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Fターム[5K042NA03]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 異常、障害への対策 (123) | 停止 (65) | 切換 (34)

Fターム[5K042NA03]に分類される特許

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【課題】有線送信装置で常用送信器を停止させて予備送信器を作動させずとも、障害が常用送信器に発生しているかSTM回線に発生しているかを判定することができる構造の有線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、障害発生が有線受信装置200で検知されて有線送信装置100に通知されたとき、この有線送信装置100では常用送信器110から送信結合器130まで通信信号が正常に送信されているかが信号検出器140で検知される。これで通信信号が検知されないと障害が常用送信器110に発生していることが判明し、通信信号が検知されると障害がSTM1回線300に発生していることが判明する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と移動端末装置とが無線により通信する無線通信システムで、効果的なハンドオフを実現する。
【解決手段】移動端末装置では、無線通信手段1〜6が基地局装置との間で無線通信し、誤り率検出手段4が現在通信している基地局装置からの受信信号に基づいて誤り率を検出し、受信レベル検出手段4が基地局装置からの受信信号に基づいて受信レベルを検出し、補正値記憶手段7が誤り率と受信レベルに対する補正値との対応を記憶し、補正手段7が記憶内容に基づいて検出された誤り率に対応した補正値を用いて現在通信している基地局装置からの受信信号に基づいて検出された受信レベル又はそれとの比較対象を補正し、判定手段8が補正された受信レベル又はそれとの比較対象に基づいて現在通信している基地局装置から他の基地局装置へのハンドオフに関する判定を行う。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク回線に接続される回線中継装置へ電力供給する電源側が停電した場合にでも、当該回線中継装置の機能を損なわない回線中継装置を提供すること。
【解決手段】信号経路切替手段14は、停電検出手段16が電源側の停電を検出することにより、データ取得手段側の通信経路20が切断されると共にリピータ12(13)側の通信経路18(19)が接続される切替スイッチ14Bを備え、リピータ12(13)は、非常用電源17から電力供給を受けることにより、ネットワーク回線側から伝送されるデータ信号Xを増幅するデータ信号増幅手段12B(13B)を備える。 (もっと読む)


【課題】人手によらず、定期的にまたは任意に信頼性の高い高周波折り返し試験が行える多重無線装置を実現する。
【解決手段】装置内に予備送信機6及び予備受信機8を診断するための、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、誤り率監視部14、各切替器及び折り返し制御部13を設ける。折り返し制御部13は、予備送信機6及び予備受信機8の動作試験に際して、誤り率監視部14に試験送信信号を出力させ、試験送信信号に第1ベースバンド信号切替器10a、予備送信機6、第3高周波切替器3c、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、第2高周波切替器3b、予備受信機8及び第2ベースバンド信号切替器10bを経由させ、誤り率監視部14に試験受信信号の誤り率を監視させる。よって、点検者が外部から折り返し試験機を接続する必要がなく、信頼性の高い高周波折り返し試験が行える。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信又は受信できない理由をユーザが簡単かつ正確に判別できるようにして、装置を設置又は調整する際の利便性を高める。
【解決手段】装置本体ユニットRUからアンテナユニットAUに対し、テレビジョン受信信号を伝送する信号ケーブル9を介してバスリセットパルスを送信し、このバスリセットパルスに対するプレゼンスパルスの応答を制御部8で検出し、その検出結果を表示する。また、上記バスリセットパルスの送信とプレゼンスパルスの受信を、アンテナユニットAUに設けられたチューニング高周波回路2を装置本体ユニットRUの制御部8から制御するために設けられている、1線式双方向ベースバンド通信方式を採用した既存の制御信号通信手段(第1及び第2の通信インタフェース6,7)を利用して行う。 (もっと読む)


【課題】受信チャンネルが切り替えられた場合に誤ったフェージング周波数を検出することを防止する。
【解決手段】フェージング検出ステップ93a、99aの出力と選択信号が供給されるフェージング補正ステップ93b、99bを設け、前記選択信号が変更された場合にフェージング補正ステップ93b、99bは、変更前のチャンネルにおいて算出されたフェージング検出ステップ93a、99aの出力値を維持出力するものであり、これにより、受信チャンネルの違いによるフェージング位相の違いなどによって、チャンネル変更時に誤ったフェージング周波数が検出されることを防止でき、精度良くフェージング周波数を検出できる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服し、特に船舶の安全規則に適合し、使用されるケーブルの長さを低減することができ、耐火性ケーブルを常に必要とすることを避け、大きな船舶への設置が容易で経済的な船内の船内放送システムを提供する。
【解決手段】本発明は、船舶用船内放送システムに関し、システムは、複数の拡声器のための2個の船内放送増幅器を含む。
本発明は、2個の増幅器1、2が、拡声器HPを作動させる船内放送ラインLの2個の端部EL1、EL2にヘッドツーテールで連結され、このラインLが、ラインLの障害の際の再構成と信号発信のために、モジュール7および8によって自己制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局から複数の子局の運用状態を把握できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】現用系および予備系基地局である無線通信装置101、111と、前記無線通信装置を制御する中央処理部106を有し、前記無線通信装置101は、信号処理部102、103を制御する制御部123と、動作状態を記憶するデータベース部126を有し、前記データベース部は、第1と第2のインターフェース124、125を有し、前記中央処理部は、前記第1のインターフェースを介して前記データベース部をアクセスし、無線回線からは、前記第2のインターフェースを介して前記データベース部をアクセスする。子局予備系の運用状態の把握は現用系基地局から前記無線回線を介し現用系子局を経由して行われる。 (もっと読む)


【課題】通信効率をほとんど低下させることなく、通信中にレーダ波の検出を容易に行う。
【解決手段】無線通信を行う端末との間において発生してデジタル復調部131にて検出されたエラーのエラー数が予め設定された閾値よりも多いと受信制御部133にて判断され、且つ、電力算出部132にて算出された受信電力が予め設定された閾値よりも大きな値であると受信制御部133にて判断された場合、受信制御部133にて任意の端末との通信が中止され、当該端末との通信を行うために割り当てられた時間にてレーダ波の検出がレーダ波検出部134にて行われる。 (もっと読む)


【課題】
通信システムの一部分の障害あるいは故障で、通信システム全体が機能を停止することなり、通信システムの一部分の障害あるいは故障に対しても移動局の通信が可能な通信システムの実現が望まれている。
【解決手段】
回線制御装置と、上記回線制御装置と伝送路を介して結合される少なくとも1つの基地局と、上記基地局と無線通信回線で結合される複数の移動局を備え、上記回線制御装置は、制御部および記憶部を有し、上記基地局は、制御部および記憶部を備え、上記回線制御装置の制御部は、上記基地局に障害確認信号を送信する機能を有し、上記基地局の制御部は、上記障害確認信号の有無を検出する機能を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 アラームのためのタイマ値を自動的に設定することができるSTL監視方法、STL受信器および警報発生器を提供する。
【解決手段】 STL5の受信器2が備える警報発生器26のコマンド検出部261がSTLのSCを介して受信するコマンド信号を検出して、その検出周期をタイマ263のカウンタ264よりカウントし、制御処理部262は、カウントされた前記検出周期をコマンド信号が正常に入力される時のリードタイムとするタイマ値に設定し、次回以降入力されるコマンド信号がタイマ値以内に受信できなかった場合、コマンド信号の伝送異常と判定し、アラームをアラーム出力部264から出力する。 (もっと読む)


【課題】ある呼処理制御部が呼処理制御の障害を発生しても他の呼処理制御部で連続的・継続的にトラヒック測定と解析が行えるトラヒック測定方法を提供すること。
【解決手段】呼処理監視制御部は障害発生の直前までのトラヒック測定結果および障害発生時のトラヒック測定結果の収集を行うステップと、第1の呼処理制御部が、呼処理制御の障害の回復によりリセットされ再起動したことを呼処理監視制御部に報告するステップと、障害以降において、第1の呼処理制御部がトラヒック測定処理のみが繰り返し行われるように呼処理監視制御部はトラヒック測定開始要求を第1の呼処理制御部に通知するステップとを有し、障害の発生時とその前と以降を含みトラヒック測定の開始から終了までの間の継続的なデータ取得が行われ、かつ、継続的なデータによるトラヒック解析が行えるように構成された。 (もっと読む)


【課題】制御装置では入力信号の状態による伝送系統の断線検知、および制御装置内の制御プログラム演算結果により異常検出しており、入出力装置の動作状態が正常であるか判断が難しく、稼動系から待機系へ系統を切替えるタイミングとしては、伝送に接続された装置を一旦停止する必要があった。
【解決手段】伝送系統の2重化と制御装置の2重化だけでなく、入出力装置を2重化し、常時、待機系と稼動系の制御装置を同様に信号演算処理を行わせるようにし、信号比較を常時行うことで伝送異常を検出し、稼動系の伝送異常発生時に伝送系統に接続された装置を停止することなく瞬時に伝送系統を切替える。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング中のパケット損失率などの増大の原因がネットワーク輻輳によるパケット棄却によるものではなくリンク/ノード障害であることを簡単に判別することで、夫々の原因に応じた適切な対応を取ることができるようにする。
【解決手段】パケット損失がバースト上に起こった場合にはリンク/ノード障害が原因であると判定する。この場合にはネットワーク輻輳が原因である場合とは異なり、ストリーム送出レート低減を行わないことで、受信されたストリームの品質が更に悪化することを防止する。
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