説明

Fターム[5K022AA24]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 周波数分割多重方式 (3,985) | 受信機 (1,183) | 多重分離回路 (543) | フィルタによるもの (57) | 周波数変換を用いるもの (19)

Fターム[5K022AA24]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、設定されたキャリア周波数や測定条件に応じて、中間周波数帯内の各信号成分を効率よく確実に抽出できるようにする。
【解決手段】解析部25は、受信記憶部21に記憶された波形データを読み出し、複数のキャリア周波数の信号成分にそれぞれ対応する周波数のローカル信号による周波数変換処理を行い、複数のキャリア周波数の各信号成分をそれぞれベースバンド帯に変換する信号抽出手段26を有し、この信号抽出手段26によってベースバンド帯に変換した各信号成分に対してそれぞれ設定された解析処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域の信号を受信するマルチチャネル受信装置において、複数のA/D変換部を備えることによる回路規模の増大と、A/D変換部へ供給されるクロック信号の高速化を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るマルチチャネル受信装置1は、複数の帯域の信号により構成される受信信号をA/D変換するA/D変換部12、A/D変換部12に対して供給するクロックの周波数を、所望の複数の帯域の信号の周波数配置に応じて、所定の周波数に制御して出力するクロック生成部14、A/D変換部12の出力から所望の複数の帯域の信号を取り出し、複数のデータを同時に再生する復調部13を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】電力消費の低い信号受信装置を提供する。
【解決手段】区間設定部5は、1OFDMシンボル区間のうち信号を受信する区間を設定する。電力制御部6は、1OFDMシンボル区間のうち信号受信区間では、周波数変換部2およびA/D変換部3への電力の供給を行い、アンテナ1で受信した信号の周波数変換およびA/D変換が行われるようにする。一方、電力制御部6は、信号受信区間以外の区間では、周波数変換部2およびA/D変換部3への電力の供給を停止する。復調処理は、周波数変換およびA/D変換された信号受信区間の信号を用いて行う。1OFDMシンボル区間のうち、一部の区間の信号を用いて復調処理を行ない、復調処理に用いない区間では周波数変換部2およびA/D変換部3への電力供給を行わないため、電力消費の低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】副搬送波の周波数領域を選択して抽出するために周波数調整が必須であるバンドパスフィルタを必要とせずに実現する。
【解決手段】副搬送波の周波数領域で変調された変調信号を、変調される前の周波数領域の信号に復調する赤外線受信回路100であって、上記変調信号の周波数領域を、当該変調信号が存在する周波数領域から、少なくとも上記変調される前の周波数領域に変換する整流回路105と、整流回路105にて変換された信号のうち、変調される前の周波数領域よりも高い周波数領域の信号を除去するローパスフィルタ106とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号帯域幅を制御する通信システムにおいて、妨害波入力によっても通信スループットを低下させず、且つ低消費電力化を図ること。
【解決手段】直交復調時のローカル信号周波数を希望波の中心周波数に設定するダイレクトコンバージョン受信機構成の第1受信モードと、直交復調時のローカル信号周波数を希望波のサイド周波数乃至希望波外に設定し第1のアナログベースバンド系115aはONとしディジタル直交復調部111はOFFとする第1のLow−IF受信機構成の第2受信モードと、直交復調時のローカル信号周波数を希望波のサイド周波数乃至希望波外に設定し第1のアナログベースバンド系115aはOFFとしディジタル直交復調部111はONとする第2のLow−IF受信機構成の第3受信モードとを、希望波と妨害波との妨害波比aに応じて切り換えるスイッチ部110及び制御部113を具備する。 (もっと読む)


【課題】占有帯域幅W1に帯域制限するアナログフィルタと、占有帯域幅W1と占有帯域幅W2とに帯域制限するデジタルフィルタを備えることにより、地上デジタルテレビジョン放送と地上デジタル音声放送とを受信することができるデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信機100が備えるアナログフィルタ104は、地上デジタルテレビジョン放送の1チャネル(13セグメント)分の占有帯域幅W1に帯域制限する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】デジタルベース帯域信号を送信および受信するための無線通信システムにおいて使用可能なデジタル送受信機(DTRX)であって、デジタルベース帯域信号を送信するための少なくとも1つのデジタルアップコンバータ(DUC)(310)、およびデジタルベース帯域信号を受信するための少なくとも1つのデジタルダウンコンバータを備えるDTRX(300)。本発明の一態様において、DUC(310)は、少なくとも2つのオーバーサンプリング部(314、315)、少なくとも1つの直交変調部(340)、および少なくとも1つの時間離散シグマ−デルタ帯域通過変調器(318)を備える。デジタルダウンコンバータは、少なくとも1つの直交復調部(360)、少なくとも2つのデシメータ部(356、357)、および少なくとも2つのサブサンプリング部(354、355)を備える。デジタルベース帯域信号は、同相成分(I信号)および直交成分(Q信号)を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】基地局に接続可能なアンテナシステムであって、アンテナシステムは、少なくとも1つのアンテナ素子(220)に接続可能なデジタル無線部(200)を備え、デジタル無線部(200)は、デジタルダウンコンバータ(350)/デジタルアップコンバータ(310)およびデジタル信号コンバータ(234、235)を有する、デジタル無線信号を受信/送信するための少なくとも1つのデジタルマイクロ無線機(230)を備える。少なくとも1つのマイクロ無線機(230)は、デジタル無線信号をアナログRF(無線周波数)信号に変換し、かつその逆も同様に行う。少なくとも1つのマイクロ無線機(23)は、デジタル無線信号および制御信号を処理し、かつ当該デジタル無線信号および制御信号を少なくとも1つのデジタルリンク(260)および少なくとも1つのインタフェース(258、259)を介してルーティングするための少なくとも1つのハブ(240)を有する。少なくとも1つのデジタルリンク(260)は、少なくとも1つのハブ(240)と少なくとも1つのマイクロ無線機(230)との間に提供される。 (もっと読む)


1つまたは複数の周波数チャネルを同時に受信することができるマルチキャリア受信機について述べられる。ある設計では、マルチキャリア受信機は、単一の無線周波数(RF)受信チェーンと、アナログ/ディジタル変換器(ADC)と、少なくとも1つのプロセッサとを含む。RF受信チェーンは、受信されたRF信号を処理し、複数の周波数チャネル上の複数の信号を備えるアナログベースバンド信号を提供する。ADCは、アナログベースバンド信号をディジタル化する。プロセッサは、入力サンプルストリームを取得するために、ADCからのサンプルをディジタル処理する。このディジタル処理は、ディジタルフィルタリング、DCオフセットキャンセル、I/Q不一致補正、粗いスケーリングなどを含んでもよい。プロセッサは、各波数チャネルの入力サンプルストリームをディジタルダウンコンバートして、その周波数チャネルのダウンコンバート済サンプルストリームを取得してもよい。次いで、プロセッサは、各ダウンコンバート済サンプルストリームをディジタル処理して、対応する出力サンプルストリームを取得する。このディジタル処理は、ディジタルフィルタリング、ダウンサンプリング、等化フィルタリング、アップサンプリング、サンプルレート変換、細かいスケーリングなどを含んでもよい。
(もっと読む)


記載した実施例は、受信信号を処理するシステムに関する。システムの例示的な実施例は、受信信号を受信し、帯域外周波数スペクトルに対応する帯域外データ信号(39)を受信信号から分離するよう適合された受信器回路(100)と、帯域外デ―タ信号(39)をディジタル化された帯域外周波数スペクトル信号(203)に変換するアナログ・ディジタル(A/D)変換器(202)と、ディジタル化された帯域外周波数スペクトル信号(203)内の帯域外デ―タ・チャネルに対応するデータを識別するよう適合された回路(206)とを備える。

(もっと読む)


【課題】使用する信号帯域幅と周波数多重信号での周波数位置の選択が柔軟に行えるディジタル信号分波装置を提供する。
【解決手段】ディジタル信号分波装置は、入力信号をろ波する1つ以上のフィルタと、各フィルタの出力信号をダウンサンプリングして出力するダウンサンプラとを備えている単位分波フィルタバンクを多段接続した構成を含む分波フィルタバンク手段と、受信信号及び/又は各単位分波フィルタバンクの出力信号の少なくとも1つを入力とする周波数変換・デシメータ手段とを有し、周波数変換・デシメータ手段は、入力信号の周波数をシフトして出力する入力信号毎の周波数変換手段と、各周波数変換手段の出力に1つ以上直列に接続されるデシメータ手段とを含み、デシメータ手段は、入力信号の帯域制限を行うフィルタと、フィルタの出力信号をダウンサンプリングして出力するダウンサンプラとを備えている。 (もっと読む)


【目的】 IFDMA変調/復調において位相回転量の演算回数を減少する。
【構成】 移動局固有の周波数でデータを送信する周波数分割多重送信装置において、シンボル繰り返し・並び替え部13は送信シンボル系列の各シンボルの時間領域を圧縮して該シンボルを所定回数(L回)繰り返し、得られた繰り返しシンボル列の各シンボルを該送信シンボル系列の配列と同じ配列となるように並び替え、位相回転部14は並び替え後の繰り返しシンボル列の各シンボルに移動局固有の速度で変化する位相回転を施し、無線送信部15は位相回転されたシンボルを送信する。位相回転部14は、位相回転に際して、繰り返しシンボル列の周期で、前記繰り返しシンボルに施す位相回転量をk・2π/L づつ(kは移動局固有の整数)変化する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる周波数帯域を占有する複数のディジタル変調信号を、単一の構成部で処理する中継送信装置を提供する。
【解決手段】周波数変換器16aは、受信アンテナ10および受信増幅器14を介して受信された信号の周波数帯域を変換し、アナログ入出力フィルタ18aに入力する。アナログ入出力フィルタ18aは、ディジタル変調信号を通過させアナログ変調信号を減衰させる。アナログ入出力フィルタ18aは帯域制限を施した信号を周波数変換器22aに入力する。周波数変換器22aは入力された信号の周波数帯域を変換する。周波数帯域が変換された信号は、送信増幅器24、送信フィルタ26、および送信アンテナ28を介して送信される。 (もっと読む)


【課題】 周波数多重信号を受信する受信装置の装置コスト低減を目的とする。
【解決手段】 所定の帯域幅を有する個別回線信号が前記帯域幅以上の一定の周波数間隔で連続あるいは不連続に配置された周波数多重信号を受信する装置であって、前記周波数多重信号を受信する受信手段と、所定の個別回線信号が、前記周波数間隔の自然数倍の中心周波数を有する低周波信号、あるいは当該中心周波数より大きく且つサンプリング定理を満足するような中心周波数を有する低周波信号となるように前記周波数多重信号を周波数変換する周波数変換手段と、前記低周波信号から個別回線信号に対応する個別低周波信号を個別受信信号として選択的に弁別する濾波手段と、前記周波数間隔に相当するサンプリング周波数で前記個別低周波信号を各々サンプリングする複数のA/D変換手段と、該各A/D変換手段の出力信号に所定の受信処理を施す信号処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高周波デジタル多値変調可搬型映像音声伝送装置において、小型で消費電力の少ない回路で、高周波の出力増幅回路の歪を低減する。
【解決手段】2.6GHz以上の高周波デジタル多値変調可搬型映像音声伝送装置において、1GHz以上の中間周波数を用いる。前記中間周波数に出力段歪の逆歪を発生する前置歪発生回路を設け、前置歪発生回路の後段に2.6GHz以上の周波数に変換する周波数変換回路を設け、周波数変換回路の前後に可変利得回路を設ける。前記前置歪発生回路と前記周波数変換回路の前後の可変利得回路とを、前記高周波段の出力増幅回路で歪の発生する高周波出力レベルと歪の変化量と前記中間周波数段の前置歪補償回路で逆歪の発生する高周波出力レベルと逆歪の変化量との間で相殺する様に制御する。 (もっと読む)


【課題】 共通の伝送路に、通信方式の異なる通信装置からの送信信号が出力されている状態を判定可能な送信装置及び受信装置並びに送信方法及び受信方法を提供すること。
【解決手段】 送信装置2は、使用周波数帯域のうち、自送信装置の通信方式に応じて予め定められた周波数位置のキャリアを不使用にすることでノッチを生成する逆マルチキャリア変換器23と、ノッチを含む送信信号をD/A変換して伝送路に送出するD/A変換部24とを備える。受信装置1は、伝送路から入力される信号の電力を測定する電力測定器171と、測定された電力としきい値とを比較してノッチの有無を判定する比較器172と、判定されたノッチの位置に基づいて共存方式を判定する共存信号判定部173とを有する。 (もっと読む)


【課題】 送信側では伝送信号をアップコンバートし、受信側では受信信号をダウンコンバートすることにより伝送信号を復元する送受信システムにおいて、周波数変換用の局発信号を送受信することなく、受信側で伝送信号を正確に復元できるようにする。
【解決手段】 送信装置30では、伝送信号(地上波デジタルIF信号)とパイロット信号(PILOT)とをマイクロ波帯へアップコンバートして無線送信し、受信装置50では、受信信号をダウンコンバートして、地上波デジタルIF信号′とPILOT′とに分離する。受信装置50では、SBASE1を用いてPILOT′を一旦低周波の第1中間信号に変換し、その後、この第1中間信号を、SBASE1とSBASE2との差の周波数を有する第2中間信号を用いてアップコンバートすることで補正信号を生成し、この補正信号にて地上波デジタルIF信号′の周波数を補正し、元の伝送信号を復元する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムの対応する周波数帯域幅の種類の増加による回路規模の増大を防ぐことが可能な無線受信装置を提供する。
【解決手段】 無線受信装置は、周波数帯域幅の異なる複数の無線信号に対応する無線受信装置であって、無線信号を受信して受信信号を出力する受信回路24と、受信信号と局部発振信号とを乗算することにより受信信号をベースバンド信号に周波数変換するミキサ33およびミキサ34と、受信信号の周波数帯域幅を表わす帯域切替信号を出力する制御回路23と、ベースバンド信号の周波数成分のうち、帯域切替信号の表わす周波数帯域幅を有するベースバンド帯の信号の帯域外の成分を減衰させるアクティブフィルタ35およびアクティブフィルタ36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 効率の高い周波数変換(ダウンコンバート)が可能な無線受信装置を提供する。
【解決手段】 この無線受信装置によれば、周波数変換回路12が有する第1の経路P1にはフィルタが無く、第2の経路P2に基準信号74cを抽出するフィルタ171を設けて、第2のIF多重信号74と基準信号74cとをミキサ部12aでもって乗積している。したがって、第2の経路P2のフィルタ171は、基準信号74cを抽出することで、第2のIF多重信号74と同期した局部発振信号源として動作する。したがって、基準信号74cによって、ミキサ部12aにおいて、第2のIF多重信号74がダウンコンバートされた信号によれば、送信装置側で入力された入力信号と同品質な信号を再生成することができる。 (もっと読む)


1 - 19 / 19