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Fターム[5K019EA02]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 異常、障害に対する処理、対策 (147) | システム障害に対するもの (11)

Fターム[5K019EA02]に分類される特許

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【課題】個々のSIPパケットを解析することなくSIP信号網における障害箇所を正確に特定する。
【解決手段】SIP信号の統計情報を取得し、該取得したSIP信号の統計情報に基づいて、SIPサーバ間の経路毎の発生エラー数を推定する発生エラー数推定部303と、推定された経路毎の発生エラー数に基づいて、障害発生を検出する障害発生検出部304と、を備える。 (もっと読む)


【課題】呼状態が不一致になっても端末やサーバにおいてロック状態にさせないで安定した呼状態へ復帰させ、その後のサービス展開などの呼処理が維持できる呼制御方法を提供する。
【解決手段】音声パケットを伝送する通信ネットワークに接続される複数の電話端末と、これら複数の電話端末間を前記通信ネットワークを介して接続し、前記複数の電話端末間で通信を行わせる主装置とを備えるネットワーク電話システムにおける呼制御方法であって、前記通信ネットワーク上の通信プロトコルで規定され、前記主装置と前記電話端末との接続の有無を確認するための接続確認信号を、前記主装置と前記複数の電話端末との間で送受信し、前記送受信結果に基づいて、前記主装置を変更しかつこの主装置と前記複数の電話端末の呼状態の一致をとることを特徴とする呼制御方法。 (もっと読む)


【課題】障害発生時における通信サーバの負荷を軽減すること。
【解決手段】PSTN200と相互に制御信号を授受する主ゲートウェイに障害が発生すると、これを検知した主ゲートウェイにおいて障害の原因を判定する。その原因が制御チャネルに起因するものであれば、IPネットワーク100を介して主ゲートウェイ〜従ゲートウェイ間でメッセージを授受し合い、従ゲートウェイを主ゲートウェイへと切換える冗長切替を行う。 (もっと読む)


【課題】ALG装置の冗長構成を実現し、ALG装置を含めたSIP通信システムのコストパフォーマンス・拡張性・メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】SIP通信システムは、NAT−FW装置104と、NAT−FW装置104から受信したSIP信号を複数のALG装置102のうちの一つに送信するロードバランサ103と、ロードバランサ103から受信したSIP信号のSIPレイヤを変換し、SIP信号に関する情報を呼情報管理サーバ101に送信すると共にSIPレイヤを変換したSIP信号をNAT−FW装置104に送信する複数のALG装置102と、SIP信号に関する情報を記憶する呼情報管理サーバ101と、を備える。ALG装置102は、同一呼に関わるSIP信号のSIPレイヤを変換する際に、呼情報管理サーバ101から該当SIP信号に関する情報を引き出しこれに基づいて同一呼に関わるSIP信号のSIPレイヤを変換する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で不要なトラヒックを発生させることなく、現用系呼制御装置および予備系呼制御装置間でより確実に運用情報の同期をとることのできる技術を提供する。
【解決手段】現用系呼制御装置1は、運用情報登録端末3から運用情報セグメントを受信した場合に、この運用情報セグメントを自装置1の運用情報記憶部15に登録すると共に、予備系呼制御装置2に転送する。これを受けて、予備系呼制御装置2は、現用系呼制御装置1から受信した運用情報セグメントを自装置2の運用情報記憶部25に登録する。 (もっと読む)


【課題】二重化電源装置のメンテナンスを低コストで可能とし、システムの信頼性を向上させることができる通信システムを提供する。
【解決手段】監視手段11は、電源装置30の電源情報をリアルタイムに取得することで、電源装置30の動作を監視する。通信停止手段12は、監視手段11により電源装置30の異常が検出された場合には、バス16およびバス17へのデータ出力を停止する。ディップスイッチ13は通信停止手段12を機能させる状態と、機能させない状態との間で、状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】着呼側の処理量を緩和する呼制御方法および呼制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、VoIPシステムのエッジノード(2)とコールエージェントCA(ノード)(3)に見られるように、加入者収容装置と呼制御を行う装置が分離されたシステムに適用され、処理が特定のノード(3−2)に集中した場合、処理に余裕のある他のノード(発呼側のノード(3−1))で処理を代行する。
また、処理の代行中においては、音声品質を低下させ一部サービスの提供を見合わせるなどの処理を行い、サービス品質を低下させても呼の疎通を優先し、効率的な接続処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバの二重化を、安価な構成により実現する。
【解決手段】プライマリサーバ2a及びセカンダリサーバ2bからなる2台のSIPサーバ2を、異なる2つのネットワークである通信系LAN3及び保守系LAN4により接続し、双方のサービスIPアドレスを同一のものとする。SIPサーバ2の運用系として稼動中の何れかのサーバはルータ10を含む通信系LAN3に接続される全てのホストに対し、GARPパケットを送出することで、前記サービスIPアドレスと運用系サーバとを対応させることができ、これによりSIPゲートウェイ6を含むクライアント端末は、SIPサービスを享受する際に、1つのサービスIPアドレスを参照するだけで良く、SIPサーバ2の二重化のための特別な構成を必要としないため、安価にSIPサーバの二重化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】ある呼処理制御部が呼処理制御の障害を発生しても他の呼処理制御部で連続的・継続的にトラヒック測定と解析が行えるトラヒック測定方法を提供すること。
【解決手段】呼処理監視制御部は障害発生の直前までのトラヒック測定結果および障害発生時のトラヒック測定結果の収集を行うステップと、第1の呼処理制御部が、呼処理制御の障害の回復によりリセットされ再起動したことを呼処理監視制御部に報告するステップと、障害以降において、第1の呼処理制御部がトラヒック測定処理のみが繰り返し行われるように呼処理監視制御部はトラヒック測定開始要求を第1の呼処理制御部に通知するステップとを有し、障害の発生時とその前と以降を含みトラヒック測定の開始から終了までの間の継続的なデータ取得が行われ、かつ、継続的なデータによるトラヒック解析が行えるように構成された。 (もっと読む)


【課題】 2台の構内交換機に、切替ユニットを介して特定の内線端末および特定の公衆回線を接続可能にし、1台の構内交換機が故障しても、切替ユニットを切り替えて特定の内線端末および特定の公衆回線を他の構内交換機でバックアップし、常に特定の内線端末および特定の公衆回線を用いて通信(通話)の継続が可能な信頼性の高い構内交換システムを提供する。
【解決手段】 マスター構内交換機2と、スレーブ構内交換機3と、バックアップの対象となる特定の内線端末4および切替ユニット5aと、バックアップの対象となる公衆網NTの特定の公衆回線L1および切替ユニット5bと、マスター構内交換機2とスレーブ構内交換機3を接続して通信(通話)するための回線Laおよび回線Lbとから構成する。 (もっと読む)


本発明はネットワークエレメント(MGC)の損傷を一義的に識別する監視システムに関する。この監視システムにおいては、各ネットワークエレメント(MGC)に、監視のために送信ユニット(SE1,SE2)ならびに検査ユニット(PE1,PE2)が対応付けられ、ネットワークエレメントの送信ユニットから所定の時間間隔を置いてメッセージが通信ネットワークにおける検査ユニットに送信され、所定の期間中にメッセージが到来しない場合には、ネットワークエレメントの損傷が通信ネットワークにおける検査ユニットによって識別され、エラーメッセージがネットワーク管理システムに送信され、ネットワーク管理システムによって、それぞれのネットワークエレメントのそれぞれのバックアップネットワークエレメントへの切り換えが行われる。
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