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Fターム[5K049FF31]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 発着信呼数、トラヒック量 (11)

Fターム[5K049FF31]に分類される特許

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【課題】各電話端末への着信履歴を示す着信回数を話中やハンドセット外れや故障等の如何に関わらず計数し、電話端末へ着信があった際、呼出信号の送信前に、発信相手からの着信履歴を当該電話端末に表示することが可能な電話交換システムを提供する。
【解決手段】通信装置B 20Bの電話着信制御部21Bは、子機の電話端末B 30Bごとの着信履歴データ21Bとして、総着信回数と着信動作の内訳を示す通信種別ごとの着信回数とを計数し、或る発信相手から電話端末B 30Bへの着信があった際に、当該電話端末へ呼出信号を送信する動作に先立って、当該電話端末の着信履歴データ21Bを検索し、当該電話端末に着信した発信相手の着信履歴データを抽出して、当該電話端末が空き状態にあった場合、当該電話端末に対して送信し、当該電話端末の表示器31Bに表示させる。しかる後、電話着信制御部21Bは、当該電話端末へ呼出信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】発側端末と着側端末との接続に使用する通信網によっては輻輳を加速させない場合に、必要以上に発信処理を規制することを防止する発信規制制御装置、及び、発信規制判定方法を提供する。
【解決手段】発側端末70aから着側端末70bへの発信があった場合に、着加入者情報管理サーバ10bの使用通信網判定機能54は、着側端末70bの在圏状態に基づいて、発側端末70aと着側端末70bとの接続に使用する通信網を判定する。使用する通信網として内線網が判定された場合には、発信規制判定機能55は、発エリアに輻輳が発生していたとしても発信処理を規制しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】着信拒否すべき発信元を自動的に登録することができるようにする。
【解決手段】
通信回線からの着信呼を通話端末に配信する着信呼分配システムであって、
着信を拒否すべき発呼元を記憶するブラックリスト記憶部と、
着呼した時点および前記発呼元を対応付けて記憶する着呼履歴記憶部と、
前記着信呼の発呼元である着信発呼元を特定する発呼元特定部と、
前記着呼履歴記憶部を参照して、現在時点から過去所定期間における前記着信発呼元からの着呼数である直近着呼数を算出する着呼回数算出部と、
前記直近着呼数が所定数以上である場合に、前記着信発呼元を前記ブラックリスト記憶部に登録するブラックリスト登録部と、
前記着信発呼元が前記ブラックリスト記憶部に登録されていない場合にのみ、前記着信呼を前記通話端末に配信する分配処理部と、
を備えることを特徴とする着信呼分配システム。 (もっと読む)


【課題】複数の通信回線制御のためのソフトウェア(分散制御部)の汎用性及び作成の簡易性の向上、負荷軽減を図り、更に利便性向上を可能にする。
【解決手段】通信回線制御方法は、任意の呼に対して制御可能な複数の通信端末装置が存在し、任意の一つの通信端末装置の回線制御部にて他の各通信端末装置を集中管理し、他の各通信端末装置から特定の呼の制御を行う場合、集中管理の前記通信端末装置にて予め設定された条件データを基に他の各通信端末装置の制御権を割り振ることにより、他の通信端末装置間における排他制御を行い、各通信端末装置の回線制御部または集中管理の通信端末装置の回線制御部において自通信端末装置内の処理負荷及び通信回線上の負荷を監視し、その負荷の状態に応じて予め設定された条件データを基に各通信端末装置の回線制御部または集中管理の通信端末装置の回線制御部における回線制御を切り替えることにより、複数呼の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の呼出処理を順次行う代表着信システムにおいては、呼び出される端末装置に対してその呼出順位が通知されない、という課題がある。そのため例えばその呼出が実は10番目であったとしても、呼出に応じた着信者はそのことに気付くことができず、待たされた発信者との間でトラブルが発生する、などの可能性がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、発信者の端末装置からの代表発呼に応じて所定の複数の端末装置を順番に呼び出す際に、現在呼出中の端末装置や呼出候補である端末装置に対して自身の呼出順位を通知する機能を備えた代表着信管理サーバ装置を提供する。また、発信者の端末装置に対しても、現在呼出中の端末装置や呼出候補である端末装置の呼出順位を通知する機能を備えた代表着信管理サーバ装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】電話機の発信信号が急激に増加した場合であっても着信にかかる負荷を極力軽減する。
【解決手段】監視センタ中継装置6が利用者電話機1,2,3からの発信信号を入力すると、監視センタ中継装置6はこの発信信号に含まれる発信元電話番号を検出することで発信信号の出力元の地域を判別する。監視センタ中継装置6は監視センタ側の電話機7,8,9のうち判別済みの地域からの発信に対する着信対象の電話機として予め定められた電話機に呼出信号を出力する。監視センタ中継装置6は各地域からの発信信号の入力頻度を判別し、一部の地域の電話機からの発信信号の入力頻度が地震などの災害の発生などにより増加した場合には、監視センタ側の電話機7,8,9のうち前述した地域からの発信に対する着信対象の電話機の台数を増加させる。これにより一部の地域の電話機からの発信が急激に増加しても、この発信に対して通常より多い台数の電話機で着信することができる。 (もっと読む)


【課題】 データ通信のトラフィック増大に伴う音声通信におけるエコーや遅延の発生を抑制し、良質な音声通話を確保することのできるボタン電話装置を提供する。
【解決手段】 ボタン電話装置100は、外部のIPネットワーク12に接続された同一の通信回線を用いて音声通信およびデータ通信を同時に行うとともに、上記データ通信におけるデータ系パケットのトラフィックを監視するIPトランク100と、上記データ系パケットのトラフィックの変化に応じて上記音声通信を行うための音声チャネル数を増減する制御部103とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のIP−PBX装置は接続された各端末毎のトラフィック情報を収集して課金することができないという問題点があったため、各端末毎のトラフィック情報を収集して課金することができるIP−PBXシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】IP−PBX装置に内蔵されたLANスイッチがトラフィック情報を収集するためのパケット数を記憶するMACアドレスカウンター22aを備え、MACアドレス、IPアドレス、VLANタグのVLAN識別子、TCP/UDPポート番号、VLANタグの優先度およびDiffServの優先度などのパケットヘッダー上のフィールドの値によりカウントすべきパケットを特定しそのパケット数をカウントしMACアドレスカウンター22aに記憶するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】分散交換ネットワークに接続された各キーステーションに回線状態表示を与えるための方法および装置を提供する。
【解決手段】システムに接続された回線の状態の変化を検出する手段173と、回線識別および回線状態情報を含むメッセージを発生する手段146と、メッセージをシステムに接続されたそれぞれのキーステーションに伝送する手段140、186と、回線識別および回線状態情報を、それぞれのキーステーションによる使用のために記憶する手段122とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】 網に接続された構内電話交換機に着信があったときに、着信が予め局データで設定された回線数を越えたときに網側で着信規制することができる着信回線制御方法を提供する
【解決手段】 公衆網5に接続される構内電話交換機1の着信回線数を制御する着信回線制御方法において、構内電話交換機1に、グループ毎にダイヤルイン番号とパッケージ種別と収容位置を記述したダイヤルイン・テーブルと、グループ毎の発信専用回線数と着信の接続先を記述したダイヤルイン・グループ接続テーブルを設け、構内電話交換機に接続されたデジタル多機能電話交換機32のグループとモードを登録した登録ボタンを操作することによって、構内電話交換機1から公衆網5に対して発信専用回線登録を全て解除した後、発信専用回線を登録することによって、着信回線数を制御する。 (もっと読む)


【課題】
ボタン電話装置を始めとする通信装置において、ディジタル回線への応答時間を着信数に対応して遅延させることで、着信数の増大を抑制し、システム処理能力内での動作を確保する。
【解決手段】
ディジタル回線からの着信は外線用ボードを経由して、集計部で着信数がカウントされる。単位時間当たりの着信数に従い、CPUは遅延部に対して遅延時間の指示を出し、遅延部がディジタル回線の応答遅延時間を制御する。ディジタル回線の着信に対してCPUは内線用ボードに接続されている着信側通信機の状態を監視して、待機状態の着信側通信機が存在する場合には、遅延部を介してディジタル回線に受諾コマンドを返信し、待機状態の着信側通信機に対して着信を与える。ディジタル回線には受諾コマンドを返信する。
着信側通信機が応答することでCPUが通信スイッチに指示を与え、通信パスが形成され通信状態となる。 (もっと読む)


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