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Fターム[5K031CB21]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | その他の通信制御 (348) | 標準化プロトコル (7)

Fターム[5K031CB21]に分類される特許

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【課題】クエリアに障害が発生した場合にMDP中継を速やかに再開することができるマルチキャスト中継装置を得ること。
【解決手段】MLDプロキシを複数備え、MLDプロキシのうちの1つがクエリアとして動作する通信システムにおけるMLDプロキシであって、下位ネットワーク経由で他のMLDプロキシからクエリアとして設定されているか否かを示すプロキシ情報を取得するMLDプロキシ情報交換部43と、下位ネットワークにおける障害検出処理を実施し、プロキシ情報に基づいてクエリアで障害が発生したと判断した場合にクエリア障害を通知するERP制御部38と、クエリア障害を通知されると、自ノードがクエリアでない場合、プロキシ情報に基づいてクエリアの次候補を検索し、検索した次候補が自ノードであった場合に自ノードをクエリアに切替えるMLDクエリア切替部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エコー要求/応答フレームを用いたステーション間の遅延時間の計算を、時刻の同期に依存しない任意のブロック、任意の時間で行うことを可能にする。
【解決手段】OAMエコー試験に用いられるOAMエコー要求/応答フレームのぺイロード部に、測定ステーションからのOAMエコー要求送信時刻である「要求送信時刻」と、測定ステーションが被測定ステーションからOAMエコー応答を受信した時刻である「応答受信時刻」を付加する。試験終了後、任意の時間に、データバッファに格納されている前記OAMエコー要求/応答フレームを読み出し、該フレームに付加された前記「要求送信時刻」および「応答受信時刻」を抽出して、ステーション間の遅延時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数のハードディスクを備えたドライブ装置をFC−ALにより接続した情報処理システムに関し,FC−ALにより多数のハードディスクドライブを接続した情報処理システムにおける部品故障の影響を低減することを目的とする。
【解決手段】ドライブ装置は,各ハードディスクに対応する各ポートバイパス素子を順次接続した第1のポートバイパス回路と第1のポートバイパス回路の上位に設けられ第1のポートバイパス回路の両端の端子と接続されたポートバイパス素子を備えた第2のポートバイパス回路を備える。第2のポートバイパス回路は,第1のポートバイパス回路の両端子をそれぞれFC−ALのループを形成する上流側のケーブルと下流側のケーブルとに接続するか,両端子間をバイパスするかの切り替え可能なポートバイパス素子を備えるよう構成する。 (もっと読む)


通信を行うための方法が、2つの単方向リングレット(32、36)によって相互接続される2つ以上のリングノード(24A、24B、24Cおよび24D)を含むレイヤ2のリングネットワーク(28)を、リングノードのそれぞれの対を接続し且つそれぞれのトラフィック工学(TE)関連属性を有する複数の単方向ポイントツーポイントリンクとして表現するステップを含む。さらに、通信を行うための方法は、ポイントツーポイントリンクのTE関連属性を、リングネットワークを含む通信ネットワーク(20)のルータに分配し、分配されたTE関連属性を処理して、通信ネットワーク内の発信元ノードから宛先ノードまでリングネットワークを通過する最適なルーティング経路を決定する。
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【課題】1台の既設スイッチに新たに複数台のブリッジをリング状に接続した場合の通信経路の変更にも瞬時に対応する。
【解決手段】各ブリッジ1は、ネットワーク3上のリンク断検出時に、ブロッキングポートを持っていなければ、ブロッキングポートを持つブリッジに回線障害通知を送信する機能、自ポートがブロッキングポートを持つときは、ブロッキング広告のパケットを送信する機能、ブロッキング広告の受信時に送信元のブリッジのアドレスを記憶する機能、自ポートがブロッキングポートを持ち、回線障害通知を受けたときに、ブロッキングポートをフォワーディング状態に遷移させてブロッキング解除広告を送信する機能、ブロッキング解除広告の受信時にフォワーディングデータベースを消去する機能、既設スイッチの学習ポートを変更させるための再学習用パケットを既設スイッチ2に送出する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のRPRリング間を相互接続するリング間接続方法及び装置において、相互接続された複数リング間での高速な障害切替及び障害範囲の最小化を両立させる。
【解決手段】相互接続(相互接続ステーション)S5は、一のリング#1から受信したRPRフレームがブロードキャストフレームか否かを判定し、該ブロードキャストフレームと判定されたRPRフレームを他のリング#2に中継するときに、中継先リング#2内で対向する同一の別のリング間接続装置S4との間の所定点がクリーブポイントCP0、CP1となるように該フレームのttlを再設定する。また、一のリングのトポロジ情報を、他のリングに送信し、各リングのトポロジ情報をトポロジデータベースに保持し、RPRフレームの宛先アドレスに基づいて該トポロジデータベースを参照して該リング間でRPRフレームを中継(ユニキャスト)する。 (もっと読む)


図1に示されるリング型ネットワークでは、各ノードがリング状に接続され、光伝送線(40)内を伝送フレームが一方方向に伝送している。まず、第1ノード(5)が第3ノード(15)に対して、伝送フレームを用いてデータ送信を開始する。この際、第1ノード(5)から第6ノード(30)は、第1ノード(5)が第3ノード(15)に対してデータ送信を開始したことを認識する。ここで、第4ノード(20)が、第5ノード(25)にデータ送信をする場合には、当該第4ノード(20)は、伝送経路が重複していないことを確認した後に、データ送信を開始する。これにより、一部のノード間で通信が行われている場合において、通信中のノードの経路に関係のない経路における帯域の有効利用が可能な伝送システムを提供することできる。
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