三者が通信当事者双方の会話を受信可能にするためのループ機能の操作では、どちらか一方のみループ機能をONすることで、ハウリングを防止していたが、そのために通信開始に際して、どちらがループ機能をONするかを決めて設定する面倒な操作が必要であり、また、第三者が受信を傍受する際、どちらの送信周波数を傍受すればよいか分からず受信周波数を直ちに特定することができないという不具合があった。本発明は、これらの処理を自動的に行うことが可能な無線通信機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】互いに異なる周波数f1、f2を送受信周波数として同時通話が可能であり、受信信号を必要に応じて送信部の変調信号にミキシングするループ機能を備えた無線通信機において、発呼側又は被発呼側予め定めた側、若しくは予め定めた周波数を送信周波数とする側の無線通信機が、ループ機能をONし、他方はループ機能をOFFするように構成し、又は制御する。 (もっと読む)


【課題】 エコーキャンセル処理やハウリングマージンを確保するためのゲイン調整処理や受話音量操作によるゲイン調整処理を精度よく効率的に行うことができ、自然なハンズフリー通話を実現することができる通話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 全体制御部10は、AEC部4、AGC部5、ゲイン調整部6、AGC部14およびゲイン調整部15における処理を制御するための制御情報を導出し、通話先端末の全体制御部10と共有する。
全体制御部10は、受話信号、送話信号および共有化されている通話先制御情報に基づいて、制御情報を導出する。 (もっと読む)


【課題】 ハンズフリー装置において、運転者の違和感の軽減を図る。
【解決手段】 車両に設置された複数のスピーカの設置位置を含むスピーカ情報を取得し(S100)、取得したスピーカ情報に基づいて車両のインストルメントパネルに設けられるセンタースピーカが有るか否かを判定し(S102)、センタースピーカが有ると判定(S102でYESと判定)された場合、携帯電話器2の受話音声を出力させる出力スピーカを選択するオーディオ制御装置32へ出力スピーカとしてセンタースピーカを指示する(S106)。 (もっと読む)


【課題】 ハンドセットモードとハンズフリーモードとの受話状態の切換えができる携帯型電話端末において、いずれのモード時にも兼用される兼用スピーカから音声を出力するようにしたとしても、S/N比が劣化する不都合を極力防止する。
【解決手段】 ハンズフリーモード時に音声信号を増幅して兼用スピーカ3から出力させるための第1のアンプ8と、ハンドセットモード時に音声信号を増幅して兼用スピーカ3から出力させるための第2のアンプ9とを設け、第2のアンプ9を、第1のアンプ8に比べて、小さな音量を駆動する小音量駆動用アンプでかつ静的状態のノイズレベルを抑えた低ノイズ用アンプで構成する。 (もっと読む)


【課題】通話相手の電話機においてエコー現象が発生するのを防止することにより、構成簡易にして使用に十分耐え得る携帯電話のハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】携帯電話のハンズフリー装置は、携帯電話1に設けられたイヤホンとマイクロフォンの兼用端子10に接続可能な接続具2と、携帯電話1での受信信号を兼用端子10から接続具2を経て取り出すとともに増幅して音声信号を生成する受信信号取出回路と、受信信号取出回路で得られた音声信号を音声に変換して出力するスピーカ5と、音声を入力して送信信号に変換するマイクロフォン7と、マイクロフォン7で得られた送信信号を接続具2を経て兼用端子10から携帯電話1へ供給する送信信号供給回路とを含んでいる。前記送信信号供給回路には受信信号取出回路が音声信号を出力したときマイクロフォン7の感度を下げる感度調整回路が設けられている。 (もっと読む)


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