説明

Fターム[5K047AA09]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 同期品質の向上 (1,344) | タイミング品質の向上 (665) | 無信号時にもクロック供給 (10)

Fターム[5K047AA09]の下位に属するFターム

Fターム[5K047AA09]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】GPS衛星電波が受信出来ない時も正確に同期タイミング信号を出力する時刻同期装置およびその時刻同期補正方法を提供する。
【解決手段】内蔵発振器1は、GPS受信器Rからの1pps信号と出力するクロックと間の位相差信号を発振制御部3へ出力し、この位相差を無くす発振周波数制御信号が発振制御部3内蔵発振器1へ出力される。1pps信号が断となった場合、発振制御部3は、ログ部LGのドリフト記録部5と信号断時間記録部6から、予め測定記録していた単位時間あたりの内蔵発振器1の周波数のドリフト量からドリフトを補正する発振周波数制御信号を生成して内蔵発振器1へ出力し、タイミング信号発生部2は、内蔵発振器1からのクロックにより生成した同期タイミング信号を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置が異なる周波数を使用して同時に信号フレームを送信し、基地局が複数の信号フレームを一括して復調を行う通信システムにおいて、基地局からの送信信号がない状態においても端末同士で同期したシンボルタイミングによる信号フレームを生成し送信する制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、自局が送信に利用する周波数と異なるチャネルで他の端末からの信号フレームを受信し、シンボルタイミング同期を推定する。送信時には、周波数チャネルを変更し、受信時のシンボルタイミングを調整した送信シンボルタイミング信号を生成し、これに基づく変調処理を行う。これにより複数の端末同期で同期したシンボルタイミングによる多重通信が実現できる。 (もっと読む)


【課題】光入力断時におけるクロック切替に際し、クロックを安定させる。
【解決手段】第1および第2の光送受信部の間に接続され、光信号から変換された電気信号の処理を行う電気信号処理部と、前記第1の光送受信部から到来した信号のクロックに基づき、所定の比率の周波数で、かつ同期した前記第2の光送受信部の送信用クロックを生成する第1の送信クロック生成部と、前記第2の光送受信部から到来した信号のクロックに基づき、所定の比率の周波数で、かつ同期した前記第1の光送受信部の送信用クロックを生成する第2の送信クロック生成部と、前記第2の入出力端側からの光入力断時に、前記第1の送信クロック生成部の出力クロックを選択するセレクタ部と、当該セレクタ部の出力クロックを分周し、前記第2の送信クロック生成部にクロックを供給する分周部とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPS信号を用いた同期において、GPS信号を受信できなくなった場合でも同期を維持する。
【解決手段】GPS信号とクロック発生器10のフィードバック信号との差分に基づいてクロック発生器10を補正する信号同期装置であって、GPS信号の喪失状態を検出するGPS信号喪失検出部21と、クロック発生器10が設置された地点の環境情報を検出する環境情報検出部22と、前記環境情報と前記補正値とを関連付けて記憶する補正情報記憶部30と、GPS信号が喪失した場合に、検出した環境情報に対応する補正値をクロック発生器10の補正値として取得する補正値情報読出部24とを備える。 (もっと読む)


本発明は、GPSが機能しなくなる際に、デジタル通信システムにおけるバックアップ・タイミング・ソースを利用する方法を提供する。基地局が、GPS衛星からの予期された信号の受信に失敗すると、GPSエラー・タイマが開始される。基地局が、そのタイマの満了時より前にGPS衛星からの信号を受信しない場合、無線通信システムは、NTP(ネットワーク・タイム・プロトコル)などのバックアップ・タイミング・システムに切り換える。
(もっと読む)


【課題】本発明はクロック再生装置に関し、バーストモードに対応でき、また10Gbps以上の高速通信の場合にも安定に発振することができるクロック再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】入力データを受けて該入力データからパルスを作成するパルス作成回路20と、ゲート付きオッシレータ31と、該ゲート付きオッシレータ31の出力と基準クロックとを比較し、その比較結果により前記ゲート付きオッシレータ31に遅延時間を設定するための位相制御信号を与える周波数コントロール回路32から構成されるクロック再生回路30と、によりなり、前記パルス作成回路20の出力で前記ゲート付きオッシレータ31をリセットすると共に、当該ゲート付きオッシレータ31の出力をクロック再生出力とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明はクロック再生装置に関し、バーストモードに対応でき、また20Gbps以上の高速通信の場合にも安定に発振することができるクロック再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ゲート付きオッシレータ25と、該ゲート付きオッシレータ25の出力と基準クロックの位相とを比較し、その比較結果により前記ゲート付きオッシレータ25に遅延時間を設定するための位相制御信号を与える周波数コントロール回路26から構成されるクロック再生回路10と、によりなり、前記ゲート付きオッシレータ25は内部に2系統の発振回路を有しており、該ゲート付きオッシレータ25のリセット入力端子に入力データを入力し、該入力データが“H”の時と“L”の時とで異なるルートの発信回路を動作させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】基準クロックが断たれても、VCOのクロック周波数の経年変化特性を補正して高精度の自走クロックを実現出来る周波数補正機能付きクロック供給装置を提供する。
【解決手段】基準クロックが取得出来ている時、CPU106は位相比較器2より出力される位相誤差情報より、予め計時手段110で通知される周期毎にVCO104のクロック周波数の経年変化特性による位相誤差情報を予測して算出し、その位相誤差を補正する制御電圧値を自走DA設定メモリ109に記憶する。基準クロックが断たれると、CPU106は位相比較器102の出力である位相誤差情報を参照せず、代わりに計時手段110で通知される周期毎に、対応する位相誤差情報を補正する制御電圧値を自走DA設定メモリ109より読み出してDA変換器105に設定することで、VCO104のクロック周波数の経年変化特性を補正して高精度の自走クロックを実現する事が可能である。 (もっと読む)


1 - 8 / 8