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Fターム[5K034DD04]の内容

通信制御 (28,107) | 通信システムの形態 (2,607) | 局間で一方向転送をするもの (7)

Fターム[5K034DD04]に分類される特許

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【課題】データの通信周期を制御する機能を持たずとも非同期状態に対応可能なデータ通信方式において、少ない信号線で多くのデータを表現することができ、優れた通信効率を発揮することができるデータ通信方式およびそれを用いたデータ通信装置を提供する。
【解決手段】信号線の取りうる状態として、「通信の停止を意味する状態」と「データの継続を意味する状態」という2種類の制御データを割り付けることにより、データの変化点とデータの区切りを一致させて特殊なハードウェアを必要とすることなく、非同期状態に対応可能であり、しかも信号線を1本まるまる同期制御用とした場合に比べて多くのデータを表現することができる。 (もっと読む)


【課題】接続信号とデータ信号とが異なる通信態様で送受信される単方向通信において、ユーザの操作ミスにより通信の途中から信号を受信した場合に、通信エラーをユーザに知らせる。
【解決手段】携帯電話80からマルチファンクションプリンタ10へデータが転送されるとき、通常は、マルチファンクションプリンタ10のIrDAコントローラ60がSNRMコマンドを含むフレームを受信して、それに続くデータ本体を含むフレームを受信する。しかし、当初、SNRMコマンドを含むフレームを受信できなかったものの、途中で正しく向き合うか障害物が除去されてプリアンブルやデータ本体を含むフレームをマルチファンクションプリンタ10のプリアンブル検出回路48が受信したときは、通信エラーを表すメッセージが表示されるよう表示部42を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の半二重通信のインターフェースモジュールも適用でき、高機能モジュールを組み合わせた場合でも応答速度が早くFA機器の応答に適応できる伝送システムを提供する。
【解決手段】全二重通信LSI2を搭載した高機能モジュール3をインターフェースモジュール11と交換可能に具備し、制御信号DT/Rのイニシャル時の電圧レベルに基づいてインターフェースモジュール11と高機能モジュール3を識別し、インターフェースモジュール11具備時はインターフェースモジュール11との通信を半二重通信とし、高機能モジュール3具備時は高機能モジュール3との通信を全二重通信とする伝送切り換え回路13を基本モジュール4に備える。 (もっと読む)


【課題】優先順位の高いデータの優先的な伝送等の達成にある。
【解決手段】受信される画像データを画像データ分割処理部12で分割し、分割画像データをデータ送信部14で通常伝送保留キュー18に保存する一方、受信される観測データをデータ送信部14により優先伝送保留キュー16に保存する。優先伝送保留キュー16に観測データのキューがあれば、通常伝送保留キュー18に分割画像データのキューがあっても、観測データを優先的にデータ送信部14によって伝送路30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 固定障害発生Laneを特定し切り離し、正常Laneのみでデータ伝送を再構築し代替的に伝送を可能とし、伝送を継続できるデータ伝送方式及び方法の提供。
【解決手段】装置Aトランスミッタ回路1が、伝送データ及びECCをワード分割し各ワードを対応のパラレル−シリアル変換回路7に渡し、伝送路障害情報を受けると、各ワードを、障害Laneを除いた残りのLaneの各パラレル−シリアル変換回路に再割り当てし渡すデータ転送変更回路12、再送要求に従い該当データを再送バッファ15より取り出し再送する再送回路13を有し、装置Bレシーバ回路3が、正常時は受信した伝送データをスルーとし障害時は伝送データ及びECCのワード並びを変更前に復元するデータ復元回路20、エラー検出回路21、エラー通知を受けると再送要求し、再送要求が規定回数に達すれば障害情報をトランスミッタ回路1に通知する障害処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 通信開始時に瞬時にリンクを確立させてデータ通信を行なうことができる通信方法および通信装置を提供する。
【解決手段】 ADSLの上り方向の伝送周波数帯域を帯域B1(f1〜f2)と帯域B2(f0〜f1)とに分離し、下り方向の伝送周波数帯域を帯域B1(f3〜f4)と帯域B2(f2〜f3)とに分離する。通信開始時(ADSLモデムの電源投入後など)に、帯域B1では、従来通り回線状態をチェックするトレーニングを行なう。一方、帯域B2では、十分に低い通信速度を実現する変調方式(たとえば、4QAM)を用いて、トレーニングを行なわずにリンクを確立させる。これにより、通信開始時に瞬時に帯域B2でリンクが確立されて、低速データ通信が可能となる。このため、リンクが確立されてデータ通信が可能となるまでの時間が大幅に短縮される。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正符号が訂正可能なバーストエラー長よりも長いバーストエラーであってもデータを修復することができるデータ伝送装置を提供する。
【解決手段】 データの冗長度を高めるために、デイジーチェーン接続される他のスレーブユニットに係わるデータを用いることによって、生成したデータ単位内に複数のスレーブユニットに係わるデータを含ませることでデータ長の長大化を抑え、これにより複数のスレーブユニットでの動作の同期性を保つ。データ伝送装置は、マスタユニットと一台以上のスレーブユニットをシリアルバスによりデイジーチェーン接続し、マスタユニットとスレーブユニット間でデータの授受を行う装置であって、マスタユニットは、所定のスレーブユニットを送信先とするデータと、他のスレーブユニットを送信先とするデータ及び/又は冗長なデータとを用いて誤り訂正符号付きデータを生成しスレーブユニットに送信する。 (もっと読む)


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