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Fターム[5K022DD01]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 位相が直交するもの (6,105)

Fターム[5K022DD01]に分類される特許

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【課題】OFDM信号をD/A変換するD/A変換手段の能力を最大限に利用することができるOFDM送信装置を提供する。
【解決手段】OFDM送信装置1は、複数のサブキャリアから使用サブキャリアを決定する使用サブキャリア決定部18と、使用サブキャリア毎にサブキャリア変調信号を生成するサブキャリア変調信号形成部12と、各サブキャリア変調信号の振幅を制御する振幅制御部16と、振幅を制御された各サブキャリア変調信号を互いに加え合わせたOFDM信号を生成するOFDM信号生成部14と、OFDM信号をアナログ信号に変換して伝送路に出力するD/A変換部15とを備え、振幅制御部16は、D/A変換部15に入力されるOFDM信号の振幅が所定の振幅値となるように、使用サブキャリアの数に応じて、各使用サブキャリアのサブキャリア変調信号の振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】同期チャネルの検出精度を改善すること。
【解決手段】受信装置に、複数のOFDMシンボルが含まれたスロットを受信する受信部と、前記受信部において受信したスロットを処理する処理部とを備える。受信部において受信したスロットの後方のOFDMシンボルに同期チャネルが配置されるとともに、各OFDMシンボルに対してサイクリックプリフィックスが配置されており、複数種類規定されたサイクリックプリフィックスの長さのうちのいずれかが使用される。 (もっと読む)


【課題】任意のバーストにデータが割り当てられている場合においても、ハンドオーバに要する期間を短縮したい。
【解決手段】割当部40は、複数のチャネルが周波数多重されることによってタイムスロットが形成され、複数のタイムスロットが時間多重されることによってフレームが形成されており、フレーム内において、端末装置との間のデータと、データについての制御情報とのそれぞれに対して、別のチャネルを割り当てる。RF部20からIF部26は、チャネルを割り当てた制御情報およびデータとによって、端末装置との通信を実行する。割当部40は、制御情報が配置されたタイムスロットに含まれたデータを少なくとも確保しながら、確保していないデータのうちの少なくともひとつを解放することによって、データが配置されていないタイムスロットを使用しながらのハンドオーバ処理の実行を端末装置へ指示する。 (もっと読む)


多重入力多重出力(MIMO)システムで端末がコードブックを用いてフィードバックを行うフィードバック方法において、基地局からMIMOモードタイプ情報を受信し;前記MIMOモードタイプ情報によって選択されたコードブックを用いてフィードバック情報を生成し;及び、前記基地局に前記フィードバック情報を転送することを含むフィードバック方法が提供される。前記コードブックは、単一ユーザ−MIMO(SU−MIMO)コードブック及びマルチユーザ−MIMO(MU−MIMO)コードブックを含み、前記MU−MIMOコードブックは、前記SU−MIMOコードブックからコードブック要素(elements)を抽出して形成される。その結果、前記方法は、フィードバック情報の量を效果的に減らしながら、同時にシステム処理量(throughput)を最大化する。
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【解決手段】OFDMAワイヤレスコミュニケーションシステム中、パイロットパターン設計は、所定のリソースブロックサイズに基づいて、最適化される。リソースブロック中のパイロット数量とパイロット間の間隔は、一組のシステム要求に基づいて決定される。 第一態様で、パイロットは、周波数ドメインと時間ドメイン中で、リソースブロック内に割り当てられて、チャネル外挿を回避する。まず、4つのパイロットが、リソースブロックの四隅近くに分配される。次に、周波数ドメインと時間ドメイン両方に沿って、残りのパイロットが、リソースブロック中に均等に分布される。最後に、各データストリームにとって、ほぼ等しい数量のパイロットが、時間ドメインに沿って、均等に分布し、電源変動を最小化することが確認される。アップリンク伝送にとって、リソースブロックの一つ、或いは、それ以上の辺縁の一つ、或いは、それ以上の周波数トーンがパイロットフリー状態に保留されて、マルチユーザーの同期誤差効果を減少させる。第二態様で、リソースブロックサイズが、周波数、或いは、時間ドメイン中、所定数量、例えば、3より小さい場合、パイロットが割り当てられて、平均パイロットーデータ距離が最小化され、パイロットーパイロット距離は可能な限り大きい。一例で、m個のパイロットがixj個のリソースブロック中に割り当てられる。リソースブロックは、n個の等しいサブブロックに分割され、m は nの倍数である。各サブブロック中、m/n個のパイロットが配置されて、平均パイロットーデータ距離が最小化される。第三態様で、上級MIMOシステム中、パイロットは、リソースブロック中に割り当てられ、周波数ドメインだけで、チャネル外挿を回避する。上級MIMOが低移動度環境だけサポートするので、時間ドメイン外挿は支配的な要因ではない。 (もっと読む)


【課題】メインパスと先行波、あるいはメインパスと遅延波の到着時刻のずれが大きくなる場合であっても、先行波あるいは遅延波を正確に識別したい。
【解決手段】FFT部58は、受信したマルチキャリア信号に対して、複数種類のウインドウを使用しながら、時間領域から周波数領域への変換を実行する。遅延プロファイル比較部78から同期タイミング微調整部82は、推定した各遅延プロファイルをもとに、FFT部58が使用すべきウインドウのタイミングを設定する。これらは、各遅延プロファイルに対して、メインパス成分に対するエコーパス成分を特定した後、複数種類のウインドウのそれぞれに対応したエコーパス成分を比較することによって、ウインドウのタイミングを導出する。 (もっと読む)


【課題】OFDM方式の移動通信システムに使用され、ユニキャスト方式及びマルチキャスト方式の双方に柔軟に対応可能な無線通信装置のための無線パラメータを生成する装置を提供すること。
【解決手段】無線パラメータ群を生成する装置は、1組の無線パラメータ群により定められる有効シンボル部の期間と同じ期間の有効シンボル部を有し、該1組の無線パラメータ群により定められるガードインターバル部の期間とは異なるガードインターバル部を有するシンボルを規定する別の1組の無線パラメータ群を導出する手段を有する。本装置は、1組の無線パラメータ群により定められる1シンボル中のガードインターバル部の占める割合と、別の1組の無線パラメータ群により定められる1シンボル中のガードインターバル部の占める割合が等しくなるように別の1組の無線パラメータ群を導出する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用されている変調方式に応じて最適な位相補正を行うことができる適応復調方式を提供する。
【解決手段】 データビットをデジタル変調してシンボルを生成する複数の多値変調方式から通信に用いられた変調方式を判別する変調方式判別回路16と、前記判別された多値変調方式の多値度に基づいて、受信したシンボルの位相を補正するために用いる位相補正方式を複数の位相補正方式から選択する補正方式選択回路17と、受信したシンボルの位相を前記選択された位相補正方式を用いて補正する位相補正回路14と、前記判別された多値変調方式に基づいて、位相を補正されたシンボルからデータビットを判定する判定回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
通信品質の劣化を防止でき、安定した通信状態でハンドオーバを実現すること。
【解決手段】
端末検出部1050は、判定要素にもとづき端末装置20を所定の移動体グループに分類する。タイムスロット特定部1051は、移動体グループとタイムスロットとを対応付け、移動体グループの端末装置20には、対応付けたタイムスロットを特定する。チャネル割当部1052は、タイムスロット特定部1051が特定したタイムスロットに含まれるサブチャネルブロックを移動体グループの端末装置20に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 周期的に変化している雑音が発生している状態において、効率良くマルチキャリア伝送を行う。
【解決手段】 中央局(XTU-C) 側で、雑音に同期したクロックにより、トーン発生部21のトーンをレベル制御して送信する。端末(XTU-R) 側のクロック検出部33でクロック周期を検出する。中央局側の疑似ランダム信号発生20からの疑似ランダム信号(全てのキャリアを含む)を送信し、端末側で、先に検出したクロック周期(雑音周期)毎にキャリアのSNRを、SNR測定部34で測定する。この測定結果に従ってパワー/ビット配分算出部35で各キャリアのパワー/ビット配分を算出し、これを下り用キャリア伝送時のデマッピング用情報として記憶すると共に、中央局側へもこれを送信し、中央局側のマッピング部12に記憶する。これにより下り送信を行う。上りに関しても同様である。 (もっと読む)


【課題】SC−FDMA送信信号の伝送効率を向上するSC−FDMA送信装置及びSC−FDMA送信信号形成方法を提供すること。
【解決手段】N個の一次変調シンボルからなる一次変調信号系列を離散フーリエ変換処理することで得られた複数の周波数成分をそれぞれ異なるサブキャリアにマッピングし、得られたSC−FDMAシンボルを逆フーリエ変換処理した上で送信するSC−FDMA送信装置100において、伝搬路情報復号部155が受信側との間の伝搬路における周波数選択特性を取得し、サイクリックシフト部110及び相関特性判定部115が、その周波数選択特性に基づいてSC−FDMAシンボルの周波数応答を調整する。その調整は、伝搬路の周波数選択特性とSC−FDMAシンボルの周波数応答との相関演算を行い、当該相関結果に基づいて行われる。 (もっと読む)


チャネル・リソースを描写するための装置及び方法であって、複数のタイルにチャネル・リソースを割り当てることと、複数のタイルのうちの1つに割り当てられたチャネル・リソースの描写を決定することとを備える。この複数のタイルのうちの1つに割り当てられたチャネル・リソースの描写を決定することは、a)タイルのサイズが小さいか大きいかを判定するために、タイルのサイズを、タイル・サイズしきい値(THsize)と比較するステップと、b)チャネル・リソースの割当がスパースであるかそうでないかを判定するために、タイルへのチャネル・リソースの割当を、割当しきい値(THallocation)と比較するステップと、c)タイル内のチャネル・リソースの割当が一定間隔であるか否かを判定するステップとのうちの1あるいは複数を実行することによって成される。
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【課題】多重通信の無線通信システムにおいて、残留周波数誤差及び位相雑音に起因する受信信号の定常位相回転を高精度に補正する。
【解決手段】データサブキャリア信号及びパイロットサブキャリア信号を含む入力信号を複数のグループに分割する分割手段(分割回路30)と、パイロットサブキャリア信号の位相回転量に基づきデータサブキャリア信号の位相を補正する補正手段(位相補正回路28)とを有する位相トラッキング回路20A。グループ分けの際には、各グループにつきパイロットサブキャリア信号が少なくとも1つ以上含まれるようにグループ分けを行い、データサブキャリアの位相補正は、同一のグループに含まれるパイロットサブキャリア信号の位相回転量に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】
OFDM変調方式を用いるシステム、特にモバイルWiMAXシステムにおいて、入力される信号電力が急激に変化した場合においても迅速な応答によって高精度に増幅器の歪補償を行なう。
【解決手段】
擬似データ付加部140Aにおいて送信するOFDMシンボルが設定値もしくは隣接するOFDMシンボル間の電力差が設定値以下となるように送信データの空きサブキャリアに擬似データを加えて歪補償処理を行い、電力増幅器133で発生する歪成分の変動量を最小限に抑えて歪補償の収束性を速め、さらには擬似データ付加部動作の開始/停止を制御することで送信増幅装置の送信電力を制御して消費電力の低下を図る。 (もっと読む)


受信機においてAGCおよびDC補償を実行するための技術。受信機は、受信信号のレベルの推定値を生成するエネルギ推定部と、受信信号にゲインを適用するRFデバイスと、エネルギ推定値に基づいてRFデバイス・ゲインを制御するAGCと、高速トラッキング・モードまたは低速トラッキング・モード(FTMまたはSTM)において、受信信号のDC補償を精細に調整する第1のDC補償ループと、受信信号のDC成分を粗調整する第2のDC補償ループとを備える。AGC動作には3つのモードがある。獲得時には、FTM精細DC調整、短期間のエネルギ推定、およびRFデバイス・ゲイン調整が、信号タイミング検出がなされている間に繰り返される。接続時には、長期間のエネルギ推定、RFデバイス・ゲイン調整、STMの精細DC調整および粗DC調整が、スーパフレーム・プリアンブル内で実行される。スリープ時には、FTM精細DC調整、短期間のエネルギ推定、およびRFデバイス・ゲイン調整が、スーパフレーム・プリアンブル内で実行される。
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【課題】制御情報の通信品質を高め通信スループットを向上させる技術を提供する。
【解決手段】基地局装置が、送信電力、変調方式、符号化率及びデータ冗長度を含む複数の送信パラメータの組み合わせを決定するパラメータ決定手段であって、それら複数の送信パラメータのうち、送信電力を優先的に変更することによりその組み合わせを決定する第一制御と変調方式又は符号化率或いはデータ冗長度を優先的に変更することによりその組み合わせを決定する第二制御と切り替えるパラメータ決定手段と、このパラメータ決定手段により決定された組み合わせに含まれる複数の送信パラメータを用いて移動局のための制御情報を処理する信号処理手段とを備える。 (もっと読む)


通信デバイスにおけるタイル処理と割当処理とを同期させる方法および装置が開示される。特に、この方法および装置は、タイル処理されるべきタイル数に対応するアサート可能なビット数を備えたタイル処理スコアカードを利用する。各タイルがタイル処理されると、スコアカードまたはビット・インジケータがアサートされ、タイルが処理されたことが示される。複数のタイルにおけるシンボルからの情報を有するコードワードを含む割当ジョブは、適切なタイルのすべてがタイル処理された後に処理される。スコアカード情報は、どのタイルが処理されたのかを判定する割当処理のためにアクセス可能であるので、タイル処理動作と割当処理動作との独立を最大にしながら、タイル処理の割当処理との同期が与えられる。タイル処理動作はさらに、既知のキューされた割当ジョブに関連してタイル処理の優先度付けまたは順序付けを行うために、スコアカード情報を使用する。
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【課題】異なる無線アクセス方式間でのハンドオーバ遅延を抑制するハンドオーバ方法および無線通信システを提供する。
【解決手段】2つ以上の無線アクセス方式の中から少なくとも1つがそれぞれ設定された複数の基地局20a、20bと、2つ以上の無線アクセス方式で通信可能な少なくとも1つの移動局10,11と、を含む無線通信システムにおいて、移動局がソース基地局20aからターゲット基地局20bへ移動する前に、ターゲット基地局は少なくとも初期接続を可能とする無線アクセス方式を特定するUL無線アクセス情報を含む転送情報をソース基地局を通して移動局へ通知し、移動局はソース基地局からターゲット基地局へ移動する前に転送情報からターゲット基地局の無線アクセス方式を認識する。 (もっと読む)


複数のタイルデスクリプターを使用してタイル処理するための装置および方法は、時間・周波数平面において複数のタイルデスクリプターを定義することと、記憶するために受信機に送られるべき前記複数のタイルデスクリプターを準備することと、前記複数のタイルデスクリプターと関連する少なくとも1つのタイルをユーザに割り当てることと、および割り当てられた少なくとも1つのタイルを使用してワイヤレス信号をユーザに送信するために、割り当てられた少なくとも1つのタイルを送信機に通知することとを具備する。1つの態様において、前記装置および方法は、符号化されたユーザメッセージを具備するワイヤレス信号を受信することと、メモリーユニットから複数のタイルデスクリプターを検索することと、および前記符号化されたユーザメッセージを得るために、複数のタイルデスクリプターを使用してワイヤレス信号を復調することとをさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】受信性能の劣化を回避することができるようにする。
【解決手段】周波数補間回路8−3と周波数補間回路21−3においては、時間方向伝送路特性推定回路8−2により推定された伝送路特性の補間が、制御回路21−2により選択されたフィルタ帯域の補間フィルタを用いてそれぞれ行われる。除算回路8−4においては、周波数補間回路8−3による補間結果を用いて伝送路歪み補償後の信号が生成され、除算回路21−4においては、周波数補間回路21−3による補間結果を用いて伝送路歪み補償後の信号が生成される。2つの伝送路歪み補償後の信号の品質が信号品質検出回路21−5において検出され、品質のよい方の伝送路歪み補償後の信号が選択回路21−1により選択される。本発明は、OFDM受信機に適用することができる。 (もっと読む)


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