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Fターム[5K067AA13]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 周波数(チャネル)の有効利用 (9,752) | 伝送効率向上、狭帯域化 (4,853)

Fターム[5K067AA13]に分類される特許

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メッシュ無線メディア(WiMedia)ベースネットワークにおいて起点ノードと宛先ノード間のルートを発見するための方法300。該方法は起点ノードと宛先ノード間の中間ノードによるルート要求(RREQ)受信時に、少なくとも中間ノードの識別(ID)番号と、RREQが受信されたリンクの伝送チャネル速度をRREQに保存するステップS320、新ルートプライスを計算するステップS330、受信されたRREQに含まれるプライスよりも新ルートプライスが大きいかどうかを決定するステップS340、受信されたRREQ中のルートプライスよりも新ルートプライスが大きいとき、新ルートプライスを含むように受信されたRREQを更新するステップS350、及び更新されたRREQを中間ノードの1つ以上の隣接ノードへ転送するステップS370を有する。
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【課題】パケットデータ伝送のためのハイブリッドARQ方法において、通信オーバーヘッドを低減するとともに、実装の複雑さを解消する。
【解決手段】すでに伝送されたパケットを、再送されたパケットと連結する。各パケットは、複数のプロトコルデータユニット(PDU)にセグメント化されており、各PDUは、特定のためにシーケンス番号がそれぞれ付与されている。そして、シーケンス番号は、PDUが伝送されるデータチャネルとは独立した制御チャネルにおいて、伝送される。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式を採用した無線通信システムにおいて、1フレーム当りのデータ伝送量を減らすことなく、1フレーム当りの上りと下りとの比率の設定に係る柔軟性を向上する。
【解決手段】主装置10aが、単位無線フレームにおける下りスロット又は上りスロットの少なくとも一方の比率を設定する設定部17と、前記下りスロット内に前記比率の情報を含めて前記従属装置に送信する第1送信部12とを備え、前記従属装置20aが、前記下りスロットを受信する受信部23aと、前記比率の情報に応じた上りスロットの送信開始タイミングと送信容量とを示す第1テーブル30aと、前記第1テーブル30aに基づき、前記下りスロットに含まれる前記比率の情報に応じた前記送信開始タイミングに、前記比率の情報に応じた前記送信容量に対応する上りスロットを前記主装置10aに送信する第2送信部22aとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ端末からWLANを介したデータネットワークへのアクセスにおいて、効率的に通信路を確立させることを可能とするデータネットワーク接続方法及びデータネットワーク接続システムを提供する。
【解決手段】 パケットデータ制御装置20は、WLAN60に在圏したユーザ端末10から送信されるユーザ端末情報を含む通信路開通要求を受信し、これを基にユーザ端末10との間に通信路を開通する。また、パケットデータ制御装置20は、認証サーバ30からユーザ端末情報に基づき当該ユーザ端末が接続することのできるデータネットワークを特定する情報を取得し、本情報を基に第1データネットワーク40及び第2データネットワーク50との間に接続パスを確立する。また、パケットデータ制御装置20は、ユーザ端末10からデータを取得し、送信すべきデータネットワークを判断し当該データネットワークへ当該データを送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける端末により実行される物理ダウンリンク制御チャネル(physical downlink control channel;PDCCH)モニタリング方法及び装置を提供する。
【解決手段】前記方法は、基地局からPDCCHマップ(map)を受信する段階;及び、前記PDCCHマップに基づいてPDCCH候補の集合をモニタリングする段階;を含む。前記PDCCHマップは、モニタリング集合フィールドを含み、前記モニタリング集合フィールドは、L個のダウンリンクコンポーネント搬送波の中からN個のダウンリンクコンポーネント搬送波を指示し(ここで、L≧Nであり、L及びNは、各々、自然数)、端末は、前記N個のダウンリンクコンポーネント搬送波の各々で前記PDCCH候補の集合をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】インターネット接続をサポートする無線データ転送サービスが無線音声通信と共存する場合、無線CDMAシステムにおける利用可能なリソースの使用を最適化する。
【解決手段】マーカの電力レベルが異なることにより、基地局(110)はエラー確率の低い代替基準を使用して、リクエスト・マーカを識別できる。ここで、代替基準には、マーカをそれぞれのエネルギ・レベルしきい値と比較することと、タイム・スロットの占有状態、相互に排他的なコード・チャネルの占有状態またはこれらの組み合わせを監視することとを含むことができる。例えば、ある特定の実施形態では、一般には優先度の高いマーカであるリクエスト・マーカが、高電力で伝送され、これによりリクエスト・マーカの検出確率を向上し、誤り検出の確率を低減させる。 (もっと読む)


本発明はサウンディング参照信号の転送方法を提供し、基地局はUEのサウンディング参照信号、即ちSRS信号にリソースを割り当てて、UEへSRS配置パラメーターを送信して、前記SRS配置パラメーターはSRS帯域幅パラメーターBSRSとSRS周波数領域位置パラメーターnRRCを含めることと、前記UEは前記SRS配置パラメーターを受信した後に、前記SRS配置パラメーターによりSRS信号の送信に使用されるリソースのSRS信号の周波数領域の開始位置を計算して、前記リソースを使って基地局へSRS信号を送信することとを、含めて、この中に、前記基地局がSRS信号に割り当てる周波数領域リソースはSRS帯域幅配置のツリー構造のノードに対応し、配置のBSRSは前記ノードの所属の層に対応し、配置のnRRCは前記ノードのツリー構造の最底層に位置する一つの分岐ノードのインデックスに対応する。
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本発明は以下のステップを含む:UEに対して、ダウンリンクデータを伝送するようにパンクチャドPRBを選択する;搬送する業務に基づいて、UEに対して伝送する伝送ブロックのサイズTBSおよびパンクチャドPRB対の数を確定する;確定したTBSに基づいて、UEに対してダウンロードデータの伝送をスケジュールするとともに、採用したパンクチャドPRB対の数およびMCS番号をUEに送信し、UEはパンクチャドPRB対の数を完全なPRB対の数に換算し、UEはMCS番号に基づいて変調方式およびTBS番号を確定して、完全なPRB対の数および前記TBS番号に基づいて前記ダウンリンクデータのTBSを確定する。本発明は、完全なPRBの数とパンクチャドPRBの数との間で換算を行うことにより、従来の一般的なサブフレームの適応処理過程およびリソースを利用した上で、パンクチャドPRBによりダウンリンクデータを伝送するときの特殊な状況を処理でき、その実現が簡単で効率となる。
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【課題】マルチユーザMIMOの無線送信において、伝送電力損失を少なくする。
【解決手段】基地局装置は、複数のユーザ局装置20−1〜20−Lを複数のグループに分割し、グループ毎にビームまたはヌルビームを向けるようにブロック分割法に基づくアンテナウエイトを生成し、グループ毎のビームにグループに属すユーザ装置20−1〜20−L宛ての送信ストリームを含む信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントの処理帯域を有効に使用することができるプロトコル処理装置を提供する。
【解決手段】プロトコル処理装置13は、パケットデータを送信したモバイルステーションごとに対応するプロトコル処理を行うプロトコル処理部131〜136と、プロトコル処理を実行する複数のプロトコル処理部131〜136をアクセスポイントごとに固定的に割り当てるAP割当機能部137と、アクセスポイントにおけるアクセスポイント情報を受信するAP情報受信部と、AP割当機能部137によって割り当てられた複数のプロトコル処理部131〜136から、プロトコル処理を実行する候補を決定する処理部候補決定部と、処理部候補決定部によって決定されたプロトコル処理部の候補から、各プロトコル処理部の使用状態を確認し、プロトコル処理部にリソース割当要求を割り当てるリソース割当部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナを増やすことなく、伝送特性を向上させることができる無線受信装置、無線通信システム及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】複数本の送信アンテナと受信アンテナとの間の伝搬路応答を推定する伝搬路応答推定部と、受信信号を複数のブロックに分割するためのブロック分割制御情報を生成するブロック分割制御部と、ブロック分割制御情報に基づいてブロック分割を行うブロック分割部と、複数のブロックに分割した受信信号と伝搬路応答とに基づいて前記送信装置が送信した複数の送信信号を検出する送信信号検出部と、を備える。ブロック分割制御部は、ブロック分割部におけるブロック分割の数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける制御情報の送信方法及び装置を提供する。
【解決手段】前記方法は、アップリンクコンポーネント搬送波を介して第1の制御情報及び第2の制御情報を送信し、前記第1の制御情報は、第1のダウンリンクコンポーネント搬送波に対する制御情報であり、前記第2の制御情報は、第2のダウンリンクコンポーネント搬送波に対する制御情報であることを特徴とする。一側面で、無線通信システムにおける端末により実行される制御情報の送信方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 フレームが衝突することによりデータが失われるを防止すること。
【解決手段】
ナビゲーション装置は、第1種類の第1データおよび該第1データに対する誤り検出符号を含む第1部分と、第2種類の第2データおよび該第2データに対する誤り検出符号出符号を含む第2部分とを含み、第1部分を第2の部分より前に配置したペイロードを生成するペイロード生成部51と、ペイロードを含むフレームを生成するフレーム生成部53と、生成されたフレームを送信する送信部57と、フレームを受信する受信部61と、受信されたフレームに含まれるペイロードから第1部分と第2部分とを別々に抽出する抽出部65と、を備える。 (もっと読む)


【課題】差分方式に基づいたチャネル品質情報伝送方法が開始される。
【解決手段】本発明によると、周波数選択的チャネルで受信端が選択した所定個数のサブバンドに対するチャネル品質情報の伝送時、全体の平均チャネル情報を伝送し、前記選択された所定個数のサブバンドに対するチャネル情報は、平均チャネル情報とのサブバンド差分情報の形態で伝送し、このとき、サブバンド差分情報は、正の値のみを有する差分値範囲内の特定値の形態で表すことができる。また、多重アンテナシステムで2以上のチャネル品質情報を伝送する場合、一つのチャネルに対するチャネル品質情報を伝送し、他のチャネルに対するチャネル品質情報は空間差分情報の形態で伝送し、このとき、空間差分情報は、0を中心にして対称にならない範囲を有するように設定された差分値範囲内の特定値の形態で伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】多重アンテナシステムにおける参照信号の送信方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、第1のアンテナグループを介して第1のシーケンスに基づく第1の参照信号を送信する段階、及び第2のアンテナグループを介して第2のシーケンスに基づく第2の参照信号を送信する段階を含み、前記第1の参照信号及び前記第2の参照信号は、同一な無線リソースを介して送信される。一態様によると、前記無線リソースは、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)シンボル及び副搬送波を含み、前記第2のシーケンスは、前記第1のシーケンスが時間領域で循環シフトによって得られる。 (もっと読む)


【課題】パケットデータ伝送のためのハイブリッドARQ方法において、通信オーバーヘッドを低減するとともに、実装の複雑さを解消する。
【解決手段】すでに伝送されたパケットを、再送されたパケットと連結する。各パケットは、複数のプロトコルデータユニット(PDU)にセグメント化されており、各PDUは、特定のためにシーケンス番号がそれぞれ付与されている。そして、シーケンス番号は、PDUが伝送されるデータチャネルとは独立した制御チャネルにおいて、伝送される。 (もっと読む)


【課題】より通信効率の高い通信を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】基地局装置から割り当てられた送信可能期間に従って時分割で通信を実行する通信装置において、データを記憶するための記憶手段と、送信可能期間の各々について、送信可能期間の全部を自装置で利用する第1の通信モードと、送信可能期間の一部を他の通信装置で利用する第2の通信モードと、の何れの通信モードを用いるかを選択する選択手段と、第2の通信モードが選択された場合、記憶手段から取得可能なデータサイズを制限する制御手段と、記憶手段からデータを取得し送信フレームを生成するフレーム生成手段と、生成された送信フレームを選択された通信モードで送信する通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.11b/gの混在の環境においてIEEE802.11bの端末の接続性は確保しつつ、ある特定のアプリケーション利用する時にだけIEEE802.11gの高速転送が利用できるようにする。
【解決手段】複数の無線端末群の内の任意の無線端末装置による任意の通信方式による通信を行う場合、前記任意の通信方式による通信を行っている間は、前記任意の通信方式以外の通信方式を有する無線端末群による通信を止める(ステップ806)。前記任意の通信方式による通信終了後に、前記任意の通信方式以外の通信方式を有する無線端末群による通信を再開させる(ステップ810)。 (もっと読む)


【課題】通信リソースの減少を抑え、基地局の処理負担を減らすことができるOFDMA方式の通信システムを得る。
【解決手段】基地局10から複数の端末のうちの少なくとも1つの端末20に対し通信を行うダウンリンク期間であるダウンリンクフレームを生成するダウンリンクフレーム生成部14と、複数の端末のうちの少なくとも1つの端末20から基地局10に対し通信を行うアップリンク期間であるアップリンクフレームを生成するアップリンクフレーム生成部24と、を備えており、前記ダウンリンクフレームと前記アップリンクフレームにおいて各端末に割り当てられる前記サブチャネルの配置は同じであり、前記基地局は、前記端末に対する前記サブチャネルの割り当てを示す割り当て情報を共通の情報として、当該端末に対し前記ダウンリンクフレームにおいて毎フレームごとに通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ機器によりC−RNCを介して少なくとも一つの個別アップリンクデータチャネルで送信されるスケジュールデータであって保証ビットレートを有するスケジュールデータに提供されるビットレートの測定を行う方法を提供する。
【解決手段】移動体通信システム内のC−RNC1102が、保証ビットレートを有するアップリンク送信に対して輻輳制御を実行するのを可能にするために、共通測定処理または個別測定処理を用いて、保証ビットレート優先度クラスのスケジュールデータに提供されるビットレートをC−RNC1102に与えることを提案する。与えられるビットレートは、評価され、そして、その優先度クラスのデータに対して輻輳制御を実行する必要があるか否かを判断するために使用する。 (もっと読む)


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