説明

Fターム[5K042FA26]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | インピーダンス測定 (7)

Fターム[5K042FA26]の下位に属するFターム

R、実部 (1)
L、C、虚部

Fターム[5K042FA26]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】当初から抱えている有線ネットワークの故障を検知することができるとともに、複数の箇所で発生している故障を検知することができるケーブル診断装置及びケーブル診断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】TDR計測部11により測定された差動モードインピーダンスZdiff、コモンモードインピーダンスZcomm、シングルエンドモードインピーダンスZ3a,Z3bの値を3値に変換する3値変換部13を設け、故障状況判別部15が、インピーダンステーブル格納部14により格納されているインピーダンステーブルを参照して、3値変換部13により変換された3値から有線ネットワークにおける各箇所の故障状況を判別する。 (もっと読む)


【課題】商用電力線が電力搬送通信における通信の品質を確保できるか否かを、迅速に判断できる試験装置を提供する。
【解決手段】搬送波を重畳することによって通信を行う電力線搬送波通信に用いられる商用電力線の状態を試験する試験装置であって、信号を送信する送信部と、信号を受信する受信部と、を備え、前記受信部は、受信した信号の状態に基づいて、前記商用電力線が電力線搬送通信の信頼性を確保できるか否かを表示する表示部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


通信伝送路の伝送特性の判定であって、線路上で送信された信号(200)と結果として生じる受信された信号(201)との関係から、線路の複素入力インピーダンスが最初に判定される(204)。伝搬定数に線路長を乗じた絶対値がπ未満である周波数について、線路の入力インピーダンスは、テイラー級数展開を用いて、線路定数(線路の電気容量、抵抗、インダクタンス、伝導性)と周波数とに置き換えて表現できる。少なくとも2つの周波数が存在するならば、高次項の切り捨てと測定値の挿入の後、結果として生じる連立方程式の解が得られ、線路定数が生成される(206)。さらに、線路の電気容量と、kmあたりの線路についての電気容量の標準値とから、線路長が推定できる(207)。
(もっと読む)


本発明は、通信分野に適用され、通信線路における誘導素子を検出する方法及び装置を提供している。前記方法は、前記通信線路の端部に検出信号を入力し、前記通信線路の一端の時間領域電圧ベクトルをサンプリングし、前記時間領域電圧ベクトルに基づいて前記通信線路の一端の差分入力インピーダンス振幅周波数特性曲線を生成し、前記曲線上の極点又は零点の個数に基づいて前記通信線路における誘導素子の数を決定することを含む。通信線路におけるロードコイル又は電話機スプリッターなどの誘導素子の数の自動検出を実現し、判断が正しく、効率が高く、かつ通信線路の故障判断コストを低減している。
(もっと読む)


【課題】DSRC通信に用いるアンテナ分離型の車載器においてアンテナ側からの簡単な操作により回路状態、動作状態を確認できるようにする。
【解決手段】DSRC通信に用いる車載器を本体部(2)とアンテナ部(3)と両者を結ぶ1本の同軸ケーブル(4)とを備えて構成する。アンテナ部には同軸ケーブルの内導体(4a)と外導体(4b)との間にアンテナ回路(5)と、操作スイッチ(SW1)が操作されると2端子間の抵抗値が変化する2端子抵抗回路網(6)との並列接続回路を設ける。本体部には本体部側から同軸ケーブルを通してみた前記並列接続回路の直流抵抗値の変化から操作スイッチの状態を検出する操作状態検出手段と信号処理手段を設ける。操作スイッチの操作を検出した時に回路状態、動作状態の診断を行なって音声にて報知する。 (もっと読む)


【課題】 最適な測定ポイントを決定し、測定系とパワーメータで校正を行う。
【解決手段】 信号発生装置から測定対象端末までの経路となる接続手段に起因する損失等に起因する校正値を予め求める。設定した周波数範囲、測定システムの信号レベル、接続手段の種類等のパラメータから測定ポイントなどの補正パラメータを決定し、その接続手段を介して測定対象端末へ送信するとともに、該測定対象端末から送信された信号を受信してその信号レベルをパワーメータで測定し、校正値を求める。その際、インピーダス変化の多い周波数帯域は、インピーダンス変化の少ない周波数帯域に比べて測定ポイントを多くするようにする。 (もっと読む)


1 - 6 / 6