【課題】 本発明の目的とするところは、最小スタンバイ電力で待機を保ちつつ、外部から入ってくる信号によりウェイクアップを行なうことのできるメディアプレーヤデバイスおよびウェイクアップ方法を提供することにある。
【解決手段】 本ウェイクアップ方法は、メディアプレーヤデバイスがスタンバイモードの状態で、複数のコンタクトロケーションに外部機器が接続されたか否かを確認するステップと、外部機器がメディアプレーヤデバイスに接続されると、メディアプレーヤデバイスをウェイクアップするステップとを含む。 （もっと読む）

【課題】新たに、通信処理部と、物理層機能部との間に、別の通信処理部が設けられる通信装置であってもコストアップを、できるだけ抑えることができるようにする。
【解決手段】通信の相手方からのパケットの伝送路に接続され、物理層の機能を備える物理層機能部５１１を備える。伝送路を通じた通信をするための第１のコントローラ部５２１を備え、パケットに対して所定の処理を行なう第１の処理部５２を備える。物理層機能部５１１と第１の処理部５２との間に設けられて、所定の処理を行なう第２の処理部５を備える。物理層機能部５１１と第２の処理部５３との間に、伝送路を通じた通信をするための第２のコントローラ部５１２を設ける。第２の処理部５３は、第１の処理部５２の第１のコントローラ部５２１と、第２のコントローラ部５１２とに対して、それぞれ所定のインターフェース５３２，５３１により接続する。 （もっと読む）

【課題】
本願は集積回路であって、インターフェイス回路と、決定回路及び第一保存（記録）ユニットと、を備えた集積回路を提供する。
【解決手段】
本発明の実体層回路は、実体層アドレス設定のフレキシビリティが増加するだけでなく、実体層回路のコンフィギュレーションピンの数を減少することができる。 （もっと読む）

【目的】 パケットの受信処理を高速に行えることを課題とする。
【構成】 パケット通信に係る下位レイヤから上位レイヤに至る複数のプロトコル処理をそれぞれ独立して実行可能な複数のサブ処理に分割すると共に、受信パケットに対する各レイヤのサブ処理を並列に実行する複数のプロセッサと、各プロセッサによる処理結果の整合性を下位レイヤからの所定のプロトコル手順に従って検査し、該検査をパスしたルートの処理結果を採用する整合性検査手段とを備える。 （もっと読む）

【課題】通信システム内のポートをアクティブ状態からスタンバイ状態に遷移させるための技術を提供する。
【解決手段】通信システム内のポートをアクティブ状態からスタンバイ状態に遷移させる方法は、ポートをスタンバイ状態に遷移させるための信号を送出するステップと、ポートをスタンバイ状態に遷移させるための信号が送出されると、サスペンド状態に入ることなくポートをアクティブ状態からスタンバイ状態に遷移させるステップとを含む。ポートは物理層のインターフェース・ポートであってよく、通信システムはＩＥＥＥ１３９４準拠の通信システムであってよい。 （もっと読む）

無線通信システム内で端末機器とモバイル機器の間で通信するためのシステムは、端末機器内で、アプリケーション、通信スタックおよびハードウェアドライバレイヤを含む。通信スタックは、通信ソケットおよび第１のネットワークアダプタコンポーネントを含み、アプリケーションは通信スタックと、通信ソケットを介して通信する。ハードウェアドライバレイヤは、第２のネットワークアダプタコンポーネントを含み、第１のネットワークアダプタコンポーネントは第２のネットワークアダプタコンポーネントと通信する。モバイル機器は通信ドライバを含み、第２のネットワークアダプタコンポーネントは通信ドライバと通信し、これを通じて端末機器はモバイル機器と通信する。

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【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを１つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも１台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 （もっと読む）