説明

Fターム[5K062BC11]の内容

受信機の入力回路等 (10,438) | フィルタ、共振回路、発振回路 (878) | 発振回路 (155) | 局部発振回路 (127) | PLL回路 (39)

Fターム[5K062BC11]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】 所望チャンネルのテレビジョン信号が不存在でも、スケルチの誤動作を防止する。
【解決手段】 複数チャンネルのテレビジョン信号が供給されているゲインコントローラ20が、誤差増幅器90からの自動利得制御信号に応じて利得を調整して、複数チャンネルのテレビジョン信号を出力する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち所望のもののレベルを検波器88で検出した所望チャンネルレベル検出信号と自動利得制御用基準信号とに基づいて、誤差増幅器90が自動利得制御信号を生成する。ゲインコントローラ20からの複数チャンネルのテレビジョン信号のうち不所望のもののレベルを検波器96で検出した不所望チャンネルレベル検出信号と不所望チャンネルスケルチ用基準信号とに基づいて、比較器98がスケルチ制御信号を生成し、増幅段68、76及びゲインコントローラ70にスケルチ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、チューナ部や復調部から放射される高周波ノイズによる感度劣化の少ない小型の受信モジュールを提供する。
【解決手段】
複数の放送信号を受信する受信モジュールにおいて、入力端子を介して外部から入力される放送信号を予め定められた周波数帯のアナログ信号に変換するとともに、その信号振幅を一定値にまで増幅する複数のチューナ部と、複数のチューナ部にて周波数変換されたアナログ信号を復調し、デジタル出力信号として出力する復調部と、複数のチューナ部と復調部とが同一の主面上に設けられる基板と、基板が内部に配置される金属製のシャーシと、複数のチューナ部と復調部との間に配置される第1シールド部材と、隣接するチューナ部の間に配置される第2シールド部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主アンテナのインピーダンス整合を自動で調整することができるアンテナ整合装置を提供する。
【解決手段】受信機1は、主アンテナ2に受信周波数frの逓倍周波数の電波S2を送信可能な副アンテナ11を備える。一般にアンテナ(主アンテナ2)は、受信電波S1の整数倍の周波数の電波でも、受信電波S1と同様に共振する特性がある。よって、本例の場合、主アンテナ2が逓倍周波数電波S2を受信したとき、逓倍周波数電波S2で整合回路4の定数を調整することにより、受信電波S1における主アンテナ2側と受信回路3側とのインピーダンス整合をとる。 (もっと読む)


【課題】所定の周波数信号を発生させる信号発生装置を別途用意することなく、アンテナ特性の調整処理を行うことができる電波受信装置を提供する。
【解決手段】電波を受信するアンテナ(11)と、アンテナの周波数特性の調整を行う同調手段(12)と、受信信号を周波数変換する周波数変換手段(14)と、発振信号を供給するローカル発振手段(18)と、ローカル発振手段の発振信号をアンテナ(11)又は同調手段(12)まで伝送可能な伝送手段(22)と、伝送手段を作動状態と非作動状態とに切り換える切換手段(SW8,SW9)と、周波数変換手段(14)を通過した信号の検出を行う検出手段(20)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】調整ポイント数を削減し、製造工程における調整を容易にする。
【解決手段】受信回路は、整合回路102と、2段階のゲインの切り替えが可能なLNA104と、連続的なゲインの切り替えが可能なプログラマブルゲインアンプ110と、アンプ110の出力信号が規定されたレベルになるようにアンプ110のゲインを設定し、受信電界強度が閾値以下のときはLNA104をHighゲインで動作させ、受信電界強度が閾値を超えるときはLowゲインで動作させるゲイン制御部107と、Lowゲインで動作しているときのLNA104の入力インピーダンスが、Highゲインで動作しているときのLNA104の入力インピーダンスに一致するように、整合回路102の整合定数を切り替える整合回路制御部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつき・温度変動に依存することなく、受信状態又は送信状態を良好に保つ事が出来る通信システムを提供すること。
【解決手段】第1のヴァラクタを含む第1のLCタンクを含む電圧制御発振器106を有する位相同期回路100と、第2のヴァラクタを含む第2のLCタンクを負荷とする増幅器101と第3ヴァラクタを含む第3のLCタンクを負荷とする周波数変換器107と第4のLCタンクを含む第4のLCタンクを負荷とする2分周器108を有する受信システムにおいて、受信周波数の同調は、位相同期回路100に含まれる電圧制御発振器106の発振周波数を制御する周波数制御信号c1を用いて第1,第2,第3,第4のヴァラクタを制御することで行なわれる。 (もっと読む)


【課題】複数の受信バンドに対応可能であり、且つ受信周波数に対するバリキャップダイオードのバラツキの影響を低減し、選択度を向上させることが可能な同調回路、この同調回路を有するラジオ受信装置及び車載用電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】同調回路120において、周波数選択用のバリキャップダイオードD10の他に、受信バンド選択用のバリキャップダイオードD20を備え、周波数選択用のバリキャップダイオードD10の可変幅を狭くすることにより、バリキャップダイオードD10のバラツキを低減して受信周波数への影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の時間的なレベル変動に追従可能な無線通信装置等を提供する。
【解決手段】広帯域通信において所定のホッピングパターンで通信周波数を切り替えて信号を送信及び受信する送受信器10,20を備えた無線通信装置1であって、広帯域通信の通信帯域に含まれる互いに異なる通信帯域を有する複数の狭帯域アンテナ100〜103と、所定のホッピングパターンに従って狭帯域アンテナ100〜103の中から少なくとも1つを選択するアンテナ選択手段105と、アンテナ選択手段105によって選択された狭帯域アンテナが受信した信号のレベルを検出する信号レベル検出手段124と、信号レベル検出手段124によって検出された信号のレベルに基づいて、アンテナ選択手段105によって選択された狭帯域アンテナと送受信器10,20との間のインピーダンスを整合させるインピーダンス整合手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ段に同調回路を設けた車載用放送受信機を実現する。また、局部信号発生器にコイルを用いない発振回路を用いてコストダウンを図る。
【解決手段】 キャパシターと第一の抵抗から成る高域通過濾波器の前段及び後段に電圧利得が+1未満で限りなく+1に近く、入力インピーダンスが十分に高く、出力インピーダンスが十分に低い前置増幅器及び後置増幅器を接続し、さらに前置増幅器の入力端と後置増幅器の出力端を第二の抵抗で接続して仮想インダクターを構成し、その仮想インダクターを用いた共振回路とコイルを用いた同調回路を、共にPLLシンセサイザーから供給される同一の電圧で制御して実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中間周波信号の不要周波数成分を十分に除去でき、受信性能を向上することができるチューナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンテナで受信した高周波信号をUHF帯域の帯域フィルタ24とVHF帯域の帯域フィルタ25のいずれか一方を通してRF部26に供給しUHF帯域の高周波信号とVHF帯域の高周波信号とで周波数の異なる中間周波信号に変換し、周波数の異なる中間周波信号それぞれを復調部37で復調してトランスポートストリング信号を出力するチューナ装置において、RF部26と復調部37との間に設けられ、UHF帯域の高周波信号の受信時とVHF帯域の高周波信号の受信時とでUHF帯域の帯域フィルタとVHF帯域の帯域フィルタの切り替えに連動して遮断周波数を切り替える低域フィルタ36,R0,C0〜C2を有する。 (もっと読む)


【課題】強電力の妨害波に起因する、RF_AGCアンプの出力飽和を抑制する。
【解決手段】チューナ回路(1)は、RF信号を増幅するRF_AGCアンプ(13)と、RF_AGCアンプの出力信号に対して帯域制限を加えるトラッキングフィルタ(14)と、前記トラッキングフィルタの出力信号を直交検波によってベースバンド帯の信号に変換するミキサ(15)と、変換によって得られた信号を増幅するBB_AGCアンプ(20)と、を備える。ミキサの出力信号の信号レベルに応じた電圧を出力するRF_AGC回路(23)の出力端子とBB_AGCアンプの出力信号の信号レベルに応じた電圧を出力するBB_AGC回路(24)の出力端子との間に直列にショットキーバリアダイオード(25)を設け、ショットキーバリアダイオードのアノード及びカソードを夫々RF_AGCアンプの制御端子及びBB_AGCアンプの制御端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】強電力の妨害波に起因する、RF_AGCアンプの出力飽和を抑制する。
【解決手段】チューナ回路は、RF信号を増幅するRF_AGCアンプ(13)と、RF_AGCアンプの出力信号に対して帯域制限を加えるトラッキングフィルタ(14)と、前記トラッキングフィルタの出力信号を直交検波によってベースバンド帯の信号に変換するミキサ(15)と、変換によって得られた信号を増幅するBB_AGCアンプ(20)と、を備える。ミキサの出力信号の信号レベルに応じた電圧を出力するRF_AGC回路(23)の出力端子(31)とBB_AGCアンプの出力信号の信号レベルに応じた電圧を出力するBB_AGC回路(24)の出力端子(41)との間に直列にトランジスタ (26)を設け、ミキサの出力信号の信号レベルに応じてトランジスタを制御することにより、RF_AGCアンプへの制御電圧値を減少させる一方でBB_AGCアンプへの制御電圧値を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 FETのスレッショールド電圧のばらつきを検出する。
【解決手段】 基準電圧VREFを抵抗器R61を通じてFET(M61)のゲート・ソース間に供給する。FET(M61)のゲート・ソース間にFET(M63)のドレイン・ソース間を並列接続する。FET(M61)のドレイン電流により得られる電圧をFET(M63)のゲートに帰還するとともに、このFET(M63)と等しく接続されたFET(M64)により、FET(M61)のスレッショールド電圧のばらつきを検出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、効率よく電波を受信することができる受信装置を提供すること。
【解決手段】電波を受信するアンテナ素子部と、アンテナ素子部に接続される低雑音増幅器を含むアンテナ整合部と、アンテナ素子部により受信された信号を基に低雑音増幅部を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、アンテナ素子部を介して受信された信号から、OFDM復調部により検出された受信信号の状況に応じて、アンテナ整合部に含まれる低雑音増幅器を制御する。 (もっと読む)


【課題】 同調回路のトラッキングエラーを、少ない制御データにより短時間のうちに調整できる調整方法を提供する。
【解決手段】 コンデンサCiとスイッチ素子Qiとの直列回路Ai(i=1〜n、nは2以上の整数)と、コイルとを並列接続して同調回路を構成する。スイッチ素子Qiを制御データbiによりそれぞれオンオフ制御して同調周波数を変更できるようにする。同調周波数が第1の周波数のときの制御データbiの示す値と、同調周波数が第2の周波数のときの制御データbiの示す値とから、目的とする同調周波数に対応する制御データbiを求める。この求めた制御データをスイッチ素子Qiに設定する。 (もっと読む)


【課題】CS信号を受信時に、BS信号による妨害の発生しない高周波信号受信部を提供する。
【解決手段】放送信号が入力される入力端子35と、この入力端子35に接続される入力フィルタ36と、この入力フィルタ36の出力信号が一方の入力に供給されるとともに他方の入力に発振器42の出力信号が供給された混合器40と、この混合器40の出力信号が供給された出力端子47とを備え、入力フィルタ36は、高い周波数にある放送信号を受信時においてこの放送信号より低い周波数にある放送信号を抑圧する構成とする。
これにより、所期の目的を達成できる。 (もっと読む)


【課題】 各種のテレビ放送方式に対応できるフロントエンド回路のICを提供する。
【解決手段】 テレビ放送の複数の受信バンドのそれぞれに対応した同調回路12A〜12C、14A〜14Cおよび高周波アンプ13A〜13Cを設ける。受信信号を、同調回路12A〜12Cに選択的に供給するスイッチ回路11と、同調回路14A〜14Cの出力を選択的に取り出すスイッチ回路15とを設ける。スイッチ回路15の出力が供給されるミキサ回路21I、21Qと、ミキサ回路21I、21Qに互いに直交する位相の局部発振信号SLOI、SLOQを供給するPLL30とを設ける。ミキサ回路21I、21Qの各出力が供給される複素バンドパスフィルタ24と、複素バンドパスフィルタ24の出力を演算して中間周波信号SIFを出力する出力回路25とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数波の高周波信号を増幅する場合に、高精度に自動利得制御を行う。
【解決手段】 複数波の高周波信号が可変減衰部2に供給され、制御信号に応じてレベルが調整される。可変減衰部2の出力信号の増幅段4a、4bによる増幅信号を1分岐器6によって分岐する。分岐された各高周波信号が、同一周波数の中間周波信号に変換されるように、各高周波信号が供給されているミキサ10への局部発振信号の周波数を電圧制御発振器12をPLL回路14によって制御して変化させる。これら各中間周波信号のレベルをレベル検出器22で検出し、各レベルのうち最大レベルのものをCPU26が検出する。この最大レベルの中間周波信号を比較器30において基準レベル信号と比較し、その比較結果に従って可変減衰部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナで強入力信号を受信したときに高周波受信信号を減衰させる機能を備えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】閾値1と、この閾値1よりも低い閾値2という複数の閾値を用いてLNA111の電源オン/オフ、すなわち高周波受信信号の減衰機能を制御する。受信信号レベルが閾値1を超えるとLNA111の電源をオフにして高周波受信信号減衰動作を開始するとともに、受信信号レベルが閾値2を下回るとLNA111の電源をオンにして高周波受信信号の減衰動作を停止させるが、受信信号レベルが閾値1と閾値2の間となるときにはLNA111の電源状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】受信器の干渉イミュニティを向上させる方法および装置を提供する。
【解決手段】受信信号の電力レベルが検出され、所定の電力しきい値を満たすか上回る場合、低雑音増幅器703にバイパス路730を設けることによって、受信器のインタセプト点を上げる。代替の実施の形態は、RF電力検出器を用い、妨害電力の関数としてフロントエンドゲインを制御する。切替可能なRFゲインブロックを用いる代わりに、連続的にゲインを制御する。連続的にゲインを制御することによって、干渉を抑えるとともに、受信器の感度を切替可能なゲインブロックより低い信号レベルで調整することができる。IF信号電力のゲインの変化を計測し、変化が所定量より小さい場合、CDMA信号および妨害電力は雑音最低値を下回るので、ゲインを増加させる。IF信号電力の変化が所定量より大きい場合、ゲインを減らして、相互変調積を小さくする。 (もっと読む)


1 - 20 / 39