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Fターム[5K028EE12]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 情報源 (610) | 各送信源の速度又は符号が異なるもの (4)

Fターム[5K028EE12]に分類される特許

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【課題】本発明は、JCバイトに表されているデータ量及びデータ量の変動条件とともに、データ量及びデータ量の変動条件から算出されるパラメータ及び変動手順を表示することを目的とする。
【解決手段】本願発明の帯域制御評価装置は、OPUフレームのOHから、送信部で算出されたPayload Areaに含まれるデータ量の整数値部分C及びCの変動条件を表すJC1及びJC2並びにJC1及びJC2のCRCを表すJC3を抽出するJCバイト抽出部(11)と、JCバイト抽出部(11)の抽出したJC1、JC2及びJC3を用いて、OPUフレームのPayload Areaに含まれるデータ量の整数値部分Cを算出するC算出部(21)と、C算出部(21)の算出した整数値部分Cを表示する表示部(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のスロットで構成された伝送フレームを伝送する際に、スロットごとに異なる符号化率の誤り訂正符号を用いることが可能なパケット受信装置を提供する。
【解決手段】パケット受信装置6は、搬送波の変調軸上にマッピングされているシンボルから、シンボルを構成するビットの尤度情報を抽出する尤度情報抽出手段61と、尤度情報を、尤度情報が抽出されたスロットに予め定められた誤り訂正符号方式により復号する誤り保護手段65と、復号されたパケットを、スロットごとに一時記憶手段上のパケットを配置する候補となる位置を示す等間隔のパケット候補位置ごとに再配置するパケット再配置手段67と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送方式のクロックを再生するために必要なPLL回路の数を低減し、回路規模を小さくする。
【解決手段】再送信装置20は、伝送路のクロックMを整数分の1に分周して変調用クロックを生成する。再変調装置30は、1つのPLL回路であるクロック再生部32により伝送路のクロックMを再生し、整数分の1に分周する回路(例えばカウンタ)であるクロック分周部33−1,33−2により変調用クロックT’,Qを生成する。また、再送信装置20は、TSの無効階層パケットを削除し、生成した変調用クロックT’に合わせてTSの情報速度を上げ、その際に設定した伝送パラメータに応じて無効階層パケットを挿入し、伝送速度を変更する。再変調装置30は、再送信装置20が設定した伝送パラメータに従って、生成した変調用クロックT’,Qを用いてTSを変調する。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートのデータを混在して伝送する場合において、既存システムとの整合性を維持しながらも、簡易にBIP演算を行なう。
【解決手段】基本ビットレートおよび他のビットレートを有するデータ信号に、それぞれ該基本ビットレートのヘッダ情報を付加し(42a,42b)、前記ヘッダ情報が付加されたデータ信号について時分割多重によりデータ列を構成する(43)とともにフレームヘッダの付加によりフレーム信号を構成し(44a,44b)、連続して構成される前記フレーム信号のパリティを算出し(45)、前記パリティの演算結果に基づき前記基本ビットレートおよび前記他のビットレートのデータ信号のパリティ検査のためのパリティビットを該フレーム信号に挿入する(46,47)。 (もっと読む)


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